出戻り下手くそウォーゲーマー日記

気を抜くとコレクターだよ人生は~時々プレイするウォーゲームとコレクションを中心に記録を残そうかなっと

Victory in Europe 「ビクトリーインヨーロッパ【積み木の欧州大戦】」 ~ボードウォーゲームコレクション (未プレイ編その14)~

2018年02月19日 19時57分50秒 | 未プレイウォーゲーム

(画像はBoardGameGeekのもの)

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カナダアメリカ(創業はカナダで、後にアメリカに移転していました)のゲームメーカーColumbia Games社から出版されている、積み木を使った戦略級の第二次欧州大戦のゲーム。

Board Game Geek の紹介ページ https://boardgamegeek.com/boardgame/157521/victory-europe

 積み木のウォーゲームで有名なColumbia Games社の第二次欧州大戦の戦略級のゲーム。クラウドファンディングのKickstarter で募集が始まって、早々に pledgeした。このゲーム、楕円形のマップを使ってプレイするのだが、Kickstarterのみで注文できる「通常よりも大判の一枚モノのマップ付の特別セット」を注文した。確かに注文したつもりだったのだが、どこかでミスしていたらしく、実際届いた商品は、単に通常版(ルールブックだけ、フッターに Kickstarter Versionと書かれている)で、大変がっかりした。Pledgeの履歴を見たら、確かに通常版でおまけ無しだった....課金も通常分しかなされていないので、損はしてないけど、ものすごく残念。


こんな地図を使うので、雰囲気だけでも楽しそう。(画像は、Board Game Geekのもの)

Boad Game Geekでは7.0と非常に評価が高いので、結構面白いのだろうと思う。手元のルール和訳(サンセットゲームズさんに頒布していただいた)は、1.0版の訳だと思うが、現在英語版は1.2版になっている。どうも、1.0→1.1→1.2と改訂を経るにつれていろいろな不具合が修正されて、発売当初よりも面白いゲームになっているっぽい。(未プレイなので当然伝聞形)

現代のウォーゲームとしては当たり前になったカードで歴史的イベント再現(発生時期や効果をゲームシステム側がコントロールする仕組み)するカードドリブンシステム(Card Driven System:CDS)と積み木が組み合わさったわくわくするシステムなので、面白いマルチプレイヤーゲーム(3人までプレイ可)になるだろう。

合宿でもしてプレイしたいゲームの一つ

Napoleon: The Waterloo Campaign, 1815 「ナポレオン:ワーテルロー会戦1815」~ボードウォーゲームコレクション (未プレイ編その13)~

2018年02月14日 05時18分00秒 | 未プレイウォーゲーム

(画像はBoardGameGeekのもの)

Napoleon: The Waterloo Campaign, 1815 (ナポレオン:ワーテルロー会戦1815) 【通称:積み木のナポレオン】:
カナダアメリカ(創業はカナダで、後にアメリカに移転していました)のゲームメーカーColumbia Games社から出版されていた、積み木を使ったナポレオン最後のワーテルローの戦いを模擬するウォーゲームの第3版。(現在は2013年に内容が刷新された第4版が発売されている。)

Board Game Geek のページ https://boardgamegeek.com/boardgame/1662/napoleon-waterloo-campaign-1815

 積み木のウォーゲームで有名なColumbia Games社のナポレオニックゲームの第3版。所謂、戦場の霧(Fog of War)を簡単に実現でき、しかもステップロスを積み木の向きを変えることで表現するというシステム。第2版はアメリカのAvalon Hill社から発売されていたので、80年代から2000年頃にかけてホビージャパンが輸入して日本語解説書付きで販売していた。当時のカタログの宣伝文句は、

「1815年、皇帝に復位し連合軍を撃破するためにパリを出発したナポレオンの作戦は、もう決まっていた。イギリス軍トプロシア軍が合流する前に、各個に撃破してしまえばよいのだ、と。では何故、彼はワーテルローの地に敗れ去ったのか。プレイアブルなこのゲームで、この問いに挑戦してみよう。」(ホビージャパンのカタログから引用)

となっていた。ワーテルローの戦いそのものとそのシミュレーションへの興味が掻き立てられるいい説明文だと今なら思う。でも、当時は、肝心の積み木のシステムのことが一切わからないし、カタログの写真では積み木を採用していることもよくわからず、他のゲームと違ってカウンターシートがないし、ゲームコンポーネントに対して不安を掻き立てられた。さらに、当時は、
 (分厚いルール)=(緻密なルール)=(正確なシミュレーション)=(良いウォーゲーム)=(面白いウォーゲーム)
という偏った価値観に支配されていたので、日本語解説書がファミリーゲーム並みの12ページしかないことで、「おこちゃま向けか?!」と全くのノーマークになってしまった。(若さゆえの過ち。自分がおこちゃまだった....今なら、上の等式の等号のいずれもに成立しない場合があることを知っているのだけれど。)

Board Game Geek(BGG)によると、もう少し細かく分けられるようだが、この積み木のナポレオンは、
  初版  1974年 Gamma Two Games
  第2版 1977年 Avalon Hill
  第3版 1993年 Columbia Games
  第4版 2013年 Columbia Games
とこれまでに4種類が出版されたらしい。
今手元にあるのは、Columbia Gamesの第3版。BGGによれば、第3版はユニットの数が最も多く、84個ある。第1版、第2版は48個らしい。
Gamma Two Games という出版社はColumbia Games社の前身らしいので、Avalon Hillから出ていた第2版以外は、同じ出版社から版を重ねて息長く発売されているので、高い評価を受けている良いゲームであるのだろう、と今なら想像がつく。

そのうちプレイしたいなぁ、と思っているうちに年月だけが過ぎていき、2013年には第4版が世に出てしまった。第4版はコマが58個と、第3版から大幅に減らされていて3版よりプレイアビリティを向上させつつ、なおかつ第1版、第2版よりもいろいろなエッセンスが再現されており、「シミュレーション性とプレイアビリティのバランスが一番良い」、という評価もあるようなので、第4版にも興味が沸くが、ゲームコレクターからゲーマーへのリハビリ中の身としては、まずは手元の第3版をプレイするべき、と踏みとどまっている。

まだ私は松山六角会でナポレオンものをプレイしたことがない(プレイされているのを見たこともない)ので、AHの戦争と平和(War and Peace)と合わせて、ぜひプレイしてみたいと思っている。