満天の星空を夢見て

タイトルとは全く関係のないお話ばかりです。あしからず!

ぽっぽ焼き!

2011-07-24 | おやつ
ぽっぽ焼きと言えば・・・私にはイカ焼きしか思い浮かびません。
しかし、女房の実家ではぽっぽ焼きと言えばこれ。
何とも不思議な名前のお菓子です。

昨晩、女房の実家の町内周辺でお祭りがあったようで、
祭り好きの娘は花火の音に惑わされて夕食後に出かけました。

そしてお土産に買って来たのがこの「ぽっぽ焼き」


ぽっぽ焼き(Wikipedia)
新潟県下越地方で見られる長細いパンのような菓子
発祥元の新発田市周辺では蒸気パンとも呼ばれる。

薄力粉に黒砂糖と水、炭酸、ミョウバンを加え、専用の焼き器で焼き上げる。 茶褐色で細長く、やや扁平な形状をしている。暖かい状態で販売され、もちもちとした食感と黒砂糖の素朴な風味を味わえる。

毎週末の長距離運転、さすがに今日は疲れた。

白馬岳の花!

2011-07-21 | 高山植物
白馬岳、その花の種類には正直驚かされました。
お花畑には本当に感激、今この時期に登れたことに感謝です。

ハクサンフウロ

シロウマタンポポ

ハクサンイチゲ

チングルマ

イブキジャコウソウ

シロウマオウギ

イワオウギ

ミヤマオダマキ

イワギキョウ

タカネヤハズハハコ

ハクサンシャクナゲ

ミヤマクワガタ

キヌガサソウ

テガタチドリ

クルマユリ

ミヤマダイコンソウ

シロウマアカバナ

ウルップソウ

ゴゼンタチバナ

イワハゼ

ミヤマキンバイ?

サンカヨウ

ベニバナイチゴ

ミゾホウズキ

ミツバオウレン

コイワカガミ

ギンリュウソウ

マイズルソウ

ミヤマシオガマ

チングルマ

ミヤマキンポウゲ?

タカネバラ

イワイチョウ

ミヤマアズマギク

イワツメクサ

コマクサ

チシマギキョウ

ハクサンコザクラ


撮ったけど全くピンボケでアップ出来ない花の他に腰を落とすのが面倒になって撮らなかったニッコウキスゲ、アオノツガザクラ、ツマトリソウなどなど・・・本当に満開のお花畑に感謝感激でした。

白馬岳Ⅱ!

2011-07-19 | 山・登山
天狗平を11:10分に通過したのが11:23分、そして目の前に現れたのが雪渓。かなり急だな~と思いつつ前進。雪渓は写真で見るより急勾配、ぜぇぜぇでした。


12:40分、乗鞍岳頂上~頂上という感じはなく・・・岩だらけの広い平原。


12:48分、乗鞍岳頂上から登ること数分、前方見えてきました白馬大池。
しかしテント場には色とりどりのテントが既に張られてる。想定外だ~。
ここで私は焦りましたね~。事前情報ではテント場は30張り・・・ヤバイ!
ここで女房を置いて私だけ一人ダッシュ!追い越し作戦です。


13:12分、テント場の受付で二人分1000円の支払を済まして場所確保のためウロウロ。しかし良い場所は既にあるわけもなし。
女房を待っていてもしょうがないので場所を確保してテントを張り終えた頃・・・
キョロキョロテンとあっちこっち見渡しながらやって来ました我が奥様。何においてもこれが奥様のいつものパターンです。


この日はやはり三連休、混んでたんですね~。


しばしあっちこっち散策して休憩。晩飯には早いし~しかし喉はカラカラ。
ビール飲むべ~と山荘からスーパードライ500ml缶(1本800円)を買って来て乾杯~。
飲み始めると途中で止めるわけにもいかず、結局持って来たワインを雪で冷やして夕食開始~時間は15:00、夕食ですヨ。まぁ昼食は行動食だけでしたから、痩せるね~。
飲んで酔った女房はこのあと暑いテントの中でお休みです。
私は見ず知らずの山男と山のお話、そして別の山親父が乱入して宴会突入です。


6:15分、いつまでも山談義していてもしょうがないので(私以外は山岳会所属メンバーでかなりのツワモノのようでした)、私は席を立って女房と周辺散策へ。

お花畑はハクサンイチゲ、チングルマなどなど満開でとってもキレイキレイ。
テント場では皆が思い思いの時間をノンビリ気持ち良さそうに過ごしておりました。

写真の右下には日本海まで続く縦走路「栂海新道」があるようです。
テント戻って二人で横になり反省会と明日の行動予定を話しているうちに二人とも爆睡したようです。
時間はたぶん19:30分頃、あまり寝てなかったしね~

女房は夜中に気持ち悪くて起きて吐いたそうです。単なる飲みすぎです。


4:11分。周辺は既にザワザワ・・・実際は3:30分頃には行動開始しているグループがたくさんおりまして、正直賑やかで寝ていられる状況にはありませんでした。19:30に寝た訳ですから睡眠は十分~外は寒かったですね~思わず歯がガチガチなって体に震えを感じたくらいです。

夜は月が明るすぎて星もあまり良く見えなかったな~ちょっと残念。


4:30分、朝食を済ませ、撤収~テントのフライは結露でビチョビチョ~。
撤収に結構時間かかりましたが何とか5:15分に出発。


5:31分、何故か月に向かって二人でバンザ~イ。


6:13分、雲がしたからモクモクと。その奥には八ヶ岳、そしてその右端には富士山がちょこっとだけ。この時間、槍ヶ岳、穂高、白山も見えたような。


6:14分、稜線に出たら・・・ご褒美です。白馬三山の杓子岳と白馬槍ヶ岳です。
その雄大さにしばし呆然、そしてうっとり。来て良かったな~そんな一瞬です。


6:24分、小蓮華山に続く稜線、この道を歩くんだ~気持ち良さそう~。


7:43分、小蓮華山頂到着~腹減った~。
出発のときにお湯を入れた山菜おこわと五目ごはんです。
1パックで小さなオニギリ2ケ分はあります。フリーズドライ食品の進化は凄いですね~味もそれなりです。漬物欲しかった!


9:26分、三国境でちょっとだけ休んで・・・白馬岳に向かう最後の稜線です。


9:38分、そして遂に白馬岳山頂~。
白馬大池から白馬岳山頂には標準で3時間15分、しかし・・・いつも通り我が夫婦には標準時間は全く参考になりません。
ここまで来る途中、白馬大池にテント張った登山者何人ともすれ違いました。
ほとんどの方が大池に荷物を置いての山頂ピストンなんですね~。

剣岳、立山連峰が綺麗に見えました。


山頂であっちこっち歩き回りカメラでビデオ撮って、写真撮って・・・あ~幸せ。
あとは下るだけです。
白馬山荘でトイレタイム&休憩&軽食。
宿泊しなければ見れないと思っておりました山荘の部屋をトイレついでに見ること出来ました。この宿舎の収容人数は何と、何と1200人だそうです。


稜線の分岐を左に折れて、頂上宿舎を横目に見ながらひたすら下る。急登ですね~。


途中冷たい雪解け水をガブガブ飲んで、タオルを濡らして、顔拭いて、非難小屋を通り過ぎたら・・・大雪渓だ~
猿倉からの登りはきつそうですね~軟弱夫婦には無理~そんな登山道です。


そして遂に日本三大雪渓へ。軽アイゼン装着してガスがかかった大雪渓へ心を引き締めて突入です。
落石で亡くなっているかたも多いらしく、特にガスがかかっていると雪の上を音も立てずに落ちてくるので危険とのこと。
この日も雪渓の両脇でガラガラ音がしてました。

下りはじめてちょっと振り向いたら・・・女房の姿は遥か後ろ・・・ヤバイ。
雪渓前では山岳警備隊の若いイケメンお兄さんと写真撮ってオオハシャギだった女房でしたが、さすがに歩行時間が8時間近くになると女房の足もガクガク・・・恐れていた泣きが入りました。

何とか雪渓を乗り切り、白馬尻小屋でフルーツゼリーとスポーツドリンクで休憩。
そして女房の膝にテーピングして再び下山開始。
ここからは比較的楽な登山道となりましたので、女房のザックを私が担ぎました。


最終のバス時間16:00に何とか間に合うように一生懸命でしたね~
荷物の無くなった女房、歩くのが早いこと、信じられません。

そして・・・猿倉~着いた~疲れた~。
結局山頂からのタイム(標準4時間10分)は5時間、まぁ頑張ったほうでしょう。
この日は朝の5:15分出発ですからトータル10時間15分の山歩きでした。

猿倉からはバスよりタクシーが早く来たので高崎から見えた夫婦と相乗りで駐車場へ向かいました。
4人で乗るとバスより1人150円も安いんですね~(バスは900円)。


登山の後はまず温泉。駐車場のすぐ近くにある白馬八方温泉へ。料金500円払ってちょっとだけ浸かって汗を流してあ~気持ちイイ~。
温泉のお客さんはほとんど登山客でしたね~。


白馬八方を17:00に出発、途中高速SAで食事して自宅に着いたのはピッタシ0:00。
中年親父にはちょっとハードスケジュールだったかも、まぁいつもの事だからね~。
ビール飲んで日本酒のんで爆睡しました。おつかれさん!

頂上テント場にテント泊して槍ヶ岳、杓子岳行きたいね~

白馬岳のお花に・・・続く!

白馬岳Ⅰ!

2011-07-19 | 山・登山
好天に恵まれた連休、行ってきました白馬岳。テン泊デビューです。
今回の装備、私が15kg、女房が11kgです。


金曜日の夜20:00に自宅を出発、途中仮眠と朝食タイムを取りながら土曜日の5:30分に目的地「八方第五駐車場」到着。
なんと駐車場は既に混雑、当初の予定に合わせて車を走らせていれば間違いなく駐車できませんでした。
因みに八方第五駐車場には100台駐車可能となっております。
さすがに白馬、車のナンバーは全国区、関東が多かったな~

この駐車場、バスターミナルもすぐそばにありますし、16日からは猿倉行きバスの臨時停留場も駐車場入口に設置されることもあり人気なんですね~この日が異常だったかも!
ネットの地図には第五駐車場の場所が詳しく載ってないので加工しました。
トイレも設置されてないような情報でしたが、綺麗なトイレもありました。


しばし車で、準備中の登山者の会話を聞きながら楽しく時間をつぶしました。
言葉のニュアンスはちょっとずれますけど内容はこんな感じです。
「綿パンなんか穿いてこんかったやろな、イザとなったら化繊じゃないと命取りになるで」
「オレなんか水だけで8ℓやで、重さにしたらこれだけで8kgやで~」
「途中でバテて背負えんかったら財布だけ預かってやるわ~」
なんて楽しい会話でしょう、車の中で笑ってました。

駐車場からは白馬岳、杓子岳、白馬槍ヶ岳がハッキリくっきり見えて・・・最高~!


7:45分、準備を整えてバスターミナル「白馬アルピコターミナル」へ。歩いて数分です。
ターミナルの玄関先を掃除していた事務の叔母ちゃんが「どちらへ行きますか?」即座に「栂池」と言ったらバス時間と切符の買い方を教えてくれました。


栂池まで一人500円の乗車券を券売機で購入してしばしウロウロ。


出発時刻を数分遅れてバスが到着。
このとき2番乗り場に待っている登山客が多くいましたが、叔母ちゃんが走って来まして
「1番乗り場ですから~」
登山客が一斉にゾロゾロと移動(まぁ数メートルの移動ですけどね)
ところがバスが着いたのは2番乗り場、それも後口乗車。
数人の登山客がブ~ブ~言ってましたね~二人ですけど。

乗ったバスは循環バスだったので村内をグルグル回って約30分かかって栂池高原到着。
登山客以外のお客さんはゼロでした。


栂池高原駅前にある有料駐車場はこの時間にしてほぼ満車状態。やっぱりこの三連休が異常に混んでたんですね~。
因みにゴンドラの中から見た時点では中間駅にある無料駐車場は空き空きでした。


ゴンドラチケット売り場の手前で入山届けを提出してイザチケット売り場へ。
チケットカウンターに花の写真がたくさん載ったガイドが張ってあったので写真撮ろうとしたら・・・販売しているガイド(200円)ですので撮らないで下さい!とチケット売り場の姉ちゃんに怖い顔して怒られてしまいました。
とっさにカメラ向けたので、その内容全く読んでませんでしたね~反省です。


片道1720円のチケット購入して乗り込んだゴンドラ、長いですね~高いですね~
こんなに高度差があるゴンドラはお初、定員4人に二人で約20分の空中散歩です。
途中に中間駅「しらかば」なる駅がありまして、一瞬降りる準備してしまいました。
正直本当に焦りました。知らないって怖いですね~!


ゴンドラを降りて、200m程歩いて今度はロープウェイ乗り場へ。
ロープウェイでは添乗係員の叔父さんの面白い説明があり、7分があっという間です。


ロープウェイを下りて数分歩くと、山小屋の栂池ヒュッテ(宿泊可)と、食堂、売店、休憩所のある栂池山荘があります。栂池自然園の入り口はその奥にあります。時間があればビジターセンターで入園券が購入して散策も楽しいでしょうけど・・・そんな余裕はないので登山道に向かいました。


白馬岳Ⅱへ続く!

山メガネⅡ!

2011-07-13 | アウトドア用品
SWANS Airless-flight SA-404
偏光スモーク・シルバーミラー 横幅×高さ(mm):122×37  重量:16g
可視光線透過率:12%  紫外線透過率:0.1%以下
定価14,700円 ⇒ 購入価格Amazonで6,760円(送料込み)


セールスポイント
レンズを中央のみで支持しているため、顔の大きさによってフレームが広がってもレンズが歪まず、視界に悪影響を及ぼしません。



とにかく軽いしフレームが広がるので圧迫感は全くなく、疲れも感じません。が、外して帽子の上に乗っけて歩くとフレームの締め付けが弱いこともありすぐ落ちてしまいます。
そんな事もあり、頻繁にかけたり外したりする山歩きでは、メガネチェーンを使用してます。

私はKOHLA購入しましたので、このメガネは女房へ。こっちのほうが気に入ってたのですが、顔のデカイ女房がKOHLAは幅がキツイし重いなんて言うもんですから・・・しょうがないね~。

山メガネ!

2011-07-12 | アウトドア用品
女房のサングラスのアーム部分がちょっと具合悪くなったもんで、私のSWANSを女房にやって、新しいサングラスを発注。
昨日Amazon.comより届きました。
Swansの重さが16gに対してKOHLAは21g・・・その差はたったの5g・・・しかしかけて見てその違いを感じることが出来たような・・・気がします。


KOHLA ALPEN SUNGLASS:KLST-1481
●レンズ/タイプ:スモーク+フラッシュミラー、濃度:カテゴリー3(普通)
●ノーズパッド/形状調節式●アームチップ/形状調節式
●テンプル/アルミニウム●重量/21g
●フレームカラー/ガンメタル
○定価5,145円 ⇒ 購入価格Amazon4,116円(送料込み)

発売元は山野井泰史氏がイメージキャラクターを努めておりますMAGIC MOPUNTAIN。
ここのメーカー意外と好きです。


五頭山!

2011-07-11 | 山・登山
女房が先週の金曜日に続き今週も金曜日に里帰り。
娘から「迎えに行ってあげなよ!」・・・などと言われたからではないのですが
実家近くに登れそうな山を見つけたので今週も行って来ました。

土曜日の朝4:40出発、目的地の三ノ峰登山口到着が9:00。
五頭山は新潟県阿賀野市と東蒲原郡阿賀町にまたがる山で標高は912.5m。
登山口は210mらいなので、その標高差は700mです。

五頭山の名の由来は五ノ峰(約860m)四ノ峰(871m)三ノ峰(873m)二ノ峰(約890m)一ノ峰(約910m)と呼ばれる五つの峰からなっているとのことです。

早速準備して出発です。今思えばこの日はこの時間で既に暑かったな~
この日は登りが三ノ峰コース、下りがスキー場コースを選択。


三ノ峰コース登山道はもの凄く整備されてます。しかししょっぱなから延々と続く急登にはちょっと参りました。


汗はダラダラ~水もガブガブ~これがまずかったんでしょうね~


途中景色は全く見えず、ただひたすら登る。
やっと見えた景色はスキー場コースと交わる三ノ峰。見えたと言ってもね~
山には失礼ですけど、こういった山は本当に疲れます。花も咲いてないしね~


三ノ峰の非難小屋でしょうか?小屋の中で年配の方々が食事してました。
この日はものすごく暑く、途中でグロッキーしている方もいましたね~。


二ノ峰です


一ノ峰を越えて山頂へ向かいます。ここだけですね~稜線らしい場所は。
あとはほとんどブッシュの中、本当にツマンナイ~・・・そんな感じ。
写真に写っているゴミみたいな点々は、トンボです。


稜線から下ってまたブッシュの中を歩くとそこには分岐。
ここにもバテた年配の方がおられて、他の登山者に励まされてました。



山頂からの景色。この方角しか見えません。
途中年配の方に「山頂までどれくらいですか」と聞いたら、三角点までかね?
この山は本当にけしからん山で、山頂には三角点があるだけで他に何もない。
その意味が山頂に着いてわかった気がしました。
四畳半くらいの山頂とは思えない場所にはカップルが1組、シート広げて食事してましたので私は早々に退散しました。


比較的周囲を見渡せる場所といえば二ノ峰、ここで昼食としました。
天気次第ではクッキリと飯豊連邦も見えるようですが・・・この日はほんのちょっとだけ見えました。
もう汗ダラダラ~こんなに汗かいたのは生まれて初めてかも、です。

暑いのに根性でコーヒーまで飲んで・・・40分ほど休憩。


帰りはスキー場コースへ。
五ノ峰です。四ノ峰は・・・見落としたんでしょうね~疲れてましたからね~。
写真に写っているのは全員外人さんです。


この日は単独行、水は1ℓバックと氷らせた500mlペット2本で約2ℓを携行してました。
しかし甘かった、下山開始時にはたぶん残量は400ml位しか無かったと思います。

途中グロッキーです。下り坂なのに足が前に行かない。立ちくらみはするわでもう大変。
何度か登山道脇で横になり休みました。初めてですね~こんなことは、低山でしたから助かりました。

疲れていても、珍しいとなれば。


無事に下山して、クーラーボックスのお茶とポカリを一気飲みして温泉へ向かいました。
村杉温泉公共の湯「薬師の湯」。疲れてましたので写真も何も撮らずに・・・

温泉の体重計に乗ってビックリ。何と4kg体重が減ってましたね~驚きましたね~。

山は経験ですね~今回も勉強させていただきました。
来週はテン泊デビューの予定です。疲れも抜けきれていないからね~大丈夫かね~!

保存食!

2011-07-06 | アウトドア用品
大分以前より試しに買ってみようと思ってましたが、震災後ということもあり、欲しい商品は売り切れ状態でした。
先日何となしにネット見ていて発見、即クリックしてしまいました。
消費期限は2016年5月、凄いですね~現代の保存食は本当に素晴らしいです。

もっとも山に持って行って食べる訳なんですぐなくなると思いますけど!
先日はドライフーズの親子丼、マーボ茄子丼、かに汁買ったし・・・

しかし凄いですよね~お湯が無ければ水でも良いんですからね~
山食も豪華、ますます楽しみが増えます。

弥彦山!

2011-07-04 | 山・登山
2日の土曜日、里帰りの女房を迎えにいくついでといっちゃぁなんですけど・・・
ちょっとだけ足をのばして弥彦山行って来ました。

当日の朝2:30に起床。起きたくておきたのではなく、娘の「今日外泊します」メールで
起こされました。全くこんな時間に・・・信じられません。

秋田3:00出発、途中ちょっとだけ仮眠して9:00に弥彦神社駐車場到着。
既に駐車場は満杯、驚きです。

登山者は下の駐車場に止めて下さいとの看板がありましたが、下の駐車場の場所もわからず、しばし状況を判断するためウロウロ。
しかしこの時間で既に下山してくる人も数多く、そのほとんどがこの駐車場に止めてましたので、私も悪いとは思いつつ「ごめんしてけれ~」と止めさせていただきました。


9:25登山出発~山は曇ってまして全く見えません。天気予報は晴れだったのにね~


登り始めてすぐの所に小屋がありました・・・


女房の叔母さんが良く登るらしく・・・何でも60分で山頂までイケルヨとの事でした。
途中からの景色は・・・


登るにつれてガスが・・・全く見えません。


標識です。新しいですね~


10:45分山頂到着~60分なんてとんでもねぇ~写真撮りながらとは言ってもかかりすぎ。
先週の疲れもあるし、朝早かったからな~

弥彦山の標高は634m、ムサシなんですね~。東京スカイツリーと同じ高さ、ちょっと驚きです。登山口の標高が約50m、たった584mの標高差です。


山頂奥宮でいつも通りの昼食、11:25下山開始で登山口到着は12:24でした。
普通に休憩もしないで下ったんですが、年配の方からすんなり追い越しされました。

新潟人は健脚ですね~登りも下りもとにかく早い。
新潟ではヒアルロンサンが売れているのんですかね~聞いてみたいもんです。

弥彦山、親子連れ、カップル、高齢者の多さに本当に驚かされました。
まぁ帰りはロープウェイもありますから、気楽に登れるんですね、たぶん、きっと。

弥彦山です。
温泉に浸かって帰る頃には良い感じ・・・最近はいつも下山後に晴れますね~。
下調べしておいた立ち寄り湯は休館中でして、駅前の観光協会で教えてもらった「さくらの湯」に行きました。
温泉施設だけあって、タオルも浴衣も付いてきますが950円、さっと浸かってさっと帰るには高かった。でも温泉はとっても広く、露天は気持ち良かった~


朝は信号で止まれませんでしたのが・・・帰りはラッキー~。
まぁ脇に止めれば簡単に撮れるんですけどね!