ルフィの日記(続)

ルフィが天国に行ってからの、ごく普通(?)のおばさんの日常の出来事です。

興味の有ること、無いこと。

2012-10-31 22:45:21 | インポート

今日、「ちいさいの」の学校で、川島教授の講演があった
父兄も聞く事が出来たのだが、すっかり申し込むのを忘れていた「母ちゃん」
で、帰宅した「ちいさいの」にどんな話だったか、聞いてみた
すると、「休日、普通にいつもと同じ時間に目が覚めたら、その人の睡眠時間は足りてるらしい」とか、「寝言を言うのは、睡眠が浅いせいなんだって」とか、「その時に話しかけるとその夢の中に話しかけた人が登場するんだって」とか、「でも、覚えてるのは起きる直前の夢しか覚えてないんだって」とか、「教授のDS(最近の脳トレ)の話」を立て続けに話し始めた。
でもさ~、もっと勉強に役立つ話だってしたと思うんだよ「母ちゃん」は
・・・そっか、「ちいさいの」は比較的(自分の興味のある所だけ)集中して聞いていたんだ。全部、聞いたことを話せと言う方が間違ってるな・・・
「そんなに聞きたかったら、来れば良かったのに」って言われそうだったので、それ以上、聞くのを止めました。
睡眠の話が面白かったのか、「ちいさいの」は、もうすでに夢の中です
いいのか「ちいさいの」?もう、テスト約2週間前、だぞ~


勉強?orおしゃべり?

2012-10-26 19:58:23 | インポート

今日は「母ちゃん」、社会学級で勉強会「減災講座」
メンバーはいつものお姉さま方。ゲーム形式の意見交換。「母ちゃん」にとっては『このメンバーだからこそ言える意見』でした
きっと、偉いオジサン方には言えないだろうな・・・。万が一、避難所で、この人たち(お姉さま方)の下で働くならお手伝いも良いなあ・・・。とか。
楽しい勉強会でした

夕方、ルフィとお散歩。今日は畑の方コース。「ちいさいの」の通学路でもある田んぼの土手。ふと見ると、サンダルが揃えてありました。そこはよく砂防ダムに釣りに来る車が止めてある所。さて、あのサンダルの持ち主はどうなったのでしょう?車降りる時、裸足?
ルフィは不審そうに臭いを嗅ぐ。持ち帰りそうな勢いだったので早々にその場を離れた
そのあと「ばあちゃん」の畑を通ると今度はエプロンが。・・・これは「ばあちゃん」のだ。今日は暖かかったので脱いで忘れちゃったんだなぁ・・・きっと。それを持って帰ろうとしたら今度はルフィが(オレにも、よこせよこせ、お前ばっかりズルい)って言わんばかりにエプロンに飛びかかろうとする。『マジ、ウザイよ、ルフィ』


久し振り・・・。

2012-10-15 22:58:34 | インポート

先週の土曜日、山形から「母ちゃん」の友達が旦那さんと愛犬を連れてやって来た
毎年この時期に来るのだが、いつも平日で「ちいさいの」は愛犬に会えない。でも、今年は土曜日。二,三日前からワクワク状態で・・・でもその日は英検。「ちいさいの」は英検が終わって速攻で帰ってきました
友達の愛犬(ボーダーコリー♀。レディとグレイシー)は、しつけがしっかりしてあって、綺麗だし、誰が触っても吠えない、噛まない。とてもフレンドリーな犬。頭いいんだよね~
今年も、二頭・・・かと思いきや今年は三頭になってた
よくよく話を聞くと、預かってる犬だという。彼女は、ボーダーコリーのレスキューをしていて、先日京都方面に行って保護し連れてきたらしい。
優しくて、とても可愛い顔のボーダーコリー。早く人間に馴れて、いい飼い主に出会えればいいなあ・・・と思う「母ちゃん」と「ちいさいの」でした。
毎年、彼女らが来ると大騒ぎのルフィは、今年は初め吠えただけで、後は知らんぷり。時々横目で眺めたり、近くに寄りすぎると威嚇してみたり・・・。大人になったというか、歳とったというか・・・。落ち着いて彼女たちと遊べた「ちいさいの」。最後にはいっぱい写真を撮って別れました

先日、気仙沼の「母ちゃん」の友達にお米を送ったら、今日、カツオになって戻ってきました
毎年毎年変わり映えの無い新米を送ってるだけなのに、昨年はサンマ、今年はカツオ。本当に有難いことです
でも、海沿いの常識なんだろうな~、誰でも『魚を捌くことが出来る』ということは・・・。でもねぇ、「母ちゃん」は若い頃、出来ませんでした。
実家にいた頃は、母親だったり父親が、サンマもカツオも捌いてくれて「母ちゃん」は食べるだけ。嫁いでからは、サンマはご近所に分けたり丸焼き専門。その話を気仙沼の友人に話したらある時のサンマの箱の中にさばき方(降ろし方)のプリントが入ってた。それを見ながら猛勉強・・・と言うか即実習。お陰さまで、今では見なくてもサンマは捌けるようになりました(上手じゃないけど)
でも、カツオはねぇ~、大きいし重いし。実家の父親が健在の時は持って行って捌いてもらったり、近所の魚屋さんに持ち込んだり・・・。でも、今では見よう見まねで三枚おろし?が出来るようになりました(結局は基本サンマと同じ要領だし・・・)。
早速、刺身にしていただき、骨についた身は骨ごと甘辛く煮ました。脂がのっててとても美味しかったです。まだ、半身残ってるので、どうやって食べようか検討中です


は~あ・・・。

2012-10-10 21:45:45 | インポート

野村に住んでる「父ちゃん」の叔母さんと叔父さんが来ました
「父ちゃん」の怪我のウワサは、野村の一部まで広がっていました
それだけでも、ビックリなのに怪我の内容が凄い
叔母さんが言うには・・・、
近所の人から『大変だったねぇ~・・・』から話が始まって、怪我の程度が『手首から先がなくなった』になっていたという・・・。
・・・
どこで、どうなって、そんな大怪我になってしまったんだろう・・・
・・・うわさ、って怖いなあ~
もちろん、叔母さんはすぐに訂正したと言う
    
秋休みが終わりました
「ちいさいの」は新人戦に出たり、実家に泊りに行ったり、まずまず充実した数日を過ごしたようです
「おっきいの」はホントに(やっと)化粧に目覚め始めてなかなかの値段の化粧水と乳液と美容液を買ってきました
(20歳って、美容液必要なのかな?
「母ちゃん」は・・・自分の時間が欲しいです


あれ?

2012-10-04 21:28:25 | インポート

昨日、夕食後ソファーでまったりしていた「母ちゃん」に、「金曜日、私、休みなんだけど、献血行かない?」と「おっきいの」
「え?・・・献血?」
「うん
「買い物とかじゃなく、・・・献血?」
「うん、そう・・・だけど・・・
普通の年頃の女の子の考えとちょっと違う「おっきいの」の発言に爆笑してしまった「母ちゃん」。
「そこは、『買い物、行かない?』ってのが、普通の女子じゃない?」
「そっ・・・か・・・。」
感覚が、普通とちょっと違う「おっきいの」でした
   
先日、「父ちゃん」が洗面所で「母ちゃん」を呼ぶ。
「おっかあ、おっかあ、ちょっと・・・タオル絞って」と言う。
すると、「ばあちゃん」がいそいそと「父ちゃん」の所に行くと、「あんだでねえでば・・・。」と。
それを聞いていた「ちいさいの」
「お父さんのお母さんは「ばあちゃん」だよね?「ばあちゃん」行ったのに違うって、違うくね?」と言う
「ホントだね~。お母さんはお父さんのお母さんじゃないし~。あんな手のかかるおっきな息子、産んだ覚えないし。」
・・・笑わせていただきました