二日ぶりに畑に行ったら、雑草スクスク、アオムシ・・・スクスク。
キャベツのアオムシ捕殺しつつ、ふと思う。
時々、アオムシのいないキャベツがある。そこには必ず小さなカエルがピョンピョン跳ねてる。
・・・もしかして、捕食してくれてた???
それから、鳥の糞が所々に・・・。これも捕食痕?
「ありがとう、カエルさん鳥さん」って・・・言えばいいのかな???
なんとなく、カエルが愛おしくなった・・・「母ちゃん」だった。
二日ぶりに畑に行ったら、雑草スクスク、アオムシ・・・スクスク。
キャベツのアオムシ捕殺しつつ、ふと思う。
時々、アオムシのいないキャベツがある。そこには必ず小さなカエルがピョンピョン跳ねてる。
・・・もしかして、捕食してくれてた???
それから、鳥の糞が所々に・・・。これも捕食痕?
「ありがとう、カエルさん鳥さん」って・・・言えばいいのかな???
なんとなく、カエルが愛おしくなった・・・「母ちゃん」だった。
「農作業」・・・このタイトルは、深すぎる。・・・と、「母ちゃん」は思ってる。
何も考えず、スーパーで、「安い」「高い」、「新鮮」「痛んでる」とか、安易に野菜を買っていた頃がなつかしい。
今は、「どういう育て方をしたらこんなに立派に商品になるんだろう?」とか、「こんなに安くて生産者は大丈夫なのか?」な~んて考えてる。
どう頑張っても無農薬は無理だとこの数週間で学習した。野菜にやさしい農薬を使ってみたが、どうも、虫にもやさしいらしい・・・。
・・・最近は、虫取り(アオムシ、ネキリムシ)と雑草取りの毎日です。
おかげさまで、キャベツもブロッコリーもスクスク畑で育ってる。
他にも畑には、枝豆(極早生と早生)、キュウリ、インゲン、トウモロコシ、ナス、ネギ、カボチャ、サツマイモ、ヤーコン、ベビーキャロットが順調。
元気が無い(何故?)のがピーマン、モロヘイヤ、ズッキーニ、ニラ、五寸人参。
最近、夏蒔き大根種を頂き、蒔いてみた。・・・すぐ鳥にほじくられた。
それから、終了したのが、小松菜(4,5回収穫し、後は虫だらけで終了)、中国菜心(2,3回収穫し、花が咲いて終了)、水菜(半分収穫し、残りは硬くなってそろそろおしまい)、ほうれん草(1,2回収穫し、残りは葉が黄色くなって花が咲いて終了)、エンドウ(数回収穫後そろそろ豆になってきたので撤収)。
花のほうは、カスミソウ(先日収穫?)、ヒャクニチソウ(今、咲いてる)、アスター、グラジオラス、カンナ(順調)。
ハウスの方は、トマト(中玉、ミニ)、ナス、ゴーヤ、スイカ(小玉)が順調、サラダ菜は完食。
・・・こうして並べてみると、初心者なのに、ちょっと手を広げすぎたかな・・・と、思う。
「母ちゃん」の目標は、「となりのトトロ」に出てくるカンタのおばあちゃんとその畑。・・・らしい。