ちち不慣

忙しさに波がある自営業の父からみる我が子

疲れたときの外食は...

2005年08月28日 01時56分18秒 | おでかけ

上海(中華韓国・帯広市)
仕事で徹夜をすることがとても多い僕は、徹夜明けで帰ってきたとき共働きのママも同様に疲れている場合があります。どうしても疲れすぎてどちらかが夕食を作れないときは、さっと外食に行きますが、そんなときに食べるのはこの上海の「にんにくラーメン」です。

コクのある塩味で、にんにくの厚めに切ったスライスがたくさん入っています。それ以外にもエビやタケノコ、ニンジンなどなどたくさんの具が入っていまして、栄養のバランスがとても良いラーメンです。疲れて体が動けないときでさえも、これを食べると本当に動くようになります。このお店はユッケジャンやキムチラーメンなど、辛い系が特に人気です。

お気に入りのもうひとつの理由は「こどもラーメン」があることですね~。

それと、もひとつ。



美珍楼(中華-広州-・帯広市)
帯広の中華料理をリードしてきた歴史あるお店、美珍楼ですが、「お疲れ様メニュー」がここにもあります。それは「レバニラ炒め」

僕ははっきりいって、レバーは食べられないほどの苦手な食べ物。においの少ない新鮮なレバ刺しでも、やっぱり「うっ!」と来ます。でも美珍楼のレバニラは、なぜかすんなり食べられます。味付けが濃いというのもあるかもしれませんが、それだけではなく、火加減がそれを大きく左右しているのではと睨んでます。

しょうがとニンニクの風味にコッテリとしたオイスターソースの味付け、みずみずしい太いニラ。パクパクいけてしまい、こちらもまた本当に元気になるスタミナ料理です。

家庭では真似できないプロのスタミナ料理にいつも助けられています。感謝感謝。

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