去年の4月に、右手の
三角繊維軟骨複合体(TFCC)損傷と
尺骨突上げ症候群の治療のため
靭帯修復術と尺骨短縮術という手術をして
1年になります。
先日、定期検診に行ってきました。
右手の握力はほぼ元にもどり
左手はなんと、30kg越え~
左手で食事したり、左手で持ったり掴んだりしてるから
握力がついたのかも~
元々握力が低くい私は、
いままで左右とも25kgも出なかったので
びっくりしました。
(日本人女性の平均握力は30kg)
骨も順調にくっついているみたいでよかったです。
真ん中あたりの、ちょっと凹んだところが切ったところ。
傷口も、まだ切った線と縫った後が残っていますが
けっこうキレイになってきてます。
細い腕じゃなくて…
先生にプレート除去手術をするとき
同じところを切るのかどうか聞いてみました。
「同じところを切った方が治りが早く、傷も1つだけですみ
別なところを切ると、傷も増えるし
前回の傷との間に血が通わなくなることがまれにあり
そうなるとその部分が壊死してしまう…」
とのことでした。
7月に定検診に行ったときに
プレート除去手術を受ける日程を決める予定。
仕事が暇になる8~9月の間で
仕事の都合と体調を考慮して受けるつもりです。
あれから、1年が経ったんですね~
去年は、新居の事と手術&リハビリもあって、
あっという間でした。
きっと、今年も…
おまけ
先日、大坂城近辺に桜を見に行ってきました。
お堀の桜
近くの某所18階より見た大阪城
お堀のまわりにはたくさんあったのに
お城の周りには、あまり桜がないのかな?
ちなみに、今週末が見ごろみたいですよ。