ぽんペル日記

ヨーキーぽんちゃんとの暮らし。ペルも仲間入り。

家族になって半年

2012-01-29 15:44:00 | ぽんちゃんの日常

我が家の家族になって 半年が経とうとしています。

最初の頃 緊張を放っていたと思われる体臭だったのもなくなって

もうすっかり 家族の一員として とけ込んでいます。

忙しいというのは 単なる言い訳にすぎませんが

ほとんど しつけ も出来ませんでしたが

トイレシートにほぼ完ぺきにしてくれるから とても助かっています。

物をおもちゃにして噛んで遊ぶことはあっても

手や足を噛むことはなくなりました。

残念というか しっかりと教えられなかったわたしが悪いんですが

マテ!が興奮すると出来ないようです。

袋の音や 食べ物の匂いに 恐ろしいくらい敏感で

なんでもかんでも クレクレ光線を向けてきます。

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我が家の生活パターンも覚えてきたようで

旦那がズボンをはき替えた時や

わたしが仕事に行く用意をしてると 

出かける数十分前になると

サークルに自分から入って ベットで息を殺すように耐えています。

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孫ちゃんがやってきた日は サークルの扉が閉まるのも覚えてるのか

器用に給水器の逆飲みをやってのけていました。

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余談ですが

ポン太が飲んでる この給水器に いつも 孫ちゃんはくぎ付けでした。

かなり 興味深々の素振りはわかっていました。

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だから いつかはやってしまうとは頭をよぎってましたが

ちょっと目を離した隙に

とうとう こ孫ちゃんが ポン太の水を飲んでました!!

お腹をこわさないかと 冷や汗もんでした。

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今日も ひとしきり遊んで 

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お疲れさまでした。


玉 あったどー

2012-01-23 15:40:00 | ぽんちゃんの日常

待って待って待ちわびていた 「ポン玉」が 

相変わらず行方不明なので 先日病院に行ってきました。

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8か月なら タマタマがもう降りて来ていてもいい頃だそうですが

ポン太のは そけい部にありました。

「もし 去勢手術を考えてるのなら もう少し様子を見てから 降りてきたところで手術した方が 負担が少ないですが どうも右側は 降りて来るのが難しそうですね 」ってことでした。

なので 今元気なうちに手術をしてもらって

 3月には ポン太は ポン子になることに決めました。

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ポン太の歯も見てもらったところ 乳歯は全部抜けていて

「おお!!きれいに抜けて すごいな^^」

って

なぜか獣医さんに褒めてもらってました。

体重は 2.05kgになってました。

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この日 会計をして思った事ですが。。。。。。。

(お金で価値を決めるのも どうかとも思うけど)

今回 735円という値段に驚きました。

具合が悪いわけじゃなかったので アニコムの保険も使わなかったのに この値段でした。

多分 りゅうが行っていた病院なら

触診で済むところを

やれ レントゲンだ!エコーだ!と検査していたんじゃないかと思うんです。

りゅうの血尿の時

変な咳をしていて 心臓が悪いと気付きながらも

おさえつけて 一時間近くもエコーをしていた病院でした。

結局 膀胱も腎臓も探せなくて 血液検査の結果から 「ただの膀胱炎でしょうね」ってことでした。

そのあとも 診察のたびに レントゲンや 目の検査なんかをしていましたが

肝心な治療は なかったんですよね。

検査 検査 検査!!!!!

弱りきって 苦しんでる子に 検査がなんの意味があったんだって思いました。

要は 検査しないと 儲からないからだったんじゃないかとまで 感じてしまいました。

ひねくれた考え方かな。。。。。。。

りゅうは 自分を犠牲にして わたしに病院選びの重要さを教えてくれたから

それを肝に銘じて ポン太を守ろうと 思います。

 

 


一年

2012-01-15 15:34:00 | りゅう

今日はりゅうの写真を 見ていました。

14歳になった時から 長くはないんだろうな~

と口に出すこともありましたが

本音は まだ先のことと思っていました。

元気だから あっと驚くほど 長生きするんじゃないか

そんな風にも思っていました。

でも 若いポン太を見た後で

写真のりゅうを見ると 

かわいそうなくらい 確実に 老いていました。

今日は時計とにらめっこをしながら 一年前のこの時間に

何を思い 何をしていたかと 考えたりもしていました。

家族全員で りゅうの傍で食べたお寿司が

冷たくて 味がわからなくて 無理やり押し込んで食べたことも思い出しました。

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一周忌といっても お寺に行って法要をしてあげることもできませんでしたが

りゅうは 天国で 安らかに そしてたくさんのお友達と楽しく

今日を迎えたと思っています。

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今日 またお花をいただきました。

北海道名物のお菓子を頂いて 

またまたお花まで りゅうにあげてくださった マロ点さん

(お名前を出してごめんね)

どこまでも 深い気持ちで りゅうとわたしを思ってくださり

ありがとうございました。

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お空のりゅうも いきなり華やかになった居場所に とーーーーても喜んでるでしょうね。

りゅう♪も ちゃんとお礼を言うんだよImg_0846