必要性を感じないところに2段のステップがあります。
政治と宗教関係は取り上げる事を避けてきました、しかし震災以後は特に
現政権の政策は現在の状況に対して機能していない、政権奪取に利用した
マニュフェストを放棄し国際的にも経済的にも四面楚歌状態に至らしめている、
出してくる政策が旧政権時代の焼き直しで付け焼刃にもならない状況と思って
います。ある方のブログに(2009年8月)「混迷の4年間になるのは必至ですね、シナリオとしては国内外で混乱・混迷を極め民主党分裂、政党再編成が進むのではないでしょうか。その時に自民党は再生をはたしているのか?」というコメントを寄せていました。
不幸な震災が追い討ちをかけたような状況にはなっていますが、混乱・混迷を極めた
状態には違いなく自民党は再生を果たしていない政党再編はもう少し先の状況と
思います。
民主党代表選は今後の日本の代表を選ぶ事につながりますが、政策や震災の
対応を議論されることなく(優先事項になってない)小沢処遇で右往左往して
いる民主党は政権政党としての責任を全うできないと思います。
新聞一面に載った5人の笑顔で握手する姿は背筋が寒くなる思いです。
95代総理大臣に希望します、リーダーシップを発揮してください!
それは衆議院解散総選挙の実施です!
追伸:希望は叶いそうにありません