りゅうの闘病記を書くきっかけは ブログ村の新しくできたカテゴリー
「犬 闘病記 永眠」
に登録した事でした。
愛する子を亡くした飼い主さんたちが
同じ場所で 同じ心の痛みを癒せる場になるのかなって期待しての登録でしたが
その時は 登録してるのが2人だけで まるでわたしの独占場所のようになってしまってました。
人気記事も 新着記事も わたしのブログ名だけが並び
とても 恥かしく 穴があったら入りたい心境でした。
このカテゴリーに添ったブログじゃないと また強制移動させられても悲しいので 闘病記を 思い出しながら書きました。
書くよ!!って前もって宣言した割には どうも お粗末なものしか書けませんでしたが
いざ 書き終わると 虚脱感に襲われました。
りゅうを 思い出し また亡くした当時の気持ちにタイムスリップしたような感覚でした。
昨日 ひとりっきりだったので 久しぶりに大泣きした一日でした。
うまく 言葉にして気持ちを伝えられませんが
もうこのブログで りゅうの事を書けないような なにも書くことがなくなったような そんな気持ちになっていました。
一晩寝て 今日もあまり体調も 気分もよくなかったんですが
ふと りゅうの祭壇に目をやると
羊毛りゅうと 骨壷の写真のりゅうが
心配そうに こちらをジッと見つめていました。
この数日間 実は とても悩んでいることがありました。
そして おもいきって 前に進むことに決めました。
きっと りゅうは 応援してくれると信じています。
「おかあさん それでええねんで」
そう言ってくれると 信じています。