墓参の帰りに上野動物園によりました。ついでがあれば、シロフクロウを見てスケッチをしたいと前から思っていました。当日は開園記念日とやらで大賑わい。動物たちは萎縮していました。なぜデジカメで撮らないのかといわれそうですが、下手なスケッチでも、結局よく観察しているということなのだろうと思います。
視力の弱い方も見ているの、フォントを大きくしています。
視力の弱い方も見ているの、フォントを大きくしています。
先日、映画”シャーク・テイル”を見ました。あまり期待しないで行ったのですが、大間違い、擬人化された魚の表情と体の動きに、感心しました。ストーリーもハッピーエンドで良かったです。
Uさんから伺ったお話です。妹さんが裏山でふくろうの赤ちゃんがうずくまっていたのを発見。上空にカラスがいたので、抱いて怪我をしていないかと病院へ連れてゆき、家へ戻りました。餌の冷凍ネズミをあげたりして、肩に乗るくらいなついたそうです。数日後、元気になったので、裏山に返したそうです。昨年の夏のお話。
我が家のチンチョウゲはこのところのところに寒さにもかかわらず、ご覧おとおり7部咲きです。今年は、花がほころび始めたのは早かったのですが、その後はスローペースでした。このブログは視力の弱い方も見るので、フォントを大きくしています。
ウッドライク・マツムラ社の「年賀状ギャラリー」に、わたくしのお粗末な賀状も載りました。わたくし以外の賀状は、力作ですばらしく、また楽しく彫っている感じがします。よろしければ、下のURLをクリックして、ギャラリーの看板をクリック。酉マークをクリックしてください。ごめんなさい。本多を探してください。
http://www.woodlike.co.jp/ ここをクリック
http://www.woodlike.co.jp/ ここをクリック
数日前の朝日新聞の窓欄に、石川雲蝶がのっていました。彼は、文化11年(1814)江戸の雑司が谷に生まれ、本名は石川安兵衛。酒と博打が大好きで、32才のときに越後にはいり、平林寺の和尚と博打で負けて欄間彫刻を無料でしたそうです。今回の中越地震で、平林寺の本堂が壊れ、その欄間絵などが、銀座の地球堂ギャラリーで展示されました。ここでの展示は明日までですが、ひきつづき、豊島区立郷土資料館で3月19日から行われます。
http://www.museum.toshima.tokyo.jp/index.html
http://www.museum.toshima.tokyo.jp/index.html