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NS976_カルボナーラを作るには訳がある

2013-06-02 18:56:21 | レシピ

6/2(日)

オマエの舌はおかしいのだ
卵かけごはんにして食べたら、妙な味がした。
そして、そのまんまのことを口にした。
そしたら10個で100円未満の安い卵だった。
それ以来、嫁さんは安い卵を買わなくなった。
ただ、普通は卵がまずいなんて言わないぞ
そんなことを言い放って。

滞在4時間半、往復7時間
マヌケな日帰りをした昨日の疲れもどこへ?
5時過ぎには起きだして、演芸図鑑を。
柳家喜多八師匠が「粗忽長屋」。
久しぶりだよなあ、この古典を聞くの。

今日はさすがに遠出はしない。
それでも10時半には家を出る、
いや、自由が丘1周だけれど。
ドラッグストアやらカルディに寄って帰宅。
滞在2時間・・・いやはや。

先週、ラーメンを食べるために、って変だな、
ゆで卵を作るために、卵を買ってきた。
10個で138円。
うまくなかったのだ、弱ったことに。
なので、そのまま残った。

その卵を消費しなければならない。
安直な方法を選択する、だって面倒くさいんだもん。



フライパンにオリーブオイルを引いてベーコンを。
とろ火でじっくりと火を入れる。

ボウルに卵3個を割りほぐし、
牛乳をちょっと足し、さらにフライドオニオンを。



しっかりと火を入れたベーコンを放り込み、
パルメザンチーズをふり入れる。

ベーコンを焼いたフライパンでブロッコリーを焼く。



これまたボウルに放り込んで、
しっかりと絡める。
黒コショウもがりがりと。

パスタはディチェコのスパゲッティーニ。
8分ちょうどで引き上げてボウルへ。



卵とパルメザン、そしてベーコンの塩分、
基本的な味はそれだけなので、
卵のまずさは致命的である。

嫁さんだってそれはわかっている。
しかし首を捻りながらも黙々と。
舌がおかしい、そう言われたくないからだろうなあ。



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