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「 生長の家講習会 」 参加者の感想投稿文 ( 平成30年2月18日 東京第二教区・第一教区共同開催 )

2018-02-20 07:48:22 | 今日の出来事
<愛国本流掲示板>
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日時:2018年02月19日 (月) 10時21分
名前:志恩

昨日の 2/18の、ご講習会(飛田給)には、私は、20年ぶりぐらいに参加しました。
中央の前の方の席が 空いていましたので そこへ座りました。

物事というのは、何事も第一印象というのが大事だと思いますが、
朝 9:20に講演会会場の 大拝殿 に入った途端に、私は驚きました。

なぜかと言いますと、
「安倍政治では、なぜいけないのか」、「安倍政権は、なぜ支持してはいけないか」という

アジ演説を、講演会が始まる10時まで ずっと、会場全体に響き渡るような 大音響にして
壇上のマイクで 演説している担当者の男性が いたからです。

あの男は、森の中のオフィス(国際本部)からの回し者なのでしょうか、
または、本部からの許可を得てアジ演説をやってるどこかの男なのでしょうか。

なので、私は生長の家の講演会の会場ではなく、間違えて、共産党集会の会場へ
迷い込んだのかと、思わず、錯覚に陥ったほどです。

そのアジ演説によりますと、雅宣先生著で、安倍政治では、なぜいけないのか、
なぜ立憲主義を安倍が軽視しているのか、

安倍は なぜ支持しちゃいけないかという本を、雅宣先生が、最近、出されたので、
みなさん、それを帰りに 買って 帰ってくださいということまでも
マイクで大音響で宣伝していました。

しょっぱなから安倍政治否定のアジ演説を、繰り返し繰り返し、講演会が、始まるまで、
ず~~とやっていました。

たしか、生長の家は、以前に、政教分離を したんじゃなかったのですか。
これでは、言うこととやることが違うんじゃないでしょうか。

私は、政治のことはよくわかりませんので、
安倍さんのことは支持も不支持もしていない人間ですが、
生長の家の宗教の話を聞きに行ったのに、

しょっぱなから、
安倍政治は、なぜ悪いのか!などの政治に関する低い波動のアジ演説を
聞きたくもないのに、散々聞かされたので、
食傷気味で 心が汚れて、波動が下がった気がしました。

なので後で帰宅してから、心を修正するのに、神想観したり、聖経読んだり、と、
いつもの清らかな心に戻るのに、ちょっと、時間がかかりました。

悪いもん食べて、お腹にきて、後で 急いで、
ビオフェルミン製薬を飲んだり 正露丸を飲んだりして、
お腹を修復しなきゃならなくなった時みたいにです。

雅宣先生も純子先生も、他人に政治の話を先にやってもらったせいか、
ご本人たちは、政治の話は、講演の中ではされませんでした。

今回は、自分たちは、政治の話は、していませんよ、と
おっしゃりたかったのでしょうか。ずるい手です。


あれでは、ネットをやっている 学生などの若者や、
現役で仕事をしているPC世代の青年や、
ネットで掲示板を見ている若い女性の皆様はじめ、
ネットが検索できる高齢者の皆様は、

だいたいが、共産党や立憲民主党を支持せず、
安部政権を支持している人たちのほうが、
世の中では、圧倒的に多数いますので、

反安部の旗手の1つを担っている生長の家教団は見限って、
そういう方々は、生長の家教団には、集まらないはずだと思いました。

つまり、全国規模で生長の家青年会が、絶滅の危機にあるのは、
当然のことだろうな、と納得しました。

昨日、飛田給道場のみの場合ですけれど、どんな方たちが 集まっているのだろうと
会場全体を 見回しましたところ、

若い青年は 見当たらず、60代後半、70代、80代であろう 高齢者である 
おばあちゃんたちが、9割がた集まっておられました。

しかも、その方達は、ネットは やっていないだろうし、掲示板も
見ていないだろうな、と感じる人たちばかりでした。
他の会場では、若い人も いたのでしょうけれど...。

それでも、昨日は、東京第一、第二教化部の合同開催で、
東京の6会場で、合計7700余名もの人たちが、
参加されたそうですから、

谷口雅春先生のお孫さんが、総裁先生であるという
谷口雅春先生のご遺光は、すごいものですよね。

個人的な話で、恐縮ですが、
雅宣先生は、私が原宿本部時代に時々、本部の廊下ですれ違っていた頃の
雅宣さんと、お歳は老けてはいますが、同じお顔をされておられますので、
おかしくなりました。

特に、目の光というのは、昔も今も変わらないものです。

自称、乳母といたしましては、
昨日はお顔を見ながら小学生時代の雅宣さんのことを懐かしく思いだしていました。

雅宣先生も純子先生も、昨日は、政治の話はされませんでしたし、
環境問題の話も、なるべく強調しないような
(批判が多いので敢えてだと思いますが、)話し方をされておられました。

しかし、どういう話し方をされましても、
お二人のお話の根底に流れている皆様に伝えたい事柄は、環境問題なので、
結局のところ、話の結末は、環境問題へ持っていかれました。

雅宣先生は、午前の部では、教義の話をされましたが、
午後の部では、質疑応答に答えられた後の講話で、

気候変動の時代に 都会生活をする危険性、都会では我 先に生きる。
都会で暮らす人たちは、奪う生活をしている。

また、 肉食のせいで、牛や豚は人間が食べるべき穀物を大量に与えて
育てているため、人間の食べるべき穀物が減り、飢えている人たちが多くいる。
世界的に貧富の差が生じている。

そのように、
ご自分たちや 生長の家教団本部が 都会を捨てて、
森の中へ行ったことへの正当性を説かれてました。

ご自分たちが、森の中で暮らしていることは、
例えば、冬は自然の中で、雪道やアイスバーンの道を ストックで、
滑らないように、つき刺しながら歩いたり、前に歩いた猫や鹿の足跡を
見ながら歩いて本部へ行くことなどの不便さも話されましたが、
不便さを超えて、そのような暮らしが楽しいのだそうです。

プロジェクト型組織としての、
菜園、クラフト、自転車で 生きること、肉食をしない生活が、いかに
人類にとっていいことであり、また、そういう生活が国際平和につながり、
いかに、都会を離れた森の中の生活が、楽しいか みたいな話をされてました。

言ってみれば、つまり、都会に住んでちゃ、
人類に対して悪い生活しかできないみたいな.....。(笑)

話が変わりますが

私の席の、1つ置いた隣に座った人が、80代くらいの女性で、どうも地方講師のお方らしく、
他のお方に、先生先生と言われていました。

私は、その人に、「あなたも安部政権に反対なんですか」とお尋ねしましたところ
「当たり前でしょう。雅宣先生のおっしゃる通りですよ。
だって、安部は 戦争法案を通して、日本が戦争する憲法に改正しようとしてる
のよ。日本を戦争に巻き込もうとしてるのよ。
原発も反対だし、私は、雅宣先生の言われることが100%正しいと思っていますよ」
と きっぱり、言われました。

で私は、「では、どこの党を支持してるんですか?共産党ですか?」と聞きますと、
「民主党を支持してます」と
雅宣先生と、同じ考えのことを言ってました。

思いましたが、
集まった方々の多くは、雅宣先生と純子先生の考えに洗脳されている
高齢者の女性の皆さんなのかもしれません。


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