缶詰だけど、それが何か?

缶詰、レシピ、散歩、食べ歩き、いろんなものがあります

NS1259_らーめん百舌(ラーメン/市ヶ谷)

2014-03-13 06:38:04 | 食べ歩き

3/12(水)

たぶん、いや、確実に客商売に向いていない。
にこやかな笑顔や愛想なんて無縁だったし、
それができるのであれば、営業だってできるハズ。

しかし、今の仕事になってからは、
多少はマシになったと思うのだ。
だって、クライアントと会って話すことも多いし・・・

いや、その程度で何が?

昨日、こうやから帰ってきたら、
八王子の秘密案件が来年度も継続となっていた。
クライアントから初校を提出する日を提示され、
それに合わせたスケジュールを組めとの指示らしい。

しょうがないから、詰めたり伸ばしたり、
なんとか整合性のとれるようなスケジュールを組み、
営業担当に送ったところで、力尽きる。

さすがにダメだと判断して、QPコーワゴールドαプラスを飲む。
そしたら、1時間半ぐらいで目が覚める。
そこからは寝たのか起きたのかわからんぐらい、
浅い睡眠が訪れたり、去ったり・・・

呆れるぐらいに眠いままに家を出る、
綿のコートでもさほど寒くないことに驚きながら。



さて、富士山が見えないのは水蒸気が多いせいなのか、
それとも本格化したスギ花粉の悲惨、いや飛散のせいなのか。

会社に着いて、まずは岐阜のコンペ案件。
取締役が広げすぎた風呂敷を畳むことからスタート。
そして、神楽坂の制作会社へと足を運ぶ、コートも羽織らずに。
日曜日の名古屋出張の相談と、富山案件の依頼のため。

会社に戻って、ライターさんと支社に連絡。
結果、日曜日は10時半に名古屋支社着・・・
ああ、ホントに。

アホみたいな案件の電卓になり、原価をはじく。
さらに情報誌の面倒をみれば、またも13時過ぎ。

とりあえず、日曜日のキップを抑えて、市ヶ谷へと。
8時17分ってなあ、ホントに。

さて、何を食べるか・・・
靖国通りを東へ進みながら、何だかめんどくさくなる、
探すのが、いや、考えるのが。
結果、モヤシを選択し、百舌へと。
ほぼ満席に近かったけれど、なんとか席を確保する。

麺は
トッピングは
ライスは
あばた面のおっさんがぼそぼそと。
後から入ってきたお客さんはほぼ全員聞き返していた。
愛想なんて言葉を知る機会もなかったのか、
接客業向きではない、その対応。



醤油らーめん(650円)
ほれ
それぐらいの感じで出された。
人気店ではあるけれど、しかし、この態度はどうよ?
カツオがたったスープを啜りながら思う、
オレの方が絶対にマシだ、と。

細麺はうまくほぐれておらず、
ぶつぶつに切れ、うまく食べられない。
それもこれもあばたオヤジが悪い・・・

さすがにムカついて、
ごちそうさまも言わずに店を出る、
目くそ鼻くそだ、ちょっと反省しながら。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿