音楽が好きなんです

~音楽好き(ニッチーくん改め)マロくんのCD日記や、あれこれ~

460 お買い物 (2021 / 4月購入分)

2021年05月23日 20時07分51秒 | 音楽コラム
2021年4月に購入した音楽ソフトのお買い物報告です。

1) CHAKA KHAN / NAUGHTY
2) THE POINTER SISTERS / THE POINTER SISTERS (LP)
3) DORIS DAY / DAY BY DAY (LP)
4) 桜田淳子 / ビバ! セブンティーン(リサイタル 2) (LP)
5) 〃 / ベスト・ヒット・アルバム(夏ジャケット) (LP)
6) 〃 / 桜田淳子のすべて (LP)
7) 〃 / 夕暮れのラブ・ソング (EP)
8) 〃 / 窓 (EP)
9) 三好鉄生 / Tessei (LP)
10) OLIVIA / DEAR ANGEL (12' Si)
11) WHITESNAKE / LIVE…IN THE HEART OF THE CITY (LP)※
12) Toshi & Naoko / 夏ざかり ほの字組 (EP)
13) 桜田淳子 / ゆれてる私 (EP)
14) THE SHEGLAPES / SEIREN ◆
15) GRACIOUS / GRACIOUS! ◆
16) JAMES GANG / RIDES AGAIN ◆
17) 〃 / THIRDS ◆
18) BEGGARS OPERA / ACT ONE ◆※
19) BLUE CHEER / VINCEBUS ERUPTUM ◆※
20) CREEDENCE CLEARWATER RIVIVAL / C.C.R (LP)
21) 桜田淳子 / しあわせ芝居 (EP)
◆は新品で購入したもの。その他は中古盤で購入。
※印以外は、初購入(初めて買った、もしくは初めて聴く)の作品。


2ヶ月ぶりに大きい仕入れ(?)へ出掛け、そこでセールに出くわしたり、他の日には、例によってリサイクルショップで見つけた物があったり、またリイシューCDの発売もありで、4月も大漁となりました。
これでまた少し買い物は控えそうな。(…となるのか?・笑)


まずは洋楽。
ユニバーサルから、'60年代、'70年代ロックの期間限定廉価リイシューCDが登場。ラインナップがとても興味深い作品で、今回は15)~19)をチェック。18)、19)はすでに持っている作品ですが、国内リイシューとなるとこれはこれで聴きたくなります。(笑)
クラシック音楽を取り入れ、分厚いオルガン(ややチープな音?)が鳴る、勢いのあるサウンドのベガーズ・オペラの1stである18)。荒々しいHRのブルー・チアーの1stの19)。
まだ他の3枚は聴いていません、すいません。
それにしても、このようなリイシューは大歓迎です。↓↓↓

         
         (左) 18) BEGGARS OPERA / ACT ONE
         (右) 19) BLUE CHEER / VINCEBUS ERUPTUM


ひらけ!ポンキッキのスポットでの使用BGM、また1曲判明しました。
それがザ・ポインター・シスターズの‘ That's how I feel ’という曲。肉声のようなワウワウペダル・ギターをバックに、彼女たちのスキャットを多重録音した、少々奇妙で、ファンキーな曲。しかし1974年にこういったタイプの曲は斬新だったのでは。もちろん、現代でも十分通じます。
この曲収録の、彼女たちの1stアルバムの2)を買いました。ゴズベルっぽくもあり、またジャズ寄りなソウル・アルバムです。↓↓↓

          
          2) THE POINTER SISTERS / THE POINTER SISTERS (LP)


次に邦楽。
桜田淳子シリーズが続いております。ベストアルバムは手に入るも、オリジナルアルバムになかなか出会えません。なので、併せてEP盤も買っております。
ベストアルバムにも収録されていますが、彼女の31枚目のシングルでもある7)が私のお気に入りの1曲となりました。泣きのギターが響き、郷愁漂う曲。タイトルのように、(秋のあたりの)夕暮れ時に聴くとちょっとしみじみとしちゃいそうな曲です。
そんな状況で、EP盤を漁るのが楽しくなった今日この頃。「あ、この曲!」なんていうものに出会います。
12)は1985年の田原俊彦と研ナオコとのデュエット曲。当時ヒットして、私も好きな曲でした。乗りとメロディ共に、現在聴いても良い曲です。↓↓↓

         
         (左) 7) 桜田淳子 / 夕暮れのラブ・ソング (EP)
         (右) 12) Toshi & Naoko / 夏ざかり ほの字組 (EP)


9)は、1982年のヒット曲‘ 涙をふいて ’を歌った三好鉄生の2ndアルバム。
最近邦楽のコンピCDを聴いて、改めて良い曲だと思い、アルバムを買いました。
ブルーズのアルバムで、曲によってはストーンズを想起させます。Voを聴くと、矢沢永吉系かな?と思えたりもします。シブいアルバムで、良い内容でした。
私の三好鉄生への印象はCM。当時、‘ 涙をふいて ’をBGMに、彼がドリンク剤のCMに出ていました。ノリノリの姿を見せた後、ドリンク剤を片手に決めゼリフが「がぁんばりまっしゅっ!」。この言い回しが面白くて、子供である私はTVの前で笑った覚えがあります。ご興味のある方はYou tubeでそのCMが見られます。↓↓↓

           
           9) 三好鉄生 / Tessei (LP)


久しぶりに女性HR/HMバンドを新規開拓しました。その名はTHE SHEGLAPES(シーグレイプス)。
サウンドはドラマティックなHR、J-POP調のものまで、懐の深いもの。
サウンドはパワフルでいいですが、曲によってVoの歌い回しが演歌みたいであったり、V系スタイルあったりと、ちょっとクセがあります。そこで好みが分かれるかもしれません。
私は良いバンドだと思いました。どんどん磨き上げて、おぉ!と思えるバンドに化けて欲しいです。↓↓↓

              
              14) THE SHEGLAPES / SEIREN


[音楽コラム # 211 ]

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 459 FLOWER TRAVELLIN' BAND... | トップ | 461 FREE 『LIVE!』〈1971 ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

音楽コラム」カテゴリの最新記事