Pman の《ひとりごと》

思いつくまま 気の向くまま・・・

ひの国巡り

2023-02-27 19:18:00 | ピンポ~ン


阿蘇の朝。
晴れ渡って、ものすごく寒かった。

気温は0℃!



高千穂に回り、


天の岩戸神社へ。



ここから天安河原へ下る道では、
半数の人が何かを感じて
先へはいけなくなるという言い伝えがある。
幸いにウチら一行は、何事もなく
目的である天安河原に辿り着くことができた。
ただの凡人ということ??



しかし、そこで写したこの写真。
目の形をした虹(?)がはっきりと見える。
これは、もしかしたら!!!

背中にゾクゾクしたなんとも言えない思いを
感じながら、次の目的地へ急いだ。



観光案内でよく目にする
高千穂峡に行ったよ。

さあウチらもボート乗り場に行った・・・
全員固まった!

ん?30分で4100円‼️



そしたら、これだけで3万円以上!!

神々が降臨する地で、下世話なことを考えた。

観光しながらなくてはならないもの。
やっぱりローカル大会に参加すること。



前回のB級団体戦では、男2女1で準優勝。
今回は男1女2で臨んだ同じくB級団体戦。
3チームリーグ戦で3位になったら終了。
1位と2位が次のステージに進める。

初戦は、「SEIZAN、白猫卓球瓶、日置茶恋知」合同チーム。
ダブルス、シングルス、シングルスの順。
男女や年齢の区別は無い。

まず、ウチら夫婦vs若い姉妹(日置茶恋知)の対戦。
もつれにもつれて、3ゲーム目8:10から
何とかひっくり返した!
2番手は、広島からの助っ人女性vsSEIZANの女性カットマン。カットマンはパワフルだった。
3番手で勝負が決まる。
相手は、20歳以上も若い男性カットマン(佐賀県の白猫卓球瓶というユニークなチーム名)
ここは、年の功というかラージボールの経験年数の差でどうにかしのいだよ。

リーグ戦のもう一つのチーム(紫光クラブ)。
ここが強かった。
結局、このチームがB級団体戦優勝!

しかし、ウチらチームは奇跡の準優勝!

よく考えてみたら、初戦のダブルスの第3ゲーム。
8:10から9:10になり、問題はその後の1球‼️
運良くウチらが取ったから勝った。
もしその1球を相手が取っていたら、結果的に
ウチらチームは予選敗退となっていた。
その場合は、「SEIZAN、白猫卓球瓶、日置茶恋知」チームが決勝戦まで進んでいたはず。

まさしくあの1球が勝負の分かれ目だったのだ〜













えーっ? 場違いな〜

2023-02-23 20:01:00 | ピンポ~ン
長崎市のKTN杯。
他県の方への説明をすると、
KTNというテレビ会社スポンサーの大会。


朝の練習。
ん??
何か、いつもと違う感覚。

若者が多いなあ。
でも、同じ年代でよく会う人もいるよなあ。

団体戦予選リーグが始まった。
さっきの知り合いを見ると、
あちこちでどっしり座ってる。
あー!
みんな子供たちの監督さんで来てるんだ。

今日の相手は、中学生チームと高校生チーム。

周りを見ると、
じーちゃんチームはウチらだけだった。

ありゃあ!
出る試合間違ったかも?

でも、やるしかない。
初戦は中学生チーム。

ダブルスに出て、思わず聞いたよ。
「2人で何歳?」

返ってきた返事にビックリ。
といっても予想の範囲内。

28歳らしい。

ウチらじっちゃんペアは
合わせて130超えてるんだよ。
あらー、100歳の差!

まあ試合結果は、それなりで。

次は、長崎市の有名進学校チーム。
これが結構強かった!
でも、じっちゃんテクニックには❌

決勝トーナメント1回戦になっても、
相手は高校生チーム。

やっぱり出る試合、間違ったよ。
ウチらの平均年齢62.7歳!

今度から申し込む大会を
ちゃんと選ぼうっと!


思わぬ落とし穴にやられた〜!

2023-02-23 08:52:00 | 雑感
今日は長崎市でKTN杯団体戦(硬球)。
佐世保市から長崎市まで1時間半。
ちょうど中間辺りのオランダ村近くの

ここで昼メシを調達した。


いつものようにウォッチを差し出して
PayPay支払いをした。

しかし、ウンともスンとも言わない。
バーコードを読み取ってくれないので、
スマホを取り出して再度やったがダメ。

よく見ると、電波状態が極端に悪かった。
短い棒が1本しか立ってない。

仕方がないので財布を取り出して現金払い。

どこでもキャッシュレスができると
思い込んでしまっていたけど・・やられた!