おまけのくすくす笑い

変形性股関節や猫との生活など、何気ない日常のひとり言を綴っています

先の事はわからない

2017-04-10 15:44:32 | 変形性股関節
昨年同室だったkさんから があった

同じく同室だったBさんが人口股関節になったと知らせてくれた
Bさんは自宅で骨折をして に運ばれ手術をした

人口股関節になった訳ではないので、術後の回復は早かった
10日ぐらいで杖なしで歩いていたような気がする

Bさんは3月にボルトをとる手術をして、帰宅後足が痛くなり再入院
レントゲンでは分からなかったがST検査で骨折が分かった
手術をして人口股関節になったそうだ

Bさんは昨年の5月から3回も手術をしたことになる

転んだわけでもないのに知らないうちに骨折していたことも驚きだろうが
人口股関節になったこともショックだったようだ

年齢も40代か50代前半位だと思う
決しておばあさんではないから余計に驚いてしまう

同室だった人がお見舞いに行って、様子を知らせてくれる
みなさんは都内だからフットワークが軽い
リハビリは歩行器使用になったが、骨折するようで力を入れられないそうだ

都内の人たちの や私とのメールのやり取りで、人口股関節になったことがショックだったようだ
その気持ちは分かるような気がする

私たちのように股関節が悪いと、いずれ人口股関節になることは覚悟をしている
普通の生活をしていれば、人口の関節を入れるなどはあり得ない話だろう…

生きていると予期しないことが起こるものだし、先の事は分からないと痛感させられた