TATAKAU★SALSA CLUB

楽しく見えるその状況とは裏腹に、実際は踏んで蹴られて肘打ちされて…。結構これってツライのよ。

エンパナダ屋です。

2007-06-06 19:35:21 | ちょっと御近所まで
6月1日金曜日。
タンゴの先生達が新しくフラットを買ってそこに引越ししたので
ハウスウォーミングパーチーにお招きされて行って来ました。

この日のメインイベント(?)は何といっても
カルロスお手製・エンパナダ!
なんと130個も作ったそうです。

肉入りのとほうれん草入りの2種類。

どっちもすーんごく美味しかったです。

Carlos es el tangero y el empanadero.
(カルロスはタンゴダンサー兼エンパナダ屋さん)

思いつきと推測で上の文をカルロスに言ってみると
彼は大うけ!大爆笑!

微妙な文章でしたが、あってた模様です。

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ここで学んだプチスパニッシュ。
empanada (エンパナダ:食べ物)

empanaderia (エンパナダ屋:店)

empanadero/a (エンパナダを作る人・売る人、oは男性、aは女性)


くちびるを噛ませて。

2007-05-22 01:05:11 | ちょっと御近所まで
アタシの習っているスペイン語。

Jは日本語に無い音なのですよ。

例えばJulio。

カタカナ表記なら「フリオ」になりますが
その「フ」は「FU」でも「HU」でも無い音。

のどの奥から上あご目掛けて出す音、とでも言いましょうか。

のどが痒くなる音とでも言いましょうか。

とにかく、「F」の唇を噛む音のように
何かしっかりしたアクションの後に出したくなるのですよ。

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財前教授、ヌーカッスルに現る!!!!?

2007-05-18 21:07:54 | ちょっと御近所まで
アタシの友達、山猫様から
びっくり情報をイタダキマシタ!

なんと、なんと!

財前教授、こと唐沢寿明氏をヌーカッスルロイヤルシアターにて目撃!

したそうです。

その日の演目はコリオレイナス
山猫様はロンドン公演を見に行ってきたのですよ。
んで、ご近所シアターでも同じのをロイヤルシェークスピアカンパニーがやるから、イッチョ見に行くか!ってことで行ったらしいです。

そんで、公演が終わり、さて帰ろうとしたら。

なんと、あなた。
そこにどこかで見かけたヒトがいるじゃありませんか。

そう。唐沢寿明氏。
あんぐりと口をあけて見送ってしまったそうです。

「あんたのコリオレイナスのほうがよかったわよ」と心の中でつぶやいて。



…つか、そこにいるんなら、言ってやればよかったじゃん!直に!


白い巨塔キャラでいくなら、義理の父、財前又一風に
「アンタの方が、すーばい良かったでぇ~!これ、とっときぃ~!」と。
又一氏ならばダイヤモンドが散りばめられたライターとか時計とか渡しそうですが
一般市民であるアタクシたちならば…

ヌーカッスルユナイテッドの白黒ユニフォームでもくれてやればよいでしょうか…。


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それにしても、山猫様から頂いたメールに
「ナイナイの岡村さんくらい小さかった。顔色が悪かった。」ってところが気になりました。

びえん!

2007-05-10 22:51:09 | ちょっと御近所まで
アタシ。最近。

また新たな習い事を始めますた。

それは。

スペイン語!

オラ!コモエスタ!なのですよ。

なんだか音がとっても日本語に近くて宜しい。
読むのもとっても簡単。(もちろん英語と比べて)

そのクラスは大学の夜間コース、とまではいかないのですが
ホリデー用に使えるフレーズを教えてくれる
お気楽コースなのです。

だから小難しい文法やらは一切ナッシング。
ただひたすらフレーズを言っていくのです。

このクラスの面子が結構愉快。

―大学のカレッジ関係者
―学生
―大学のスタッフ(研究者など)
―地元のヒト(パン屋の店員がいた)
というのが主な構成員。

そしてね、先生。
このヒトがまたラテンオンナ丸出し!なヒトなのですよ。

Rosa。
バルセロナ出身、23歳(自称)。
でっぱらを恥ずかしげもなく出す。
尻の割れ目が見えるようなジーンズをはく。

ね?先生っぽくないでしょう。

しかし、授業は結構楽しいのですよ、これが。
一方的に進めるのではなく
学生に喋らせる。
時には「さあ、みんな席を立って他のヒトに聞いて見ましょう!」とか言って
クラス中を大移動させる。
おーもしろいんだ。

そして「びえん」。
はい、そうです。

「よくできました」ですよ。

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ポチッとしてくれたあなた。

Bien!

これぞ踊るアホウの醍醐味!

2007-03-16 20:53:45 | ちょっと御近所まで
昨日、ニューキャッスルのセージ(Sage)というコンサートホールで開かれた
Buena Vista Social Clubのコンサートに行ってきました。

昨年8月に同バンドの御大・イブライム フェレールが亡くなり
もうこのさびれた北東部イングランドで
熱いキューバンミュージックを聞ける機会も無くなったかと思ってましたが
いやいや、まだまだ。

ボーカルにカルロス(南米オトコ、半数はカルロスなのか?)という
若いオトコを使い。
ピアニストもイブライムの時とは違うヒト。
トロンボーンのヒトが全体をまとめ。
女性ボーカルはものすごくゴージャスなボインボイン・プリンプリンのお姉さん。
(このお姉さんの印象はアタシだけの意見じゃなく
アタシより年上の女性の友達も同意見でしたのよ)

イブライム、ルベン、オマラ(このヒトはまだ生きてらっしゃいますが)が若かったら
こんな感じだったのでしょうか。
あと30年くらい経ったら彼らもいい味が出てくるのでしょうなぁ。

コンサートは普通のホールで行われているので
演奏中は基本的に立っちゃダメ。
でもさ、それってツライわ~!
だって、すっごくノリノリ(あら?古語?)の曲が
目の前で演奏されてんのよ?
腹ペコ状態の目の前に
すっげーおいしそうな食べ物が山積みされてるけど
「待て」をかけられているのと同じよ?
踊らなきゃ損でしょ?!

ってことで、スタンディングOKの合図が出ると共に
がっ!っと立ち上がり
近くに座っていた友達とグルグル踊りだしましたよ。
ええ。

因みにアタシが座ってたのは前から4列目。
アタシのサルサ友達達が座ってたのは前から1列目と2列目。
もう幸運としか言い様がありませんよ。

あー、すっご~く楽しかった!
いいコンサートでした。

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日本でビックネームのコンサートだと
チケットを取るのがとっても難しいですが
さびれた北東部イングランドだと
結構さらっと良い席が取れたりします。
このくらいの利点がなくちゃね。さびれた街なんだもの。

ぬか喜び、再び―イケア(IKEA)にて

2007-01-29 09:30:00 | ちょっと御近所まで
「石橋を叩いて飛び込む」のみやこさんの記事

『イケアで野菜の水切り3ユーロ弱でゲット』という
ひっじょーに興味深いことが載っており
早速イケアへGO!
(因みにみやこさんはドイツ在住です)

ほら、アタシ日本人ですので野菜を洗うんですよ。
イギリス人は洗わないヒトが多いの!
サラダの葉っぱも洗いますので
この水切りがあると、とても美味しくサラダが食べられそうなのでございますのよ。

ドライブの果てにGatesheadのイケアに到着。
午後3時過ぎだというのに駐車場は満杯。

おまけに改装工事をしたらしく
以前入り口だったところがCafeになってしまっていて
もちろんそこからは入れません。
ぐるーっとまわって別のところから入るようになってました。

中はいっそうだだっぴろくなっていて
行けども行けどもステキな部屋のショールームが広がります。

ああ・・・。うっとり。
アタシもこんな部屋に住んでみたいわん。

自分の目的もすりかえられつつある時
ようやっと目的のキッチン用品売り場へたどり着きました。

が。

ほら。いつもの言葉ですよ。
もう慣れっこですよ。

見つからないんです。
無いんです。
おまけに、店員も見当たらないんです。
3重苦(って言うのか?この場合)ですよ。

売り場を探しながら「なぜないのか」ということを考察してみました。

イギリスで出る野菜→くたくたに茹でたにんじん、もしくは芋。
もしもサラダが出たとする→袋から葉っぱを出すだけ。

あら?
洗うって手順がナッシング?!
自分で最初に「イギリス人は~」と書いときながら
うっかりこのポイントを忘れてたんですよ。

ということで泣きながらキッチン用品売り場を後にしたのでした。


もちろん、空手でイケアを後にするなんてことはあらず
ワインラックや羽枕などを買っちまいましたよ。

今ねー、一番欲しいイケアのものはね。
ベッド。
アタシの使ってるベッドってスプリングがグニョグニョで
背骨が痛いんですよ。

それにしても、統一感のある家具ってイイなぁ。
うっとり。

ほら。うっとりした?
うっとりしたらばぽちっと。
しなくてもぽちっと。

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もっと光と塩分を!

2007-01-28 09:30:00 | ちょっと御近所まで
イギリスの冬には珍しく。
今日は朝から晴れ!
それも変わらず、ずーっと晴れ!

もうこうなったら遠出するしかないでしょう。

ということで、愛車・ベティーちゃんと海辺へGO!
(私的には極めて不本意な名前。
しかし同僚に「こないだ夜更けに外が騒がしいと思ったらさ。
あなたの車と私の車がLove Affairしてたわよん。」
と冗談を言われ。
彼女の車はすでに男性名がついており
それにあわせて女性名。
そしてアメリカ車ということでアメリカっぽい名前に。
ということで決められてしまったの…。とほほ。)

Sunderlandの北側の海に行ってみた。
結構ヒトが多い。
海の色は暗く、波も高い。
サーファーやカヤックのヒトなどがいた。



なぜかサーファーなのにヘルメットをかぶってる・・・謎。



波の間に間にカヤック漕いでるヒトがいます


向こうのほうには灯台が見えるの

やっぱり犬と子供は海辺のフォトジェニック。
なんだかいいなぁ。

海辺には遊園地跡地もあり。
ゴンドラが取り外された観覧車。
なんだか寂しい。






海辺のTea Roomにてお茶。
スコーン。
美味いのか不味いのか微妙。
大きいことは大きい。
お店のヒトに大きさではなく味で勝負して欲しい。



ウェイターのお兄さん。
鼻歌歌ったり、口笛吹いたりし放題。
常連(?)の客と話し放題。

その理由。
ずばり。
イタリア男だからDA!

あーすっきり。


おまけ。

イギリスの冬の太陽は
まったくやるきがないらしく
いっつも低いところをウロウロしてます。
だから、アタシもこんなのっぽに。

あら、でも手が以上に短いわ…

もひとつおまけ。
海辺を歩く仲良しカップル。
「共に白髪になるまで」仲良くお散歩。
うらやましか~!!!



久しぶりに写真をた~んと入れてみましたよ。


「おお、珍しいねぇ~」と思ってくださった方。
もちろん思ってくださらなかった方も。

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ふふふ。そうです。
アタシもついに「人気ブログランキング」とやらに登録してみました。
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おかあさんのごはん

2006-06-14 20:00:00 | ちょっと御近所まで
あー!腹の皮が破れる~!

ってくらい食べました。

昨日はボスの妻とその娘(ともに日本人)が腕を振るって
日本食パーティーを開いてくれました。
すっごーくたくさんの種類のものが出てきて驚きました。
天ぷら、ちらし寿司、餃子、春巻き、サラダ、から揚げ…
うれしさのあまり、がっつり食べてしまいました…。
やっぱり本業のおかあさんの作ったものは美味しいわ。

それよりなにより。
娘さんが14ヶ月の赤ちゃんを連れてきていて
その子がまたかわいい!
ほっぺプニプニの赤ちゃんらしい赤ちゃんです。

図書館のおばちゃんが
「あなたにもいつのまにか出来ているのよ~」なんて言ってたけど
いつのまにか赤子ができてたらヤダ…。

ボッタクリ・も・イイトコロ

2006-05-30 10:00:00 | ちょっと御近所まで
がくせー君の付き添いで歯医者に行ってきました。

以前私自身も歯医者にかかったことがあり
その時は詰め物を詰め直して90ポンドくらい。
もちろん、たっけ~!と思いましたさ。

そして今回のがくせー君。
もともと歯が悪いタイプらしく
口の中の80%が修理済み。

今回は3ヶ所の治療ヶ所が見つかりました。

前回初診料とあわせて80ポンド支払い
今回一箇所治療&詰め物詰めなおしで90ポンド。
あと2箇所治療するそうです。
うーん。毎回2万円弱か~。
たっかいのぅ~!

私は付き添い、歯医者がなんと言ってるか伝える係です。
が、この歯医者。結構楽しい。
(自分が患者じゃないだけに)

まず、レントゲンをじっくりみながら治療方針を教えてくれます。
あーやの、こーやの。

それから治療の途中
「ほら、ここ見てごらん。
さっきレントゲン見ながら説明したところだよ。」
とがくせー君の歯を鏡で見せてくれながら教えてくれる。
そう、まるで講義を受けているかのごとく。

た~の~し~!

ヒトサマの歯の治療っぷりを見るのは初めてですよ。
以前、歯列矯正をしている時
自分が治療されてるのを見たことありましたが
やはり自分が施工されてるのは余り集中してみる事が出来ません。
頭とか動かせなかったし。

が、今回は他のヒト。
思う存分見れましたよ。

余りの講義の上手さに、
「すっごく楽しかったです、先生ありがとう」と言ったら
「僕はねぇ、以前、歯学部の講師だったんだよ」だって。
な~んだ、プロか。

SUSHI・スシ・寿司・鮨!

2006-05-22 23:05:01 | ちょっと御近所まで
日曜日、友達(アメリカ人)の家で寿司パーティーをしました。

とりあえず私の担当は酢飯。
8人くらい来るということだったので
6合の米を焚きました。
今まで米を焚いた中で最高の量です。
友達に手伝ってもらい、何とか作り終えました。

それと、アボカド・マンゴー・トマトのサラダ。
こちらは色合いも美しく、
「ちゃんとしたアボカド買えばこんなに緑がきれいで美味しいのね」
ということの確認にもなりました。
(いっつも一番安い奴を買って来て、2週間くらい放置しておくから
周りが黒くなってしまうのです…。)

本日のお客は日本人4、中国人1、台湾人1、エチオピア人1、アメリカ人2でした。

本日のホスト・じゃみん君はセオロジーのヒト。
お客のじょーさんもセオロジーのヒト。
セオロジーとはよくわかりませんが
とにかく宗教を紐解く感じ。
(結局よく分からんです)
「私の専門は聖書だ!」とじょーさんは最初っから飛ばしてました。

イギリスなのに、イギリス人が1人もいないっていう変な状況。
まあ、それも大学町ならではのことでしょうか。

じゃみん君、なかなか料理上手でびっくりしました。
「巻き寿司ににんじんを入れるのだ!」と言ってたので
「こいつはまさか生にんじんの拍子切りが入ってるんじゃ・・・」と
本気で心配してましたが
ちゃんとノリの幅に合わせて切って、茹でてありました。
アメリカ人らしくアボカドわさび醤油和えもありました。

みんなで巻き寿司巻き巻き。



皆さん会話上手で遅い時間まで喋りっぱなしでもありました。
が、どの会話にもタブーは付き物。
私はその地雷を踏みやすいので、どうも調子が上がりません。

突如、じょーさんが
「エチオピア人てさ、昔っから足が速くて有名だったんだよ。
聖書の~記、X章■にもそのことが記されててさ~!」と言い出しました。
じゃみん君、「聖書あるよ」と手渡す。
ご丁寧にも英語・アラビア語(多分)の辞書。
「あー、そうだよ、ここの辺さ~!」といいながら調べるじょーさん。
この聖書を調べる彼の姿を見ているだけで
私は眠りのスイッチが押されてしまいました…。

因みに、じょーさんはアメリカ・マサチューセッツの
有名女子大学教授だそうです。

いやー、なんだかな。

それにしても、9人で米6合は多すぎるってことがわかりました。
あとは昔っからエチオピア人は足が速かったってことか?