出戻り下手くそウォーゲーマー日記

気を抜くとコレクターだよ人生は~時々プレイするウォーゲームとコレクションを中心に記録を残そうかなっと

AMOEBA WARS 「銀河戦争」/「アメーバウォーズ」~ボードウォーゲームコレクション (未プレイ編その8)~

2017年12月31日 18時00分44秒 | 未プレイウォーゲーム

(画像はBoardGameGeekのもの)

AMOEBA WARS (銀河戦争/アメーバウォーズ) :

Board Game Geekの説明はこちら https://boardgamegeek.com/boardgame/982/amoeba-wars
B級SFゲームの解説はこちら http://www.os.rim.or.jp/~bqsfgame/sub130.htm
ボドゲーマの解説はこちら https://bodoge.hoobby.net/games/amoeba-wars/reviews/4190


アメリカのゲームメーカーAvalon Hill社(AH)から出版されていた、6人までプレイ可能なマルチSFゲーム。

このゲーム、各所のレビューを見ると、結構白熱して面白いらしい。当時のTACTICSの紹介記事をみると、ルールを少し変えてプレイするとさらに面白いらしい。当時、輸入販売していたホビージャパンのカタログには、

「崩壊した銀河帝国を再建するために、プレイヤーは大宇宙を舞台に覇権を争う。帝国滅亡の直接的原因となったスペース・アメーバや、建造はしたものの制御不能となってしまい近づくものを無差別に攻撃してゆく対アメーバ用最終兵器が漂うなか、旧帝国の首都サエストルの奪取を目指して作戦を展開していく。1~3時間でプレイできる.」

とあり、今の私には魅力的なゲームに映るのだが、当時は主にWW2の陸海空戦ものとアニメゲームが興味の対象だったので、このゲームには全く注意を払っていなかった。

就職して、松山に来てウォーゲームを置いているお店の棚に長くほこりをかぶっていたままになっているのを見て、ふと買ってしまった。ゲーム仲間がいない環境で、入門っぽいゲームから同好の志を見つけられれば、という儚い思いからのことだったように思う。でも、やっぱりプレイする仲間には恵まれず、以来20年近くも棚でほこりをかぶったままになっている。単に、お店の棚から個人の棚へ移動しただけで、ゲームにとっては不憫なことこの上ない。

 しかし、今は周りにウォーゲームをプレイする人がいて、ドイツ系が中心ながらも世の中はボードゲームブーム、きっと近いうちにプレイできると信じている。


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