☆ 住 吉 大 神 浄 め 給 う ☆

天皇陛下、ありがとうございます。ご先祖の皆様、お父さん、お母さん、家族の皆様、ありがとうございます。

新元号 「 令和 」  「 Beautiful Harmony = 美しい調和 」  外務省が英語の趣旨説明

2019-04-04 00:46:37 | 今日の出来事
 令和 Beautiful Harmony = 美しい調和 

格調が高く、響きがいいですね。

< 外務省は、平成に代わる新元号「令和」について外国政府に英語で説明する際、
「Beautiful Harmony=美しい調和」という趣旨だと伝えるよう在外公館に指示した。>




「 生長の家講習会 」 参加者の感想投稿文 ( 平成30年2月18日 東京第二教区・第一教区共同開催 )

2018-02-20 07:48:22 | 今日の出来事
<愛国本流掲示板>
http://bbs5.sekkaku.net/bbs/daityouwa/&mode=res&log=7487

日時:2018年02月19日 (月) 10時21分
名前:志恩

昨日の 2/18の、ご講習会(飛田給)には、私は、20年ぶりぐらいに参加しました。
中央の前の方の席が 空いていましたので そこへ座りました。

物事というのは、何事も第一印象というのが大事だと思いますが、
朝 9:20に講演会会場の 大拝殿 に入った途端に、私は驚きました。

なぜかと言いますと、
「安倍政治では、なぜいけないのか」、「安倍政権は、なぜ支持してはいけないか」という

アジ演説を、講演会が始まる10時まで ずっと、会場全体に響き渡るような 大音響にして
壇上のマイクで 演説している担当者の男性が いたからです。

あの男は、森の中のオフィス(国際本部)からの回し者なのでしょうか、
または、本部からの許可を得てアジ演説をやってるどこかの男なのでしょうか。

なので、私は生長の家の講演会の会場ではなく、間違えて、共産党集会の会場へ
迷い込んだのかと、思わず、錯覚に陥ったほどです。

そのアジ演説によりますと、雅宣先生著で、安倍政治では、なぜいけないのか、
なぜ立憲主義を安倍が軽視しているのか、

安倍は なぜ支持しちゃいけないかという本を、雅宣先生が、最近、出されたので、
みなさん、それを帰りに 買って 帰ってくださいということまでも
マイクで大音響で宣伝していました。

しょっぱなから安倍政治否定のアジ演説を、繰り返し繰り返し、講演会が、始まるまで、
ず~~とやっていました。

たしか、生長の家は、以前に、政教分離を したんじゃなかったのですか。
これでは、言うこととやることが違うんじゃないでしょうか。

私は、政治のことはよくわかりませんので、
安倍さんのことは支持も不支持もしていない人間ですが、
生長の家の宗教の話を聞きに行ったのに、

しょっぱなから、
安倍政治は、なぜ悪いのか!などの政治に関する低い波動のアジ演説を
聞きたくもないのに、散々聞かされたので、
食傷気味で 心が汚れて、波動が下がった気がしました。

なので後で帰宅してから、心を修正するのに、神想観したり、聖経読んだり、と、
いつもの清らかな心に戻るのに、ちょっと、時間がかかりました。

悪いもん食べて、お腹にきて、後で 急いで、
ビオフェルミン製薬を飲んだり 正露丸を飲んだりして、
お腹を修復しなきゃならなくなった時みたいにです。

雅宣先生も純子先生も、他人に政治の話を先にやってもらったせいか、
ご本人たちは、政治の話は、講演の中ではされませんでした。

今回は、自分たちは、政治の話は、していませんよ、と
おっしゃりたかったのでしょうか。ずるい手です。


あれでは、ネットをやっている 学生などの若者や、
現役で仕事をしているPC世代の青年や、
ネットで掲示板を見ている若い女性の皆様はじめ、
ネットが検索できる高齢者の皆様は、

だいたいが、共産党や立憲民主党を支持せず、
安部政権を支持している人たちのほうが、
世の中では、圧倒的に多数いますので、

反安部の旗手の1つを担っている生長の家教団は見限って、
そういう方々は、生長の家教団には、集まらないはずだと思いました。

つまり、全国規模で生長の家青年会が、絶滅の危機にあるのは、
当然のことだろうな、と納得しました。

昨日、飛田給道場のみの場合ですけれど、どんな方たちが 集まっているのだろうと
会場全体を 見回しましたところ、

若い青年は 見当たらず、60代後半、70代、80代であろう 高齢者である 
おばあちゃんたちが、9割がた集まっておられました。

しかも、その方達は、ネットは やっていないだろうし、掲示板も
見ていないだろうな、と感じる人たちばかりでした。
他の会場では、若い人も いたのでしょうけれど...。

それでも、昨日は、東京第一、第二教化部の合同開催で、
東京の6会場で、合計7700余名もの人たちが、
参加されたそうですから、

谷口雅春先生のお孫さんが、総裁先生であるという
谷口雅春先生のご遺光は、すごいものですよね。

個人的な話で、恐縮ですが、
雅宣先生は、私が原宿本部時代に時々、本部の廊下ですれ違っていた頃の
雅宣さんと、お歳は老けてはいますが、同じお顔をされておられますので、
おかしくなりました。

特に、目の光というのは、昔も今も変わらないものです。

自称、乳母といたしましては、
昨日はお顔を見ながら小学生時代の雅宣さんのことを懐かしく思いだしていました。

雅宣先生も純子先生も、昨日は、政治の話はされませんでしたし、
環境問題の話も、なるべく強調しないような
(批判が多いので敢えてだと思いますが、)話し方をされておられました。

しかし、どういう話し方をされましても、
お二人のお話の根底に流れている皆様に伝えたい事柄は、環境問題なので、
結局のところ、話の結末は、環境問題へ持っていかれました。

雅宣先生は、午前の部では、教義の話をされましたが、
午後の部では、質疑応答に答えられた後の講話で、

気候変動の時代に 都会生活をする危険性、都会では我 先に生きる。
都会で暮らす人たちは、奪う生活をしている。

また、 肉食のせいで、牛や豚は人間が食べるべき穀物を大量に与えて
育てているため、人間の食べるべき穀物が減り、飢えている人たちが多くいる。
世界的に貧富の差が生じている。

そのように、
ご自分たちや 生長の家教団本部が 都会を捨てて、
森の中へ行ったことへの正当性を説かれてました。

ご自分たちが、森の中で暮らしていることは、
例えば、冬は自然の中で、雪道やアイスバーンの道を ストックで、
滑らないように、つき刺しながら歩いたり、前に歩いた猫や鹿の足跡を
見ながら歩いて本部へ行くことなどの不便さも話されましたが、
不便さを超えて、そのような暮らしが楽しいのだそうです。

プロジェクト型組織としての、
菜園、クラフト、自転車で 生きること、肉食をしない生活が、いかに
人類にとっていいことであり、また、そういう生活が国際平和につながり、
いかに、都会を離れた森の中の生活が、楽しいか みたいな話をされてました。

言ってみれば、つまり、都会に住んでちゃ、
人類に対して悪い生活しかできないみたいな.....。(笑)

話が変わりますが

私の席の、1つ置いた隣に座った人が、80代くらいの女性で、どうも地方講師のお方らしく、
他のお方に、先生先生と言われていました。

私は、その人に、「あなたも安部政権に反対なんですか」とお尋ねしましたところ
「当たり前でしょう。雅宣先生のおっしゃる通りですよ。
だって、安部は 戦争法案を通して、日本が戦争する憲法に改正しようとしてる
のよ。日本を戦争に巻き込もうとしてるのよ。
原発も反対だし、私は、雅宣先生の言われることが100%正しいと思っていますよ」
と きっぱり、言われました。

で私は、「では、どこの党を支持してるんですか?共産党ですか?」と聞きますと、
「民主党を支持してます」と
雅宣先生と、同じ考えのことを言ってました。

思いましたが、
集まった方々の多くは、雅宣先生と純子先生の考えに洗脳されている
高齢者の女性の皆さんなのかもしれません。

えッ! 韓国は 「 嘘つき( 偽善 )大国 」 ってホント ?!

2018-02-12 18:09:28 | 今日の出来事

前掲の書の中で、著者は 次のように述べている。

「 諸国の犯罪件数のトップは どこでも窃盗なのだが、韓国だけはトップは詐欺という世界でも
珍しい国なのである。また韓国は横領と贈収賄の発生率でも、世界のトップクラスにある。
それに対して日本の発生率は、どれもきわめて低いレベルにある。・・・・・

これ ( 犯罪 ) が 善悪の倫理やモラルよりも 内面の心の動きを大切にする 日本では少なく、
その逆に善悪の倫理やモラルを第一に重んじる韓国に圧倒的に多いのである。

韓国の新聞が、自国の犯罪事情を報道するときに しばしば自嘲ぎみに掲げる見出しのように、
韓国は まさしく「 嘘つき( 偽善 )大国 」 の名に ふさわしいというしかないのが実情である。
これはいったい、どう考えたらよいのだろうか。 」

そして、著者は、日本人の行動を律しているのは、美意識である という。

< ある人の生き方に触れたときに、心の内に 「 ああ、美しいな 」 という感動が
自然に湧き起こってくるときがある。人間どうしの信頼関係は、道徳や規則を介してではなく、
この内なる美的な感動体験の共有を通して生まれていくもの
ではないのか。 >

< 日本人の犯罪に対する最大の弱点は、人に騙されやすいということである。
私にいわせれば、日本人ほど善人でお人好しの国民はいない。相手を疑うことをよしとせず、
しきりに いい人だと見ようとする。これも美意識からきている >




『 なぜ世界の人々は 日本の心 に惹(ひ)かれるのか 』

2018-02-12 16:51:15 | 今日の出来事

著者は、呉善花(お そんふぁ)さんである。

先日も、福井県の寒波の影響による豪雪の中、餃子やパンの食糧が無償で配られていました。
パンを運送されていた運転手さんは、お店にお届けすることが、このままでは出来ないので、
好きなだけ食べて下さいと言って、吹雪の中を配って歩いたという。

< 困っているときはお互いさま > という気持ちは、吾々日本人としては当たり前なのですが、
世界中から賞賛の声が届けられているという。

今、飢餓で苦しんでいる人々は、世界で8億人もいると言われている。食糧が足りないのではない。
これまで、穀物の生産量は、人口に比例して増えており、みんなが食べられる量はあるのである。

国連からの食糧が、飢餓に苦しんでいる人々には届かないのである。
一方で、生産された穀物は、家畜用の餌や燃料の原料になっているのだ。

日本の心が、世界の常識になった時に、飢餓で苦しむ人々がなくなる のではないかと思う。

この本は、『 理想世界 』 誌に連載されたものですが、本来ならば、日本教文社から
出版されてもおかしくはないのですが、PHP文庫として出版されている。
本当に“もったいない”と思います。

「 天国に最も近い国は 日本だ! 」( 本のカバーのそで )



NHKの誤報 ?!

2018-02-04 19:56:30 | 今日の出来事
武田邦彦氏は、別の著書で次のように述べております。

< 温暖化で唯一心配なのは、CO2が増えることではなく、暗い未来を描くことによって
多くの若者が勉学の意欲を失うこと
であり、残念ながらすでに、その兆候は大学でもみられるのです。
私は厳しい表現でNHKを批判しましたが、虚偽の映像を使ってまで暗い未来を報道する意味を
まったく理解できない
からです。>と述べています。

情報を鵜呑みにすることなく、理科の知識で考えることが大事であることを痛感します。

たとえば、二酸化炭素は、海水の温度が低い時には、多くの二酸化炭素が海水に含まれますが、
温度が高くなると空気中に出てきます。ですから、二酸化炭素によって海水の温度が上がって
いるのではないのです。相関関係があっても、原因ではないのです。

また、温室効果ガスとして、二酸化炭素が取り上げられていて、温暖化を説明する一般的な
「 毛布図 」 と呼ばれるものがありますが、二酸化炭素は重いので、簡単に上空へ上昇しない
ばかりか、雲の上にとどまっていることはあり得ないのです。
最初から温暖化のモデルに間違いがあります。

・南極大陸の氷は、気温に関係なく、海岸線の氷は融けて、大陸の中ほどは氷の量は増えています。
NHKは、故意に海岸線のみを映像で報道して温暖化と結び付けています。

・北極が温暖化して、ホッキョクグマの数が減っているというが、実際は減っていない。
NHKは、減ったグループのみを報道して、別の増えているグループのホッキョクグマを
報道していない。

NHKは、国民から受信料を徴収して、「 真実の報道をしている 」 と多くの国民が信じていますが、
裏付け取材をしないまま、局の方針で報道している場合があるということです。


ところで、今から、30数年前、学生の頃、気象学の研究室に所属していましたが、
その頃は冷害について研究しておりました。当時の学者の大半が「 将来は寒冷化 」 派でした。
研究室では、気象衛星ひまわりから送られてくるデータを温度帯ごとに色分けし、
地上からは、建物の屋上に定点カメラを設置して、雲の生成過程や動きを観察しておりました。

また、農家の方に協力をお願いして、田んぼの隅の一角に冷害に強い品種の作付け等も行い、
品種改良の試作も行なっておりました。
研究の成果は、いざ、冷害が予想された時に、きっと役に立つに違いないと思う。

「 気象学を含め、もともと学問は未来を予想できるものではありません。 」
これからも、続々と新しい理論や技術が発明されてゆくに違いない。
そして、明るい未来に希望をもってよい。


愚かなる小学校英語 - 多様な言語文化こそ望ましい

2018-02-03 14:15:35 | 今日の出来事

藤原正彦の管見妄語(かんけんもうご)『 愚かなる小学校英語 』( 『 週刊新潮 』 2月8日号)
を読んでの感想である。

2年後の2020年から小学校の英語が「教科」になるという。「 教科になるということは、
教科書が作られ、テストが行なわれ、通知表に成績がつくということである。 」

小学校では、特に、国語をしっかり学ぶことの方が大事である。
漢字、ひらがな、カタカナを学び、出来るだけたくさんの言葉を覚えることである。
言葉の表現が多いということは、それだけ、物事を深く、広く考える基礎になるのである。

「 小学校時代とは、童話、物語、偉人伝、詩などをできるだけたくさん読み、
感動の涙とともに、惻隠(そくいん)の情、卑怯を憎む心、正義感、勇気、家族愛、郷土愛、
祖国愛などを胸に吹き込む時だ。この時期を逃しては取り返しがつかない。」

「 このままではやがて、英語の発音が少しばかりよいだけの、無教養で薄っぺらな日本人で
溢(あふ)れることになる。」 と 藤原氏は、危惧する。

それぞれの国々が各々の国々の文化に誇りを持ち、多様な言語文化であることが望ましい。
「チューリップは美しいが、世界中がチューリップだけ」では、魅力がない。

「 私は、海外で活躍した人々や大学の英文科教授で 小学校英語を支持する人に、
出会ったことは一度もない。彼らは、国語をまずしっかり身につけることが先決で、
英語は中学校から始めても遅くない、国際人になるには 流暢(りゅうちょう)な英語より 教養
ということを知っているからだ。 」

「 我が国における小学校英語とは、幼い頃から英語を上手に操(あやつ)る人への憧れと
劣等感を育(はぐく)み、我が国の 欧米崇拝 や 対米屈従 を助長し、日本人を 愚民化する、
最も適切な方法と言えよう。 」

国語への深い思いやりは、小学校の「 時期を逃しては取り返しがつかない。 」



【14歳の世渡り術】 『 君が地球を守る必要はありません 』 武田邦彦著  河出書房新社

2018-01-24 22:28:18 | 今日の出来事
以下、読後の感想である。

環境に気を遣いすぎるあまり、みずからストレスをため込まないこと、
とくに、環境問題は、テレビ等のマスメディアで言われている事を鵜呑みにすることなく、
中学校で学んだ理科の知識で考えることである。

①  たとえば、テレビで、南極の氷が融けて砕ける映像を見た人も多いのではないでしょうか。
そして、温暖化が原因であると。果たして、温暖化が原因だろうか。

< 「 南極が温暖化すると、大陸はマイナス40℃がマイナス35℃になるだけだから、
氷は融けない。しかし、周りの海の蒸気圧が増えるので、蒸発量が増え、それが雪になるので、
南極の全体としては氷が増える 」 、つまり 「 温暖化すると南極の氷は増える 」 >のだ。

②  それでは、北極はどうだろうか。南極は大陸だが、北極の氷は大半が、北極海に
浮かんでいる。 「 北極の氷が融けたら海水面が上がる 」 と思い込んではいないか。

中学校でアルキメデスの原理(浮力の原理)を学んだことを思い出そう。
< 海水に浮かんだ氷は、融けても融けなくとも海水面には影響を与えない >のだ。

③  では、< 「 温暖化したから海水面が上がって、ツバル(南太平洋、ポリネシアにある
島国)が沈んでいる 」 というのは本当だろうか?>

海は、地球の表面積の3分の2を覆(おお)っている。氷が融けて海水面を
上昇させたとしても、ごくわずかである。

< そうなると、氷の他に、海の水面を変える要因には、4つある。
1つが月の満ち引き、2つめが低気圧、そして3つめが水の熱膨張、
そして最後に地盤沈下である。 >

ツバルの一部、フォンガファレ島の一部が沈んでいるのは、
< 地盤沈下であることが分かっている。また念のため付け足しておくと、
ツバル測候所のデータによると海水面は若干、低下していると報告されている。 >

著者は、最後に 次のように述べている。

< 人間は 「 今の知識で将来を予想する 」 から心配事がつきないが、
人間の知恵を信じて 前向きに努力すれば だんだん良くなる ことは歴史が証明している。
大切なのは、前向きな気持ちと一所懸命、努力する毎日だ。
希望が叶(かな)えられる時もあるし、悲しいことも起こる。
でも、それが人生だから、それはそれで良いのだ。
それこそ、「 自然に生きる 」 ということなのだから。 >




教区 青年会委員長 不在教区は18教区

2017-12-30 16:44:10 | 今日の出来事

「 生長の家 」 誌 1 月号によると、来年度から青年会の < 運動方針を全国で統一的に
取り組んでいくことが困難 > であるという。

青年会の現状について、次のように述べている。
< 今年度、「 青年会運動のポイント 」 を掲げない理由は、2017年10月末現在、
日本国内の青年会の会員数は、1449名、全国59教区のうち会員数 百名を越える教区が
3教区ある一方で、教区青年会委員長・同副委員長・同事務局長の揃っている教区が
14教区に止まり、教区 青年会委員長 不在教区は18教区を数える > という。

これからは、< 教化部長 指導のもと、各教区の実情に合った運動方針を作成する。>

<“ 新しい文明 ” の基礎を作るための3ヵ年計画 >は、青年層には受け入れていない。
本来ならば、“ 新しい文明 ” ではなく、 真の“ 日本文明を取り戻す ” べきである。

白鳩会も来年度から、 < 教区大会は開催しないことに > なったという。

教団は【 住吉大神 】 を中心から外したことで、もはや、生長の家では
なくなっているのではないか。


「 ああ、青春の・・・・・・♪ 」
https://www.uta-net.com/movie/97392/



現教団の変容の全ては、三つの条件が始まりであった!

2017-12-30 16:42:28 | 今日の出来事
現教団の変容の全ては、三つの条件が始まりであった! (8265)

日時:2017年12月03日 (日) 13時50分
名前:明鏡

これは、極めて重大なことなので、一般信徒の方にも公開されるべき内容であると判断し、
一部 掲載させていただきます。

< 谷口清超先生は 何故、 “ 面授相承 ” を持ち出されたのか >

阪田先生が、退職して数年たった頃、今は亡き、生長の家社会事業団理事長の M さんから、
「 谷口雅春先生記念図書資料室 」 の相談を受けた際に、谷口雅宣氏が、生長の家本部に入るに
あたっての三つの条件を谷口清超先生に出した
ことを聞き、内容が衝撃的であったため、
聞き取り メモを再確認して頂いた。

三つの条件とは、

一、「 生長の家から時代に合わない皇国史観を排除する 」 ということ、
二、「 情報が全て自分に直接入る部署を作る事 」 、
三、「 旧青年会の関係者を排除すること 」 

初めから、“ 排除ありき ”だったことは、生長の家の御教えが歪められ、
日本国実相顕現の運動が排除されていくことを意味していた。

経過を時系列でまとめてみました。

昭和57年4月
谷口雅宣氏 産経新聞社を退社
世界聖典普及協会理事 情報宣伝部長に就任

昭和57年12月
生長の家本部理事( 無任所 ) を兼任

昭和59年5月
生長の家本部 事務合理化委員長に就任

昭和59年9月
日本教文社 社外取締役就任

昭和60年4月1日 吉田武利理事長就任 ( 徳久克己理事長退任 )
谷口雅宣氏が副理事長就任  「 総合企画室 」 「 講師局 」 の責任者となる。

昭和60年6月17日 谷口雅春先生 ご昇天

昭和60年8月28日理事会で当時の M 青年会会長と I 青年会副会長の
解任と本部講師の資格喪失の決定。

斯くして、青年会の関係者の排除が始まる。



「 “ 支配される国民 ” の側から見れば・・・ 」 ( ブックレット №3 30頁 )

2017-11-06 12:25:08 | 今日の出来事

『 “ 人間・神の子 ” は 立憲主義の基礎 』( ブックレット №3 )を 要約すると、
「 ヨーロッパ市民革命の成果を踏まえて 」、憲法において 「 人権 」 と「 自由 」 が
保障される社会が「 生長の家が目指している国の形 」 であるということである。

そして、「 人権 」と 「 自由 」 の基礎となるのが 「 人間、神の子 」 の教えであると
いうのである。生長の家の「 人間、神の子( 霊的実在 ) 」の教えと似ているようで、
本来の御教えとは違うことに気付くはずだ。

人権といい、自由といい、どのような人間観、人生観、国家観かで、内部分裂や混乱が
生じることは目に見えている。だからこそ、立憲民主主義という言葉の前に
「“ 神の子”の良心に基づく 」と 敢(あ)えて付け加えざるを得なかったのではないか。

「 “ 支配される国民 ” の側から見れば、憲法が “ 権力の暴走 ” を未然に防ぐ仕組みを
定めていることによって、自由で豊かな生活への道程が開かれるのです。 」( ブックレット №3 30頁 )

生長の家の御教えである「 人間、神の子 」 の教えには、支配や被支配という考えはないのである。
監修している谷口雅宣氏の 人間観、人生観、国家観をしっかりと観てゆくことが大事である。





「 諸国民の公正と信義に信頼して ・・・ 」 ( 現憲法前文 )

2017-11-03 17:36:38 | 今日の出来事

安倍政権が「 “ 自ら敵を作り出す ” 安全保障政策を行(い)、 」 っている
(ブックレット№3 はじめに )という、前提がおかしいのである。

「 平和を愛する諸国民( ※ 諸外国の国民の意)の公正と信義に信頼して 、
われらの安全と生存を保持しようと決意した。( 現憲法前文 ) 」

北朝鮮や、中国、韓国の「 公正と信義に信頼して 」 、「 立憲民主主義 」 という
美名の元に目指す、その果てに招来するものは何か。

日本本来のものの観方、考え方ではない、異質な思想や制度である。

もちろん、生長の家の御教えの中心自覚と言われている、「 人間、神の子 」 の
教えでもない。



「 憲法改正 」 は、わが国の一大事業である

2017-11-02 10:26:48 | 今日の出来事

『 生長の家 』誌11月号の 「 ブックレットの部屋 №06 」 に 「 衆議院選挙に対する
方針発表の意図は? 」 が掲載されている。
質問者は矢野裕大(運動推進部青年会推進課)、回答者は山岡睦治(国際運動部)である。

山岡氏は回答の中で 「 北朝鮮は、アメリカに攻撃されないように、ある種 計算された
理性的な行動を取っているという見方もできるのです。 」 と述べている。

まるで、拉致問題はないかのようである。小泉元首相と安倍氏(現首相)が北朝鮮に行って、
交渉して拉致被害者を連れ戻して来たのである。
かつて、旧社会党が北朝鮮に招待されて、何をしてきたのか、
今は社民党として、国民から見放されて衰退の一途ではないか。

安倍政権は批判しても、北朝鮮は擁護する、おかしいとは思わないのだろうか。
わが国が、中国や北朝鮮の属国になってもかまわないというのだろうか。

占領憲法をなんとかしなければならないということは、谷口雅春先生の御悲願である
ばかりではなく、わが国の一大事業でもあるのである。



新編 『 生命の實相 』 200回目 拝読中

2017-10-24 22:22:22 | 今日の出来事

新編 『 生命の實相 』は、現在 第1巻から第26巻まで、刊行されている。
各巻を繰返し拝読しているが、各巻の読誦の回数の合計が199回に到達した。

頭注版も愛蔵版も拝読しているが、特に愛蔵版の第1巻は、繰返し拝読している。
他に、『 真理 』 全巻も、繰返し拝読している。

今、ここに、神が生きている、色々な体験もさせて戴いている。
起床後の神想観も重要だ。自ら体得してゆくことが大事である。