NS877_里芋を煮よう、てか、それだけ

マルちゃん正麺を片付けたら、
嫁さんは大学時代の友達と会うために新橋へ。
久しぶりに昼寝でもしよう、そう思うけれど、
ぴんぽ～ん
カーテンの隙間から覗けば、いかにもいかにも。
神様も仏様の信じてませんから、はい。

ソファでうとうとする、
それと変わらない時間をベッドで過ごす。
いっそ、クラビノーヴァで遊ぶか、とも思うけれど、
いやいやそんなことをしている場合か？

宅配野菜で来た里芋をごしごしと洗う。



鍋へと放り込んで水から中火で。
沸騰して10分で冷水にさらす。

つるんと皮が剥けるので、
包丁で若干成形して、流水でぬめりを落とす。

日本酒とみりん、醤油それぞれ大さじ2を鍋へ。
和風だしの素を溶かす。



里芋を放り込んで、中火で沸騰させる。
ペーパータオルを落とし蓋にして、ちょっと火を弱めて、
ぐつぐつと煮込む。



見た目はキレイだけれど、
今日はちょっと醤油を強めに。
茹で加減はいいけれど、ちょっと塩気が強いかも。

もちろん、これだけではあんまり。
白菜を縦に細く切って、魚肉ソーセージを炒めて、
塩・白コショウ、鶏ガラスープの素で味を調え、
水溶き片栗粉でまとめる。



昼ごはんの残りの肉味噌をトッピングすればおしまい。
それに味噌汁ぐらい・・・
これでいいのか？
てか、最近、さぼってたよなあ、
こんなに食材がないなんてことに気付いていないなんて。