缶詰だけど、それが何か?

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NS883_百舌(ラーメン/市ヶ谷)

2013-03-02 12:07:57 | レシピ

3/1(金)

同年代が集まれば、そろそろ病気自慢だったり、
老眼自慢だったり、記憶障害的なことだったり、
そんな加齢による情けなさ満開の会話、
そうなったって何の不思議もない。
いや、してみたいのだ、ココの調子が悪いとかさ、
そんなどうでもいいことを。

しっかり寝たハズが、やはりダメ。
起きられない、ホントに。
何かが乗っているような、そんな首で家を出る。



一面の雲だから見えないと思っていたけれど、
富士山と丹沢にだけピンスポットを当てたような。
しばらく跨線橋で立ち止まらせるには、十分な驚き。

昨日、ヘドロを垂れ流した後に、
制作会社へと飯田橋案件を発注した。
クライアントからの修正指示を追加して、
文字データを送信する。
封筒は専門業者に頼んであるので、
その校正データをクライアントへ送付する。

午前中にやったのはそれぐらい。
13時過ぎにまたも市ヶ谷方面へと。
最高気温17度なんて天気予報が告げていたので、
博多金龍の隣ぐらいにある安い鉄火丼でも食べるか、
そんなつもりで市ヶ谷方面へと進む。

しかし、17度の気配はどこにもない。
むしろ綿のコートにしたことを後悔するばかり。
南風どころか北風だし・・・いったい何がどこで?

鉄火丼なんて食べている場合ではない、
温かい麺、ラーメンを食べよう。
失敗とは思わなかった百舌へと。

満席、2人が店内で待っている状態。
麹町の麺徳つじ田の倍以上の広さがあるのにこの状態。
てか、つじ田がこの広さだったら確実に悲鳴が聞こえるはず、
もちろん閑古鳥、いや店主の。



味噌らーめん(700円)
麺は太麺、無料のトッピングはモヤシにしてみた。
スープは味噌ラーメンの王道のような、
てらいも何もないこってり感。
寒い日にはぴったりな、そんな感じ。

太麺は卵麺のようなちょっと黄みがかったもの。
しっかりとした食感、悪くはない。

次は塩か?なんて思いながら店を出る。
昨日よりもさらに早く、腸が大運動会を開催。
かなりヤバい、会社へと一目散・・・
死ぬかと思った、いや、ホント、久しぶりに。

来客のプレゼンを受け、さらに打ち合わせとこなして、
ちょっと小雨がパラつく19時過ぎに会社を出る。
半蔵門で半蔵門線に乗って渋谷へ。
タワレコにちょっと寄るけれど、今イチ・・・。
フードショーでスイーツ系もちょっと見るけれど、
今イチどころではない。
そのままマークシティを抜けて・・・って何でよ?
地下を改装する意味あるか?わからん。
フードショーをぐるっと回って地上からマークシティへ。
イーストモールを抜けて、客引きがうろつく大和田通りに出る。
麺屋武蔵無骨外伝へと向かう路地へ入り、さらにその奥。



庵GuRi
大人の隠れ家らしい。
大人かどうかは知らないけれど、
確かにここまで来るヤツなんているか?
いるのだ、ココで委員会をやろうというアホが。

20時をちょっと過ぎたぐらいに全員集合。
ヒマか?お前ら。
Yは肩たたきを喰らったらしい、それぐらいの業績。
委員長がちゃんと説明してくれるけれど、
いよいよ訳のわからん体制になるよう。
編プロがいくつかぶら下がる事業会社のような持ち株会社?
意味がわからん。
誰と誰が辞め・・・なんて話も。
休職したSに何でだっけ?と聞いてみる。
鬱です
ああ、鬱か・・・思った通りのことを口にする。
人の大合唱をくらいながら。
ただ、Sが鬱なんて絶対におかしいのだ、仮病だ仮病。
コイツが鬱になるとしたら、
性欲減退でもうダメだ、とか、そんな程度・・・、

刺身はまあまあ。
それ以外はまあ、ぐらい。
いや、まあまあとまあとどっちが上だ?

病気自慢は結局、鬱ぐらいで、老眼自慢にもならん、
四十肩で腕が上がらんにもならん。
つまらん。
でも、劣化したよなあ、オレたちも。
もう20年以上の付き合いだもんなあ、そりゃそう。



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