今回はちょっと毒アリ。
ブエノスアイレスのミロンガでは踊りたい相手を誘う時
カベセオと呼ばれる「目配せ」をするのが基本的なルール。
ミロンゲーロ(ミロンガで踊る人たち)は席にいる時はもちろん
踊っている間、誰かが自分の近くを通る時、もんのすごい勢いでヒトのことを見ます。
そんで「こいつは誘う価値があるか、ないか」ってのを判断するの。(たぶん)
レーザービームのような視線です。
で、カベセオ。
これが慣れないと厳しい。つか、アタシには厳しかった。
アタクシ、シャイなハポネッサですので、ガン見とかは慣れないんですよ。
(今、疑ったでしょっ!)
でもね、踊れないのはもっと嫌なのでガン見するわけです。
(そう、やっぱりするの)
でもね、同席してるジョーディーのおばさまがたは
とりあえず席に着くと喋るわけですわ。
で、ずーっと喋る。
止まらない。
その相手を始めてしまうと対岸にいる男性を見ることが出来なくなる。
結果、そのタンダ(3~4曲が1タンダ)も踊れない。ってことになる。
でね、「あー、アタシ誘われないわ」とか言うんですよ、あいつらは。
「黙って前向いて対岸の男をじろじろ見ろっ!そんで自分の方向いてる男をGETせよっ!」
と説教したくなりました。
んでね、誘われる時も「踊りたくない相手とは眼をあわせない」っていうルールがあって
普通眼をそらされたら違うヒトにアタックするわけですよ。
でもね、時たまそのルールを無視するおっさんとかいてさー。
とことこ歩いてきて誘うわけ。
で、大体こういうヒトって上手いためしが無し。
ほぼ100%の確率でアタシは断ります。
だって「踊りたくなければ断ってよし」とLilianaに教わったんだもの。
アタシが意地悪なわけじゃないの。
そーゆールールなのよ、おほほほほ。
「すいません、足が痛くて」とかうそつくわけ。
で、その断った10秒後とかに違うヒトと踊ったりする。
そーゆー、人間のやなとこ丸出しの部分もあり。
欲望丸出しって言うの?
「美味しいものしか食べませんから、わたしっ」みたいな。
せっかくBsAsに来てるんだから上手なヒトと踊りたいじゃない?
「踊りたくないな」と思ったヒトってのは自分で何気に見てて
ちゃんとリードできてないヒトだったり
だれかとクラッシュしたりしてるヒトだったりするのよね。
見てないようで何気に見て覚えてるものなのよね。
それにしてもねー。
ゼッケン制を導入してほしいものよ。
おっさんたちってさー、何気に似てんのよ。
特に「このヒト上手い!」とか思ったおっさんは。
女性軍は「他のヒトとかぶらないように」ってのが基本でおしゃれしてくるんだけどさ。
おっさんたちは黒っぽいスーツとか着ててさ。
わかりにくくておぼえにくい時があんのよね。
それにアタシの記憶力は2分くらいしかもたないし。
それにおっさんが勝手に席移動してるときとかあるともう最悪。
どこ見て「踊って!」光線出していいのかわからんくなるもの。
だから見た目、特徴的な上手なヒトしか見れなくなんのよね。
次はメモ帳もってって
「めがね、黒スーツ、ストライプシャツ、トンスラ」とか
踊りたいヒトの特徴をメモっときたいものだわ。
あ!今一個思い出したのが
「カベセオのルールを守らぬオヤジは着てるものがスーツじゃない」率ほぼ100%だ!
そっか、だから覚えやすかったのね。
ブエノスアイレスのミロンガでは踊りたい相手を誘う時
カベセオと呼ばれる「目配せ」をするのが基本的なルール。
ミロンゲーロ(ミロンガで踊る人たち)は席にいる時はもちろん
踊っている間、誰かが自分の近くを通る時、もんのすごい勢いでヒトのことを見ます。
そんで「こいつは誘う価値があるか、ないか」ってのを判断するの。(たぶん)
レーザービームのような視線です。
で、カベセオ。
これが慣れないと厳しい。つか、アタシには厳しかった。
アタクシ、シャイなハポネッサですので、ガン見とかは慣れないんですよ。
(今、疑ったでしょっ!)
でもね、踊れないのはもっと嫌なのでガン見するわけです。
(そう、やっぱりするの)
でもね、同席してるジョーディーのおばさまがたは
とりあえず席に着くと喋るわけですわ。
で、ずーっと喋る。
止まらない。
その相手を始めてしまうと対岸にいる男性を見ることが出来なくなる。
結果、そのタンダ(3~4曲が1タンダ)も踊れない。ってことになる。
でね、「あー、アタシ誘われないわ」とか言うんですよ、あいつらは。
「黙って前向いて対岸の男をじろじろ見ろっ!そんで自分の方向いてる男をGETせよっ!」
と説教したくなりました。
んでね、誘われる時も「踊りたくない相手とは眼をあわせない」っていうルールがあって
普通眼をそらされたら違うヒトにアタックするわけですよ。
でもね、時たまそのルールを無視するおっさんとかいてさー。
とことこ歩いてきて誘うわけ。
で、大体こういうヒトって上手いためしが無し。
ほぼ100%の確率でアタシは断ります。
だって「踊りたくなければ断ってよし」とLilianaに教わったんだもの。
アタシが意地悪なわけじゃないの。
そーゆールールなのよ、おほほほほ。
「すいません、足が痛くて」とかうそつくわけ。
で、その断った10秒後とかに違うヒトと踊ったりする。
そーゆー、人間のやなとこ丸出しの部分もあり。
欲望丸出しって言うの?
「美味しいものしか食べませんから、わたしっ」みたいな。
せっかくBsAsに来てるんだから上手なヒトと踊りたいじゃない?
「踊りたくないな」と思ったヒトってのは自分で何気に見てて
ちゃんとリードできてないヒトだったり
だれかとクラッシュしたりしてるヒトだったりするのよね。
見てないようで何気に見て覚えてるものなのよね。
それにしてもねー。
ゼッケン制を導入してほしいものよ。
おっさんたちってさー、何気に似てんのよ。
特に「このヒト上手い!」とか思ったおっさんは。
女性軍は「他のヒトとかぶらないように」ってのが基本でおしゃれしてくるんだけどさ。
おっさんたちは黒っぽいスーツとか着ててさ。
わかりにくくておぼえにくい時があんのよね。
それにアタシの記憶力は2分くらいしかもたないし。
それにおっさんが勝手に席移動してるときとかあるともう最悪。
どこ見て「踊って!」光線出していいのかわからんくなるもの。
だから見た目、特徴的な上手なヒトしか見れなくなんのよね。
次はメモ帳もってって
「めがね、黒スーツ、ストライプシャツ、トンスラ」とか
踊りたいヒトの特徴をメモっときたいものだわ。
あ!今一個思い出したのが
「カベセオのルールを守らぬオヤジは着てるものがスーツじゃない」率ほぼ100%だ!
そっか、だから覚えやすかったのね。