丹野清彦&湯布院桃太郎の「子ぎつねカフェ」

◆おきなわは今日もチャンプル。好きなこと夢がいっぱい。ステーキが美味しい。タコスもうまいよ。(*´∀`*)゜

お久しぶり

2015年06月30日 06時00分11秒 | 日記

  パソコンの調子が変でした

   おひさしぶり

  お元気ですか。

  6月も終わろうとしています

  あとすこし、を合言葉に過ごしていきましょう。

   大学生と一緒にいると けっこう率直で

   ストレートにものを聞いてきます

   たとえば、どうしてそうするの?

  とか、反対にいいのならなぜしないの?

  とかです

   こういった質問は、 働いていると

   曖昧にしていたり わかるわかる といって
  
   なれあったり、

   いつもため息をついている人には言いにくかったりします

   でも、そういう面では

   わかると言って 共感することも多いけど

    学生に戻って すこし まっすぐに

    聞き合うことも大事だと

    学生に聞かれて実感しています

    疲れた時、水風呂に入る 気分ですね

満月食堂( ^o^ )✩

2015年06月19日 06時07分52秒 | 日記


  こんどは 楽しいことを企画しています

  タイトルは満月食堂の夜です

  学校で働く三日月先生が フラーと立ち寄る店

  そこが満月食堂   店で注文しながら

   今日の出来事をあれこれ 振り返る ぼやく

   というもの

   沖縄タイムス(新聞社)から エッセーを頼まれたのです

   うれしいね

   でも、その書き方を考えて エッセーというよりは

    ちょっとだけ物語にしたいな と思いました

    ほんとうは そのうち 子ども向けの友情物語を

    出したいな と考えています

    でも 新聞なので 子供向けというよりは

     大人向けで 読みやすく 少し面白い

    これまで であった子どものことや

    困ったときに 周りからアドバイスされたら

    かえって苛立ち、惨めな気持ちになったこと

    そう、アドバイスより失敗談が聞きたかった・・・

  忘れ物をする子としない子 どっちがえらいのか

  なんて、考えていたから それを書きたいなあ

   新たなことが始まるのは嬉しい

   新しい土地に来たということは

    ゼロからのスタートだけど

 20代できたわけじゃないから  少しは急がないと。

 自分で働きかけ 人に会い、また出会いがある

 言われたことはすべて引き受ける

  肩書きを楽しみ、肩書きをとらわれず

  やっぱり親しみやすくとモットーに

  少しづつ自分を出し、とらわれず生きたいなあ 

 ★月桃の花

2015年06月18日 06時10分47秒 | 日記


  きのうは 実習生が実習先で頑張っているか

   見に行きました

   水曜日の 2時間目は そういう時間なんです

   いつも心がけていることは

    実習生に必ず声をかけることです

    授業中です 小さな声で

    調子はどう? 困っていることはないかな

    と聞くようにしています

    こうやって、何かしら話しかけ

    コミュニケーションをとることを意識しています

 その学校で 平和集会がありました

 全体が体育館に集まり おばあの話を聞きいっていました

 沖縄は30度、体育館には冷房はありません

 あつい

 けれど、よく聞いていました

 そしてさいごに 月桃の歌が歌われました

 淡々とした調子なのに 目に様子が浮かび

 少し悲しげです

    横を見ると 実習生も一緒になって歌っていました

    知ってるの?

  はい、沖縄の人はみんな知っています

  子どもの頃から歌っているんですよ

  と言われました

   この歌、先日NHKのスペシャルであった戦後70年の
 
    映像と重なって ジーンときました

学校めぐり

2015年06月17日 06時35分44秒 | 日記

  いろいろな学校をめぐっています

   ひとつは 沖縄の小学校について

   知りたいからです

  各学校は今が平和授業の時です

  6月23日 といえば何の日か知っていますか

   おやすみです

   こう言うと嬉しい日のようですが

    慰霊の日です

    沖縄戦が終わった日 というより

    沖縄の司令官が自決して

     事実上の組織的な戦争が終わった日だそうです


  ねんのため

   終わったと聞くと 区切りのようですが

   司令官は自分は死んだものの

    最後の一人まで戦えといって亡くなったそうで

    このあとの死亡者が多かったそうです

    リーダーがいなくなって 

     それでも軍隊が 戦争をやめずに

    9月8日だったかな この日まで

     続いたそうです

    9月の慰霊の日にしようという話があったそうですが

   終戦記念日より遅いのはどうかということになったらしく

    6月です

   ちなみに僕が住んでいる 沖縄市は 9月を記念日にしています

来客★

2015年06月16日 06時41分11秒 | 日記

  

  きのうは 普天間に行きました

  小学校に行きました

  そこは よくテレビに出る学校です

  アメリカ軍の飛行機が 学校の横に

  降りるところです

   校長室で話している間も

   約5分に一機 降りてきました

   飛行機の窓から 顔が見えそうです

   アメリカ軍の基地の中の住所は

   カリフオルニア だそうです

 そのあと大学に帰ると 来客が・・・

  金曜日の講義の後 質問に来たいといっていた

  学生ふたりが来ました

   本当に来るとは・・・

   質問に答えていたら 

   本土の人は戦争をどう思っているのだろう

   と聞かれ、ギクッとしました

   彼の爺様は 伊江島出身で 

   この島のふたりに一人がなくなりました

   14歳で特攻隊に行ったそうです

   こんな話を僕が聞きました

    なんともいえない

    慰霊の日までテレビのニュースも

    戦争の記録が 毎日流されています

     沖縄と本土は 戦争の生々しさが

     まるで違います