おおいなるアンチョコ人生

Twilogのソースを手動で投稿しています。

それぞれの、もじぴったん

2007年03月30日 |   ├―― SCE
この間DS版『数独2 SUDOKU』を全問クリアしたヨメが
最近DSで『もじぴったん』を遊んでいます。

2000円台と値段が安いこともあってか、DS版『もじぴったん』は結構売れています。
「一文字ずつ並べて、単語をたくさん作る」っていう分かりやすい基本ルールと
妙にかわいいキャラも、一役買っていそうです。


オイラ、パズルモノは苦手中の苦手ですが、
この『もじぴったん』は面白そうなので買ってみました。

PSP版をw このヒネクレモノ!w


PSP版はBest版が出ていて、DS版とたいして変わらない値段になってます。
DS版と通信対戦はできないけど、(当たり前だw)
パズルものの対戦ではどうせヨメに歯が立たないので、問題なし。


遊び始めて数分後、ソファに寝転って
「ぴったん♪ たんた もじぴったん♪」とか歌いながら
PSPをいじっているオイラを見て、ヨメはあきれ顔です^^;

イヤ、この歌耳に残りますよw
BGMを聴くモードもあって、他にもイロイロ面白い曲がありました。


その後、DS版も遊んでみました。
タッチパネルでの操作に限定していて、ボタンはほとんど使いません。
タイトル画面では、もじくん


が勝手にしりとりやってて、ちょっとカワイイw

BGMの音質はやはりPSPに大分及びません。
UMDとRomのサイズ差が、音データに割ける容量にはね返ってるんでしょう。


以下、遊び比べてみた印象を。
■DS版は、できた単語を上画面に別途表示するので、PSP版より読みやすい。
でも連鎖中とかは結局下画面見てるんで、流れて読めないこと多し。

■PSP版はBGMの音質がきれい。DS版はなんかザリザリ鳴ってる印象。
PSPはサスペンド状態でも音が鳴るので、BGMギャラリーを楽しむときに便利。
DSは閉じるとBGMも消える。

■DS版はタイトル画面でしりとりやっててカワイイ。
段位確認画面で、もじくんの生活が豊かになっていくサマも楽しい。

■PSP版のボタン操作、結構やりやすい。
DS版もボタン操作に対応しても良かったと思う。

■DS版はPSP版に比べて、1問あたりの制限時間が長い気がする。
すなわち、初心者に優しいと思う。PSP版は急かされてる感が強い。


対戦に関しては試していないので不明。

ヨメにも両方やってもらって感想を聞きましたが、
ヨメはタッチペン操作の方がいい、オイラはボタン操作がしっくりくる。

という結論でした。


親鳥になつく雛と同じで、
最初に遊んだプラットフォームに馴染んでしまうのだ、
ということが良く分かりましたとさ。
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大神クリアしました

2007年03月29日 |   ├―― SCE
『大神』をクリアしました。
いろんな他ゲームの割り込みで、途中放置した期間も含めて
プレイ開始から足掛け3ヵ月半くらい。

いよいよ「今日でクリアだろう」という日を迎えました。


いろんな人から「最後泣いた」とか「ラスボスが滲んでよく見えない」とか聞いていましたが、

「ふふん、ガキンチョ時代ならいざ知らず、
いい歳してこのオイラがゲームで泣くわけないじゃん?
とたかをくくっておりました。

ガチガチに心の準備(というか防御)を固めて
「オラァ!登場人物が全員死んだって驚かねぇぜ!」と
勢い良くラストに臨んだわけですが、、、

ダメでした(;-;)
泣くでしょこの展開。

「クリアするのがもったいなかった、もっと遊んでたかった。」
と言っていた知人の気持ちが良く分かりました。


ここ数年、オイラが遊んだ中でBestなRPGです。

オイラのクリア時間は40数時間で、ゼルダと同じくらい。
寄り道しなければもっと短くなるだろうし、サブイベント追っかければ
もっと長くもなると思います。

まだ遊んでいない人は、是非。
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大神サントラ買っちゃった

2007年03月25日 |   ├―― SCE
ついに我慢できずにサントラを買ってしまいました^^;

4,000円超と、ゲームのサントラとしては値も張るほうですが
5枚組み(!)の大作で、曲の解説も細かく載っているので
高い買い物な印象はありません。

5枚全部をまだ聴けてませんが、
好きな曲を拾ってiTuneに入れてこうと思います。

「ミカン爺登場」
「スズメ組の親分」
「スズメのお宿」

あたりが、面白おかしくて大好きです。
日本昔話っぽい雰囲気が懐かしくもあります。


ちなみにゲーム本編は現在、鬼が島から帰ってきたトコロ。
ボス戦中、雷が落ちた瞬間を利用するシーンで
外で鳴ったリアル雷に反応しちゃって、ちょっとウケたw


画像は竜宮から取って返す時にオトヒメに投げたイッスンのセリフ。
カグヤを竹ねえちゃんと呼んだり、勝手なあだ名をつけまくるイッスンですが
「ワカメ姉ちゃん」には異議ありですw

緊迫したシーンなのに、オイラの頭の中は一気にサザエさんワールド化ですよ(;-;)
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『超操縦メカ MG』のアホっぷりに乾杯

2007年03月23日 |   ├―― 任天堂
DSでは『超操縦メカ MG』を続けて遊んでいます。

いろんなミッションをこなしていく中で、「レースをする」ってのがありました。
どちらが早くコースを1周するか!?を競うステージだったんですが、
この手のステージで役立つ「自動車に変形するロボ」を、オイラは買っていませんでした。

別にトランスフォーマーとか特にファンじゃなかったしー
なんて理由で、車変形ロボ購入を後回しにしていたんですが
ここで激しく後悔(;-;)

相手は「かたつむり型ロボ」のくせに速い速い。
あっというまに置いていかれて、全く追いつけません。


お金ため直してレース用のロボ買うかなぁ、、、と思いましたが
ちょっと思い直して、そのまま再度レースを開始。

開始直後、コースを思いっきし逆走。

しばらくのたのた逆走してると、正面にかたつむりが見えてきました。

そこで12時方向に一斉射撃開始w

あらん限りのミサイルを放り込んで、かたつむり撃破。

「ミッション成功!」の表示。
「負けたわ、、、」とか「やるわね」とか言ってるライバル。


いいのか!?これでいいのか??

ちなみにその後、車変形ロボで普通にレースしても勝てました。
中々自由度高くて、楽しいです。


他にも、
「喫茶店が流行らないのは駅から遠いせいだ!
敵ロボが暴れてるドサクサに紛れてお店を駅前に運んで!

とか、なんだそのミッション!ww


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大神進行中

2007年03月22日 |   ├―― SCE
大神のBGMが耳から離れなくなりつつあります^^;
思わず着メロ探しちゃったけど、どこにも無い。。。。
カプコン着音画報にも無いでやんの、、、なんで??


ゲーム本編はちょこちょこ進めていて、
竜宮に入る手前くらいになりました。

遊んでみて、ホント良くできたゲームです。
キャラ立ちの面白さとか、伏線の張りかたとか絶妙としか言いようがないw
クローバースタジオの解散は本当に惜しまれます。


小ネタも結構充実してます。
自分で顔を描いて敵に変相するイベントがあって、超テキトーに「へのへのもへじ」書いたんです。

しばらく後に着く街で、壁に書いてあるラクガキが
見たことのある「へのへのもへじ」w

子供が地面に描いてる落書きも、「へのへのもへじ」w


どうでもいいことのように見えますが、
こういう細かい演出の積み重ねで、遊び手の没入感が段違いに変わります。


開発会社が解散したにもかかわらず、
大神が数々の賞を獲りつづける理由は、その辺にもあるんだろうなと思います。



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『超操縦メカ MG』は買いだと思う

2007年03月20日 |   ├―― 任天堂
ここんとこ体調崩してて、移動中ゲームする元気が無かったんですが、
久しぶりにDSを起動しました。

遊んでいるゲームは『超操縦メカ MG』です。
パッケージはパッと見、子供向けっぽくて手が出にくいですが
開発はサンドロット。きっちり遊べるゲームに仕上がってます。


タッチパネルをコックピットに見立てて、ロボット(MG)を操作し
戦ったり、レースしたり、運搬作業したりするんですが、
MGごとにそれぞれ異なる操縦方法を理解して操作するのが楽しいです。

OPが終わると、まず最初に指紋認証。
「タッチパネルに指を乗せろ」と言われて
指を置くと、ギュイーンとスキャンされて「認証完了!」

もちろんDSにそんな機能は無いんで演出ですが、
コレ作った人、浪漫ってものを良く分かってる!w


ゲーム中タッチパネルには、変形ボタン、ミサイル発射ボタン、アーム操作レバーとかが
ズラっと配置されていて、機体ごとにそれぞれ全く違います。

うーん、このレバーは、、、とか試行錯誤しながらそれらを操っていくんです。

最新型からオンボロ機まで、MGの種類はハンパなく多いです。
中には自分で砲弾を装填しなきゃいけない機体とかもあって、
うまく発射口に入れられないと、砲弾が転がってコックピット内で爆発!とか
面白すぎですw

砲弾供給の機械の上に落とすと、次弾が供給されなくなるとかも
芸細かすぎww

「こんなこともあろうかと、武器を付けておいた!」
「パネル横の何も無い部分を叩き割れ!!」

とか言われて、タッチパネル叩くとミサイル発射ボタンが出てくるw
こーゆーベタなノリがキチンと散りばめられているところも好感が持てますww


ちなみにこのタイトル、Sofmapやビックカメラとかでワゴンセールになっていることが多く
2千円以下で入手できます。

見かけたら是非買っておくべきです。
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大神とゼルダが似すぎている件について

2007年03月16日 |   ├―― SCE
今更ながら大神にハマってます。

里見八犬士を探し終わって、赤カブトを倒したあたりなんですが
もぅ、犬がいっぱい出てきて幸せですw
可愛すぎw

んで、久しぶりに大神を遊んで思うのは

「やっぱコレ、ゼルダにそっくりじゃね?」

いや、正確には大神のほうが先に発売されてますから
「ゼルダが大神にそっくり」が正しい表現です。
いやいや、ゼルダは開発長かったから先とか後とか良く分からん。


風を操って、大きな風車を動かすシーンがあったんですが
風車の動力で橋を動かす場面とか、ゼルダそのまんまですよ。

新しい部屋に入ったとき、仕掛け部分をクローズアップして見せる演出も全く同じじゃん。
横で見物してるヨメも苦笑いですよ。


PS2コントローラをWiiリモコンのように振りたくなったり
ミドナに話し掛ける要領でイッスンに話し掛けようとしている自分がよく居ます^^;


まぁ、どっちの作品も面白いから構わないんですが
なんかこう、ゼルダを終えて新しいゲームを始めたんだ感、がちょっと薄くてこまりものです。


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大神をプレイ再開

2007年03月14日 |   ├―― SCE
ゼルダも終わったので、放置しちゃってた大神を再開することにしました。

久しぶりに起動してみても、操作もストーリーも、ほとんど思い出せませんw
しょうがないので、しばらくその辺を走り回ったり、
その辺の人に話しかけまくったりしてみる。


久しぶりに、みかん婆のさくら餅イベントを見てクスリと笑ってみる。
瞬獄殺のパクリなので、瞬餅殺ってところでしょうか。
元気な婆ちゃんですな。


その後、ちっともストーリーを思い出せなので、攻略サイトを巡る^^;
んでその後、瞬獄殺の画像を探すw

あんまし良いのが無かったけど、とりあえず貼っとこ。

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Wii版ゼルダをクリア

2007年03月13日 |   ├―― 任天堂
プレイ時間43時間半。
やりこみ要素を追求しだすと、もっともっと時間かかるそうですが
とりあえずエンディングにたどり着きました。

ミドナ可愛いよミドナ。
登場時と後半のギャップは、絵に描いたようなツンデレキャラですが
EDでの元の姿を見てビックリ。

今までコレを背中に乗せてたの??
もっと早く言ってください!
なんていうかもぅ、気分的に堪能しそこねた!!


まぁ、それはさておきプレイし終わって、とても面白かったです。

一見、アクションとかRPGに見えますが
このゲームはパズルゲームです。
間違いありません。

そしてそのパズル要素の7割方は、隣で見物していたヨメが解きましたw
オイラ、操作担当w

実際、一人でやってたら早々に投げ出していたと思います^^;
それか、攻略サイトに頼りきりになってたと思います。


どうしても勝てない敵とかにぶつかって、

「んだよコレ勝てねーよ!もう適当にさっき手に入れたアイテムでも使ってやれ!」
「って、おおおぉ!?こんな使い方できんのコレ??」

みたいな瞬間が楽しいので、
攻略法はできるだけ見ない方が良いと思うんです。


そういえば、DS版ゼルダが先週のGDCでプレイアブル出展されていたようです。
発売はまだまだ先のようですが、そっちも楽しみです。
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金色のコルダその後

2007年03月12日 |   ├―― SCE
PSP版『金色のコルダ』続けてます。

初回プレイは気ままに適当な曲を弾きまくって
ノーマルエンドに終わったので、2週目以降は攻略サイト見てます。


んでこのゲーム、ギャラリー機能がかなり充実してます。

CGが見られるモードなんかは定番ですが、シーンやイベントのリプレイとか
ゲーム中に自キャラや登場人物が演奏した曲や、いろんな人と行った合奏が
聴けるモードもあったりして、今はもっぱら合奏をコンプリートすべく
音楽科の生徒が多い場所をウロウロしてますw


最大5パート、6人の合奏になった時があって、それはかなり嬉しい感じ。
その内、自キャラ含めて3人がコンクール参加者とかになると
再生される演奏は同じなのに、無闇に豪華な気分になれます。


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千年寝坊助

2007年03月11日 | 美味い!
オイラ、焼酎大好きです。
芋でも麦でも米でもそばでも、何でも好きです。
最近は米とか麦かな。


ゲームやりながら、こうロックでちびちび飲むのが
毎晩の楽しみだったりするわけです。

ヨメはあんまり付き合ってくれないので
一人でこうちびちびやってるわけです。


で、今日は我が家の在庫が切れたので補充に出かけたんですが、
焼酎売り場を行ったり来たりして、アレでもないコレでもないと
何を買うか決まらないオイラに業を煮やしたヨメが
1本選んでくれたのが、この

千年寝坊助という焼酎。

米です。


てゆうか、ラベルで選んだだろ、これ。
可愛いからとか、そうゆう理由でしょ、これ。


手にとって気がついたんですが、ビンを回してみると
ラベルの裏に何か書いてある。







わざわざ赤い字で、なんか書いてあります。

近づいてよーく見てみると、、、









「Please do not disturb」
「おこさないでください。」



さすが寝坊助。

ちなみに、味は普通にいい感じ。
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Choice Awards発表を見て思う

2007年03月09日 | ゲーム全般
例年、サンフランシスコ近辺ではゲーム開発者のための
大きなイベントが開かれるのですが、それが今年はまさに今週、開催されています。

まぁあまり一般ゲームユーザー向けではないんですが、
会期中に行われる授賞式
『Game Developers Choice Awards』
ってゆうのが結構面白く、毎年注目しています。

「ゲーム開発者が選ぶ、その年良かったゲーム」
という観点での表彰なので、
単に売れたから、とかいうパラメータは排除されています。

『ワンダと巨像』が5部門制覇したこともあるあたり、
ちゃんと「売れなかったけど良いゲーム」も選ばれてますw


んで栄えある今年の大賞は、
『Gears of war』でした。

コレはめっさ売れたタイトルですね。
Xbox360のTPSで、この辺はやはり米国人な気質が働いている気もします。
個人的にはFPSもTPSもちょっと敬遠気味。
面白いんでしょうけど。


日本のタイトルだと、部門賞で
『大神』
『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』
『Wii Sports』
などが受賞していて、結構嬉しいです。

うーーん、やっぱり『大神』スゴイ。
ゼルダももうすぐクリアなので、
放置しちゃってる『大神』やんなきゃ。


「First penguin賞」には旧ソ連の科学者でテトリス開発者の
Alexey Pajitnov氏が選ばれてます。

First penguinてのは、
最初に海に飛び込んだペンギン=勇気ある開拓者
って意味だと思ってたんですが、なんで今更テトリスなのかちょっと不明。


もうひとつ個人に贈られる大きな賞、
「Lifetime achievement賞」
は任天堂の宮本茂氏

やはり任天堂イヤーであったことが大きな要因だと思いますが、
ここ最近、WiiやDSのタイトルがイマイチぱっとしなくて
ちょっと停滞感出ているように感じます。


油断していると、PS3の巻き返しがあるのではないか・・・?と
つい思ってしまいます。

えぇ、今のところ逆転の気配は少しもありませんがw
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ダニー・ケイとニューヨークフィルの夕べ

2007年03月06日 | 音楽
日曜日はオケの本番でした。

打上げのお酒が残って、月曜はダイブ二日酔いで仕事してました。
やっと落着いてきたんで、今晩酌しながら借りたDVD見てたとこですw

打上の席でビオラの先生からお借りしたそのDVDは
「ダニー・ケイとニューヨークフィルの夕べ」
81年の演奏会で、Amazon調べてみたら在庫なしでした。

タイトル名こそディナーショーみたいでイマイチですが、
いつだかレポった「ホフナン音楽祭」並に面白い、との先生の言葉を信じて
ヨメと二人で鑑賞開始。

このダニー・ケイという人は音楽家ではなく役者さんで、
楽譜は読めないと自分で言い切ってました。
そんな人がオケを振るんですが、指揮っぷりは凄い上手。マジビックリ。

1曲目で、メータが普通に「こうもり序曲」振ったのを見た段階では
「あれ?普通じゃん?なんか借り間違えたかな?」とヨメと顔を見合わせましたが、
2曲目からタッチ交代。ダニー・ケイが出てきてからは、笑いっぱなしで
あっという間に1時間半経っていました。

演奏を途中で止めて、コンマスと二人で舞台袖で練習して帰ってきたトコロと
はえたたきを指揮棒代わりに「熊蜂は飛ぶ」演奏したあたりで、焼酎噴きました。


全体通して予想を超えて面白く、
ちょっと他人に布教したくなってきましたw

これ見ないのはもったいないわ。
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金色のコルダを遊んでみたら止まらない

2007年03月01日 |   ├―― SCE
コーエー発のネオロマンスゲーム『金色のコルダ』を遊び始めました。

おもいっきし女性向けの作品ですが、
題材がクラシック音楽なのでかねてから興味ありました。

主人公がヴァイオリン弾くってのも
ちょっと感情移入しやすいかなぁ、と勝手に期待。


PS2版のOPだけ見て積んでましたが、どうにも遊ぶ時間がないまま続編の発売日が迫ってたりします。
ので、PSP版でプレイ開始しました。電車の中とかでやってます。

遊んでみてコレ、カナリ面白いです。

良い意味で意外に思ったのは、まず
■その辺歩いてるザコキャラにも、全員苗字と名前がある。
 「男子生徒A」とか「通行人B」にはしない。
 彼らとも合奏できたりするんで、ちゃんと名前があると嬉しい。


■主人公、最初はちゃんとヘタクソ。
 スキル低い状態で演奏すると、キッチリ下手糞な「G線上」や
「アヴェ・マリア」が再生されて、ちょっと感動w

まぁ、上手な人がワザと間違えてる録音なのですが、
間違え方が何パターンもあって、結構面白いです。


■楽曲の解釈によって、ちゃんと実際の演奏も変わる。
同じ曲でも、「快活に」弾くか「やさしく」弾くかで実際に鳴るBGMを変えている。
こういう部分って、結構いい加減に処理しがちだけど、
ちゃんとこだわっているのが伝わってきて、好印象。


てな感じで、楽器鳴らすのが面白いです。


で、肝心のキャラ攻略ですが、
とりあえず、チェロの子に狙いを定めてみる。

↓この人「志水 桂一」くんです。

主人公の1コ後輩。うん年下狙いです文句あっか。
努めて、近くで練習して自分の音を聴いてもらうのが良いらしい。
なんかそーゆうとこまで妙にリアルだな、コレ^^;




んで、キコキコ弾くこと数週間。(ゲーム内時間)


なぜか現在、クラリネットの女の子が一番仲良しなんですけど。。。
↓この娘「冬海 笙子」さん。同じく1コ後輩。


やはり本能が男キャラ攻略を拒んだのだろうか。。。

主人公女の子だけど、いいんですかね。こうゆう展開でいいんですかね。
実は男だ、とかいう展開にはならないよね?



じゃあこのまま行きますw
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