缶詰だけど、それが何か?

缶詰、レシピ、散歩、食べ歩き、いろんなものがあります

NS1208_麺工房 宮武讃岐製麺所「カレーうどん」

2014-01-19 17:23:05 | 食べ物

1/19(日)

今日こそ東京タワーだったな
空はどこまでも青い。
そりゃいい景色が望めたんだろうなあ。
芝公園からの坂道を凶悪な寒風に吹き戻されなければ、だけれど。

目が覚めたら、今日は5時過ぎ。
今年初めて演芸図鑑に間に合う。
柳家三三師匠の「金明竹」。
妙な問答を繰り返す松公は頭が悪いのか、
それともいいのか、その微妙な感じを語り口で表現、
いいもん見た、ホント。

その後、いつものローテーション。
聖闘士星矢はそろそろ終わる?
キョウリュウジャーはああ、なるほど、な展開。
わかりやすいなあ、ホントに。
プリキュアももう次のシリーズがわかっているし、
まあ、結末だって・・・。

という辺りで嫁さんが起きてくる、
昨夜、23時半に寝た嫁さんが。
9時間も寝られるなんて、スゴいね、ホント。

だけど食堂の途中で家を出る。
今日はセンター試験2日目、東工大は入れない。

目黒線沿いに進んで、東工大横の坂道を上る。



東急ストア奥の駐輪場から富士山を望む。
凶暴なまでの北風に、デジカメを持つ手が一瞬でかじかむ。
それぐらいの寒さ、なんて事だ。

東工大の正門には警備員が二重三重に。
そこまでして何を警備する?

ヒルマからの帰り道も目黒線沿いに下る。
けっこう見えつづけるもんだ、
そう思いながら大岡山を下る。
そのまま目黒線沿いを歩く。



いつもの跨線橋を東側から眺める。
たった6mぐらいの高低差なのに、
ここからでは90km先の富士山は見えない。



登ればこうなるのにねえ。
って、寒過ぎだ、何をうろうろしてるんだ?

ダウンに護られた上半身だけは温かいけれど、
クビから上と下半身は、どうにも冷えきっている。



麺工房 宮武讃岐製麺所「カレーうどん」
年末に留守にするというお隣さんにもらったもの。
呆れるぐらいに長期保存可能なので、
今日、食べなければならない訳ではないけれど、
カラダを温めるにはもってこいのような。



パッケージを開けると、2食分の茹で麺と粉末スープ。
1個300円ぐらいだから、こんなもん?

土鍋に水400ccに日本酒50cc、昆布1枚を入れて
30分ぐらい放置する。



櫛切りにしたタマネギ小1個を入れて弱火で加熱する。
蓋をして沸騰させ、30分ぐらい火を入れる。



ヒルマで買ってきた豚バラ肉を加えて中火に。
日本酒を少し加えて、また蓋をして10分ぐらい。

飛んでしまった水分を適宜足しながら煮つづけ、
油揚げを入れて、再沸騰したら、麺を入れる。
ほぐれたら、粉末スープを加えて、かき混ぜる。
ほうれん草と生卵を落として、蓋を落として1分。



水分が多過ぎた?
タマネギの甘さが勝ちすぎたせい?
それとも豚バラ肉の油の甘さ?
カレーはほんのりと香る程度。

ただ、悪い味ではないし、
土鍋でしっかりと煮込んだのに、
それでも麺の歯ごたえは十分過ぎるぐらい。

カラダはポカポカを通り越して、汗が噴き出す。
今なら芝公園からの坂道を上って行ける、
・・・ホントにたった今ならば。
いやはやなんとも



最新の画像もっと見る

コメントを投稿