おまけのくすくす笑い

変形性股関節や猫との生活など、何気ない日常のひとり言を綴っています

何の集まり

2014-01-30 22:27:04 | 変形性股関節
コカンセツの集まりがあった
何時ものメンバー(5名)、ひとり不参加

これは何の集まりか  と首を捻るぐらい、旅行の話しで盛り上がった 

昨年手術をした人は経過は良好
「痛みもなくルンルン気分」だとか
手術後、京都へひとり旅をしてきたそうだ

話しを聞いていると、数年前からひとり旅をしているとか
友だちとの日程などを考えると、ひとり旅が気楽

よーく分ります

数年前に手術をした人は、昨年イタリアへ旅行をした
いかにその旅行が楽しかったか話してくれた
その前は  旅をしたはず

もうひとりは(未手術)5月にオーストラリアへ行くとか
昨年も何処かの外国へ行ったはず

私はもっぱら聞き役だった
一度も外国へ行ったことがない
パスポートも未使用のまま無効になった

残り少ないとは言わないが、元気で行動できるのはあと10年ちょとか
そう考えると、行きたい場所へは行った方が良い

問題は行きたい場所が見つからないこと‥
うーん 


心臓を取り替える

2014-01-29 20:15:49 | 
  のももこを連れて通院
前回の受診後、食欲も戻りよく食べるようになった
もともとカリカリ(キャットフード)が好きだったが、最近は食べられなかった

 後カリカリも食べるようになったので、母は一安心だった

今日の受診では、ショックな事を云われた

心臓は雑音があり血脈も悪いので(血のめぐりが悪い)、血液が流れず固まることがある
血が流れなくなったらショック死もありえる

「手術は出来ませんか」と私
「心臓なので手術は出来ません。心臓を取り替えるしかありません」と先生

私の中で一瞬(心臓を変えたらももこは長生きできますか ?)と言う言葉が浮かんだ
でも平常心に戻り、そんなバカな言葉は言わなかった

そういう手術を受けさせる人がいるのか分らない
猫の心臓移植なんて聞いたことがないが、世の中は金持ちもいるだろうからありかも‥

帰宅して夫に報告すると
「ももこは寝てばかりいるから成人病になった」と言ったが‥
ちょと違うと思う

 が健康のためにジョギングをするだろうか
寝るから猫という説もあるのに‥

 ももこの為に私たちに出来る事をして、後は自然に任せるしかない

ももこの受診

2014-01-23 21:20:44 | 
 のももこが20日ほど前から、食欲が落ち元気がない  

もうおばあちゃんだから老衰かな~と気を揉んではいた
7キロ近い巨体(猫にしては)の面影もなくなり、顔も体も小さくなった

夫は  に連れて行けと煩く言うが、老衰だったら自然にまかせるのが良いのではと思った

柔らかい餌を買ったりと、様子をみながら心配をしていた

その後、口が臭いことに気がついた
もしや、歯槽膿漏で食べられないのかも‥ 
たまたま週刊誌で、 の歯槽膿漏の手術をしたとの記事を読んだ

ワクチン注射の時期だったので  予約

ももこを連れて行った

受診の結果、歯槽膿漏だが高齢(14歳)で心臓にも雑音がある
麻酔のリスクを考えると手術は無理

ステロイドの注射をうてば傷みが軽減されるので、食べられるとのこと
『へぇ~  にもステロイドを使うのか』と変なことで関心してしまった

注射をしてもらい帰宅
1日様子を見ていたが、いつもより食べているので少し安心をした

週に1回 注射のため通院になった
いつまで続くのやら‥

注射をしても歯槽膿漏が治る訳ではないが、仕方がない

ガンバレ  ももこ
母は応援しているよ 


愉快 愉快

2014-01-19 21:14:32 | ひとりごと
昔の同僚ふたりと   をした
仕事を辞めて9年になる

ひとりは3年ぶりになるが、お互いに話し出したら止まらない
話しの内容が彼方此方へ飛んで、収拾がつかない (笑)

でも楽しかったね
私は仕事を離れているので、内緒話もしやすいようだ

同僚の噂話も多かったが、人生は分らないと思わされた

元同僚のお子さんが自閉症だとか、○○さんが癌で入院をしていたが、最近職場復帰されたとか
○○さんは深刻な病気のようだとか‥

私が勤務していた頃、皆さん元気で仕事を張り切っていた
ワイワイと  飲み会やら、 仲間だったりした

仕事を辞めてから会う機会もなく、時々噂を聞くだけだったが‥

人生は「先のことは分らない」とつくづく思った

その後は嫁の悪口や愚痴(私は関係ないが)、親の介護など中年女の話しで盛り上がった

嫁の悪口を聞くのは楽しい
「全く今の若い子はねぇ~」なんて (笑)

こういう話しはガス抜きになって良いのだ
私もガス抜きが出来、明日から元気にやれそうだ なんてね 






う~む

2014-01-18 22:43:46 | ひとりごと
山口の友だちから  があった

母親を亡くして意気消沈しているかと心配をしたが、声を聞く限りでは元気そうだった
ひとまず安心する

友だちの  は、最近関節の痛みがある
 受診をしたらリウマチではないとのこと、体を暖める漢方薬を処方されたとか ちょと?マークだ

友だちはリウマチを疑っていて、私の知り合いにリウマチの人がいたら話しを聞いて欲しいとのこと

リウマチ歴4年の私は、知っている事を説明した

ここから話しがかみ合わなくなる
私の話をまず否定する 「でも私はこう思う」または「私はこうだ」
それでは話し合いにならんのだよ

「おまけさんはそうだけれど、私はこう思う」ぐらいは言わないと‥

友だちは人の話を聞く  を持っていない

「心配だったらセカンドオピニオンしたら」とわたし
「リウマチの心配なんてしていない。先生もリウマチではないと言った」等々
うんざり 

話しの内容がコロコロ変わるので対処しきれない
しまいにはメンドクサクなってしまった

友だちも素直に人の話が聞けたら、もっと生きやすくなるのにと思う




父に振り回される

2014-01-15 20:11:51 | ひとりごと
先週の金曜日の午後、父が通う○○センターから  があった

その日は将棋クラブの新年会だった
そこで父は、足元がふらつき意味不明の言葉を口走り、血圧も高いので迎えに来て欲しいとのこと

『えっ~えっ~ 脳溢血』迎えに行く  の中で、入院か葬式かと思案した

センターについたら、父は寝ていた
職員や将棋仲間に話しを聞くと、「酔いすぎただけではないか」との事

足元がふらつき一人では歩けない状態
仲間の人が抱えて  に乗せてくれた

 へ連れて行こうと思ったが、ひとりで  から下ろせるか自信がない
取りあえず実家に寄って、保険証を持って  に戻る

足元がふらつく父を  から下ろして、ベッドに寝かせる

直後、将棋仲間から  があった
父がジャンパーを間違えた
自分のジャンパーに自転車の鍵が入っているので届けて欲しいとのこと

高崎市までユーターン
結局2往復  

夕食はいつもどおり食べて元気一杯
「迷惑をかけた」の言葉もなし

翌日は実家へ父の薬を取りに行く
洗濯物を取り込んで、頼まれた用事を済ませ帰宅する

火曜日に父を実家へ送る
父と一緒に○○センターへ自転車を取りに行く

室内物干しを買って、使い方を教える
家事を済ませて帰宅

結局父からは労いの言葉はなかった

最近父の嫌な面ばかり見せられ、腹立たしい
こんな気持ちは、娘として最悪ではと自己嫌悪にもなるが‥
親子と言えども礼儀は必要だと考える

父が入院にならず喜ぶべきなのだが‥
先の事を考えると気が重いのも事実だ 

微笑ましいふたり

2014-01-08 16:15:23 | ひとりごと
久しぶりにバッグ(がま口タイプ)を作った
沢山物が入りそうだが、使い勝手はどうだろう 

         

日帰り  のプールへ行った
なんたらかんたらで20mプールが使えず、少し残念
1ヶ月前もこういうことがあった 
「弛んでるのとちゃうか」なんで大阪弁になるのだ (笑)

プールでの出来事

杖をついたおばあさんが入ってきたら、プールの中にいたおじいさんが慌てて出て行った
そしておばあさんの手を引いてプールへ連れてきた
二人とも80代に見える

二人の姿は今までにも見ていたが、夫婦とは思わなかった
足の悪いおばあさんの付き添いで、おじいさんもプールに入っているのだろう
二人が手をつないで歩く姿は、とても微笑ましくステキだった
中の良い夫婦なのだろう 

こういう夫婦になりたいですなぁ~



謹賀新年

2014-01-03 20:17:06 | ひとりごと
 明けましておめでとうございます
今年も宜しくお願い申しあげます


お天気も良く穏やかなお正月だった
今年は「良いこと」があると良いのですが‥

元旦に夫と、二宮神社にお参りに行った

       


       


おみくじを引いたら「吉」今年はまぁまぁ~の年と言うべきか

その後 大室公園へ散歩に行った
家族連れやお年寄りが散歩をしていた
私も杖をついて、夫と久しぶりに散歩をした
それなりに満足した半日だった

2日は夫と父と、伊香保温泉に一泊で出かけた
大晦日 元旦と予約を入れたかったのだが、満室で取れなかった 
2日の夕方旅館についた(1時間もかからない)

夕食までの時間、夫と散歩
伊香保といえば有名な石階段
杖をついて下から伊香保神社まで歩いた
驚いたことに大勢の観光客で賑わっていた

        

        

        

        

伊香保には仕事の関係 友達とのお泊りと、それこそ何回も泊まっている
何しろ  から1時間足らず

それでも石階段を歩いたことがない
杖をついてだったが、私は少し自信が持てた
「まだまだ大丈夫だ」という気持ち
『何が大丈夫かって』杖をつけば結構歩けるのではないか  という自信

最近すべての事に対して自信をなくしていた 

このブログを読んで、『何が自信よ』と、笑っている人も居るかも知れない

私は大人の対応で「人それぞれ」と考える
他人の考えに口は出せない

人それぞれ 他人を羨ましく思うことはある
でも他人にはなれない