1分間80の脈拍数が30少しだったために、この2週間入院で処置をしていました。
前日は何回も「明日手術か?」と電話をかけてきたじいちゃんでしたが、今朝は退院できると思い込み、そのつもりでわたしに電話をしてきました。
まさに逃避!?少し認知!
年齢的に手術?と言われますが、まだまだメリットがあるということでの手術です。
がんばれ!じいちゃん。
退院に向けて、じいちゃんばあちゃんの生活スペースのアレンジを早急にしなければなりません😅
本日、いよいよ子ども食堂がスタートしました。富田「わくわく食堂」ということで、たくさんの子どもたちと親御さん、地域の大人が参加してくれました。オープニングには太鼓と歌・手話コーラス、途中ステージには子どもたちも登場して、校区の歌の「今と未来」を合唱しました。
オープニングが終わると、それぞれのブース(工作やパネルシアター、中学生が担当するゲームコーナー)で、子どもたちが楽しく遊びました。
そして、お昼にはカレーをみんなでおいしくいただきました。
最後には大ホールのステージで、紙芝居を子どもたちが熱い思いでみていました。
本日の参加者は総勢630名ということで、大盛況でした。NHKの取材スタッフは、全国で子ども食堂の取組が広がっているが、中学生がスタッフとして一緒に取組んでいるのは初めてであるということを伝えてくれました。
中学生もしっかりと子どもたちと遊び、楽しく取組んでくれていました。次回は夏休みの予定!
同時に深刻な課題のある子どもたちへの支援は、別に取組んでいくものです。
大相撲の今日が千秋楽。
一昨日に取組でケガをした新横綱の稀勢の里が、驚くことに昨日の一番に登場。
取組は痛々しい内容。
大方の予想で、今日の千秋楽は登場するだけで、優勝は無理と言われていましたが…
なんと、2戦とも勝って逆転優勝。
昨日もそうでしたが、泣いている観客がたくさんいましたが、今日はさらに感動したひとがいっぱいでした。
まさにプロ根性!すごいの一言。
相撲はそんなに見ることはないのですが、たまたま一昨日のケガをした一戦をみてから気になっていました。
今回の稀勢の里の戦いで相撲への感心とファンが増えることでしょう。確かに魅力的な力士です。
ちなみにばあちゃんが行っているショートステイ場所の下には藤島部屋があります。その前には土俵もあり、力士はそ こで稽古をしていたようです。
15日間お疲れさまでした。
近所の踏切前の変則交差点に信号がつきました。1週間ほど前からポールが設置されていて、本日可動したようです。夕方の散布時に気づきました。
しかし、信号を守るひとはまばら。確かに危険な変則的な交差点なので、安全防止にはなるかとは思いますが、JRの踏切が閉まるとなが~いので、その踏切りが開いていると赤信号でも横断するひとがいるのではないかと心配します。
この信号機設置には賛否両論の意見が出ていたことを聞いた覚えがあります。安全を祈るばかりです。
お彼岸のために、朝からお墓参りをしました。いつものようにしげも一緒にお参りをしました。
その帰りに足を延ばして義理の妹宅へ行き、飼っているまる(ポメラニアン1才オス)を連れ出して一緒に散歩をしました。
そして、わが家へ・・・その途中、まるにとっては初めて見る景色ばかりのようです。例えば、電車や踏切りなどなど。キョロキョロしながらの散歩でしたが、わたしはちゃんとした散歩を教えました。
自宅に着きリビングでは、しげが先輩風を吹かす姿がとても面白かったです。最初は慣れないために緊張気味のまるでしたが、わたしが食べものを与えるとすぐに慣れていました。その他、しつけもしっかりしました。
夕方、送りついでに散歩をしました。散歩だけで約12000歩ほど歩きました。2匹ともよく歩くものです。今日一日でだいぶ仲よくなったしげとまるでした。また、お互いを見て学びあうこともあったと思います。
午後、木曜日に緊急入院したじいちゃんに、リクエストの食べものをもって行きました。昨日、ICUから一般病棟に移ったじいちゃんは、携帯をもってわたしにかけてきます。治療で元気になったために、入院生活が退屈で仕方がないようで、一日20回ほど電話をかけてきます。
ばあちゃんの介護でわたしも忙しいのに・・・ほんとうに困ったじいさんです(笑)
いよいよ、本日「地域・家庭・学校・行政と協力しながら”ただいま~”と言える子どもの居場所をつくる」がスタートしました。会場には多くの参加者があり、会場は満杯状態でした。予想以上の参加者に驚きとつながりの深さを感じるばかりでした。次回、29日(水)は共生子どもの食堂の楽しい取組を開催します。ステージや楽しいブースがたくさんあり、子とも~高齢者まで参加していただけることを考えています。
ばあちゃんのショートステイの打合せがブッキングしていたわたしは、1時間遅れで参加しましたが、会場に入ると立見の状態で熱気ムンムンでした。
わたしは、ばあちゃんがデイサービスから帰ったところだったので、一部だけの参加となりました。
わたしが帰宅すると、ポータブルトイレに座った状態で固まっていたばあちゃんでした。デイサービスで疲れたのか、自力では立つことができなかったようです。
昨日は、職場のチーム懇親と退職職員の送別もかねての飲み会に参加したのです。幹事をしていたのですが、行く前にばあちゃんとじいちゃんの晩御飯などの準備をして提供、また寝るための準備もしていたら、予想以上に時間がかかり、お店に着いたのが開始ジャストの時間となりました。
同僚からブーイングをもらいました(笑)
家から出かけるときも、じいちゃんが「できるだけ早く帰って来てな。」と不安そうに言って送り出してくれました。ゆっくりした気持ちにはなれずに参加していました(笑)仕方ないですね!
こんな生活が当分続きそうです。自分外のことがあることを想定して動かないといけません。特に朝の出勤前はと思っています。
昨日、2016年度の富赤人権推主催の早春ふれ愛トークが開催されました。毎年のことですが、この取組をもって今年度すべての富赤の取組は終了となります。
今年のふれ愛トークは一般社団法人日本アンガ-マネジメントファシリテーターの福成二三代さんに講演をしてもらいました。演題は「アンガ-マネジメントで怒りの感情と上手に付き合おう!」で、怒ることをしてはいけないのではなく、怒り方が大切!相手に確かに伝えることが大切!
ひとは誰でも怒るものです。しかし、その怒りの内容をいかに相手につたえるのか!本当にその思いを伝えられているのか!と福成さんは問われます。
感情だけが優先していないのか!怒りは第二次感情!
わたしは講演を受け、怒りは他人に原因があると思っていて、しかし実はその原因は自分にあるということに気づきました。
怒らせるものの正体とは「~べき」という自分の価値観で、その価値観が相手にないときに怒りを覚える。
怒りのシステムがわかったとき、その原因は自分にあり、自己変革をする必要性を感じることができました。
講演は楽しいプログラムで、怒りの理由から怒りの伝え方などを学ぶことができました。すべてのひとが自分の感情に責任をもてば、怒りの連鎖を断ち切ることができると福成さんは提唱されています。
日曜日の午後、近所でサイレンが・・・何かな?とその音の方向に行くと、消防車と救急車がいました。何があったんだろう???