初歩の電子工作とデジカメの日記

電子工作備忘録とデジカメで撮影した写真のブログです。

週刊SL鉄道模型 第37号

2012-10-30 15:12:09 | 週刊SL鉄道模型

◆◇◆「週刊SL鉄道模型 第37号」◆◇◆
=紹介と製作レポート=



37号表紙

今号の付録1:
情景小物(トラクター、大八車、薪、藁)
今回の工作では使わないので、ケースに戻してそのまま保管



今号の付録2:
情景シート(田んぼ部分)1枚
今回の工作はこのシートをレイアウトに貼ること



シートから田んぼ部分を切り抜く



以前に貼った田んぼ部分のシートとスチレンボードを切り抜いて、地面の高さを低くする
剥がしに使ったのはデザインナイフ



切り抜きが完了した田んぼの部分
道路や畦道より一段下がった



縁の折り癖を付けた田んぼの情景シートをボンドで貼り付ける
浮き上がってこないように明朝までは洗濯バサミで押さえたまま保管する。





japanino 1

2012-10-29 23:04:14 | japanino
ジオラマで利用するためにLED工作の学習、実習を進めていると"Arduino"とか"japanino"とかの単語に出くわした。
ネットで情報を拾っていくとどうやらそれらは“マイコン”のことらしい。
LEDについてもまだ入口の部分しか理解できないでいる自分、物理、化学(科学も)チンプンカンプンの理科系音痴の自分が何故かこの単語には不思議な魅力を感じてしばらく勉強してみたいと思った。


2010年5月に発売されている学研の「大人の科学」vol.27の表紙1
付録に"8ビットマイコン"と"光残像キット"がついている



表紙1を開けると本誌(画像右側)とテクノ工作セット(画像左側)が出てくる
付録のセット方が本誌よりボリュームがあり、本誌が付録のようだ。



セットの箱を開けると出てくるビニール袋に入った8ビットマイコン(japanino)と光残像キット"P.O.V(ポヴ)"のパーツ
赤い袋に"japanino"がはいっている。



本誌70ページから20ページぐらいのボリュームで付録の組み立て方や使い方の記事が載っている。
自分もP.O.Vの組立てまで本誌の解説通りに作ったのだが最後の段階のP.O.Vの光残像がうまく右から左に流れないのでP.O.Vの積極的利用は諦めて別の道を歩むことにした




8ビットマイコン"japanino"部品設置面(表)
左の端にパソコンに接続するためのUSBコネクタと電源に電池を利用する場合の電池ボックス用コネクタがある。
他の記号や"ピン"の意味、役割はまだわかりません。



"japanino"ハンダ面(裏)
侍のイラストが描かれている
製造は他国でも本籍は"日本"だぞという意思表示かな。



自分のパソコンのUSBポートには物理的に直付けができないのでパソコンから延びているUSBタップに"japanino"のUSBコネクタを挿した。



ここからは科学がまったくわかっていない自分一人では進めないのでこちらのHPで紹介されている通りにやってみることにした。
最初は「LED1個を点滅させる」ことから始める。




japaninoはあくまで装置にしか過ぎないのでパソコン上でプログラムを専用のソフトに書込み(japaninoでは"スケッチ"というらしい)、マイコンボードに転送することが必要だ。
左側の画像がパソコン上のソフト「IDE日本語版」、右側の画像が参考にさせてもらっている[四谷工作研究所]のブログ画面です

[LED点滅の手順]
1.LEDのアノード(+)のリード線を"japanino"の[D13]表示のピンに挿す
2.LEDのカソード(-)のリード線を"japanino"の[GND]表示のピン([D13]の隣)に挿す






3."japanino"をパソコンに接続する
4.パソコンで「IDE日本語版」ソフトにLED点滅のプログラム(スケッチ)を書き込む
5.パソコン上で[スケッチ]を[マイコンボード]に転送する
以上の作業が成功すると次の動画のようにLEDの光が"japanino"の上で点滅する
電源を抜かないといつまでも点滅している



LED1灯点滅




週刊Disney PARADE 第33号

2012-10-27 07:31:58 | 週刊Disney Parade

==♪週刊ディズニー・パレード!第33号♪==



第33号表紙

今号の付録1:
ストラクチャー「スタジオ・ハートロック・ツアー」のパーツ



「スタジオ・ハートロック・ツアー」は細長い壁面?のパーツを所定の位置にはめて完成
縁を“アクアリンカー”で接着した。




「スタジオ・ハートロック・ツアー」の裏側



今号の付録2:
「プラザ」、右にあるのは29号付録の「パートナー像」



「パートナー像」の裏底に“アクアリンカー”を点付けして「プラザ」のくぼみにはめて接着。
ジオラマパーツがまた1つ完成








週刊SL鉄道模型 第36号

2012-10-22 12:22:15 | 週刊SL鉄道模型

◆◇◆「週刊SL鉄道模型 第36号」◆◇◆



第36号表紙

今号の付録:
ACアダプター
35号の付録だった「コントローラー」と家庭用電源(交流100V)をつなげる部品



ACアダプターの仕様部分を拡大
出力12V,500mA, MADE IN CHINAの文字が読める

本誌では試運転を解説しているが、レイアウトの出し入れ、機器接続、撤収が面倒なのでこのまま保管箱へ移動





LED工作 FRISK-Lightを作る

2012-10-21 08:21:31 | LED工作
LEDについてインターネットのHP情報で学習しているとコンビニや駅の売店などで買い求めるミントの“FRISK”の空ケースを使ってLEDを点灯させるアイデアが数多くのHPに載っていた。

LED工作を始めた自分には大いに興味がそそられ、作ってみることにした。

使用した"FRISK"の空きケース



LEDの頭をのぞかせるための穴をくり抜くため100円ショップで買った小型万力で固定



ケースの端を電動ドリルで穴を開け、ヤスリやカッターでその穴を広げてLEDの頭の大きさに合わせた



100円ショップで買ったLED付き電子ライター、画像では右下にLED部分がある



ライターの底部分
右端にLEDライトが見える



ライターの裏蓋をプラスドライバーで開けて取り出したLEDボックス部分

黄色LED、R41ボタン電池3個、スイッチがコンパクトにまとめられている。
ボタン電池2個だけでも100円するのだからこれにライター機能がついて100円は超激安!
本体は裏蓋を元に戻して普通のガスライターとする



LEDの光を拡散するため、紙やすりで頭部分をこすって曇らせる



LEDボックスを空きケースの本体、開けた穴部分の位置に接着剤で固定する

LEDの(-)リード線が低い位置にあったのでハンダで底上げしたが形が小山状態で失敗の部類になるがスィッチの銅板を押さえ、接触したら電気は通じたので良しとした



ケースの蓋部分は蓋をスライドした時にスィッチとなっているばね式の銅板を押さえる位置に角棒を接着した



蓋を元に戻して部屋を暗くして点灯テスト・・・成功!

ケースの開閉でスィッチがON,OFFとなる様子は動画でどうぞ



LED工作2 FRISK_light





週刊Disney PARADE 第32号

2012-10-19 06:33:37 | 週刊Disney Parade

==♪週刊ディズニー・パレード!第32号♪==



第32号表紙

今号の付録:
[美女と野獣]のフロート(土台)



今週の工作:
今号の唯一の付録[美女と野獣]のフロート(土台)を完成させる
その1:フロートの所定の位置に「ステンドグラス」を差し込む



その2:
”ステンドグラス”の前位置に“野獣”のフィギュアを差し込む



その3:
"野獣"と踊っている感じで“ベル”のフィギュアを所定の位置に差し込む



その4:
最後に右端に“ポット夫人”のフィギュアを差し込んで「美女と野獣」のフロートの土台が完成。





仙石原のすすき草原

2012-10-16 16:01:09 | デジカメ
先週末は休養のため(休養は毎日しているが・・)箱根強羅温泉に3泊4日で滞在した。

TVの情報を見て仙石原の“すすき草原”に写真撮影にも出かけたが、時期尚早らしくまだススキの穂は黄金色で、光り輝く銀色の穂にはなっていなかった。
後1ヶ月ぐらいは楽しめそうだ。
撮影日 2012年10月14日
天 候 曇り






週刊Disney PARADE 第31号

2012-10-15 22:17:27 | 週刊Disney Parade

==♪週刊ディズニー・パレード!第31号♪==



第31号表紙

今号の付録1:
[ベル]のフィギュア・・・“美女と野獣”のフロートに乗る



付録2:
[野獣]のフィギュア・・・“美女と野獣”のフロートに乗る



付録3:
木製フレームセット(4枚)



今号での製作:
レイアウト背面の木製ベースボックス3面に今号のフレーム3枚をボルトで接続する
今号のもう1枚のフレームは今回では使わないらしい



木製フレームのレイアウト周囲の面への接続は今号で完了?。
6角形のベース周りは格調高い?小豆色の木製フレームで取り囲まれた






週刊SL鉄道模型 第34号

2012-10-10 11:26:20 | 週刊SL鉄道模型

◆◇◆「週刊SL鉄道模型 第34号」◆◇◆
=紹介と製作レポート=



第34号表紙

今号の付録:
台車パーツランナー2個
ウエイト
動力ユニット
製品同梱の説明書



台車パーツランナーから同型の台車パーツ4個をニッパーで切り離した



動力ユニットにウエイトをはめ込む



4個の台車パーツを車輪に取り付ける



創刊号付録の車両BD2012の台車部分を本体からはずす作業
素手ではうまくはずれないので、彫刻刀を差し込んではずした。



動力ユニットに車体の本体をかぶせる。
これで一応車両BD2012の動力化は完了



創刊号のBD2012の台車についていた“床下機器”をピンセットではずす



新たに車体に取り付けた台車に床下機器をはめ込む




未完のレイアウト上を動力化したBD2012が走る