
毎度 焼津名物 炎の弾丸男!!でござる。
そろそろブログも通常モードに!
今日は魚屋っぽい?我輩の昼食をご紹介!
昼食といってもおかずではなくご飯だけ。
肉体労働者の我輩は仕事中は水分を取ればすぐに汗として流れでてしまう、特に今年の夏は湿度が高い日がつづいたのでもう大変。
そんなで、 この暑い夏を乗り越えるには塩分の補給が必要不可欠なのである。
そこで塩分補給(??水分補給とは言うが、日本食は塩分が多いといわれているので塩分補給なんて言葉は滅多に耳にしないなぁ?)の一役を担っているのが、昼食時のカツオの酒盗(または塩辛)とちりめんじゃこをのせた2色丼!?(丼とは言わないかぁ。)
カツオの酒盗はやっぱり焼津産!
カツオや鮪で有名な焼津ではいろんな業者さんがカツオの酒盗や塩辛を作っており、我輩の親戚も専門につくっているし、我家では親父の自家製もある。
日本酒のときにちょっと塩辛を!なんて上品な食べ方ではなく、たっぷりご飯に乗せて豪快に食らうのが魚屋流?
そしてちりめんじゃこはしらすで有名な静岡の用宗港産
毎朝静岡の魚市場で顔をあわせる“梅さん”(80歳ぐらいのおじいちゃん)のお手製!
この梅さんしらすに桃、ぶどうに梨、小魚の開き・・・なぜかいつもいろんなものを我輩にくれるのである。そんなでこのちりめんじゃこも貰い物。
色とりどりの魅力的なおかずにも目もくれず、
この2種類を贅沢にたっぷり乗っけて大きな口で一気に頬張り、酒盗、じゃこの塩分、そしてその塩分で刺激され流れ出る唾液と白米がミックスされたときの織り成すハーモニーを楽しむのである。
うーーーーーーーん、至福の時!!
我輩は今年の夏をこれで乗り切りました!?
あくまでもこれは肉体労働者(ブルーカラー)対応食でありますので、
皆さんのようなホワイトカラーの方はくれぐれも真似をしないようにご注意を!!
っていうかこんなしょっぱい(塩辛い)のって食べたくないかぁ?
でも、美味いんだよなぁーーー、これがっ!
では・・・
地元を離れるといかに贅沢な物を何の疑いもなく
食べていたか、という事実にびっくりするわけです。
スーパーではお刺身の値段や色具合を見ては(-_-;)
と顔をしかめてしまいます。
でも、思いっきり高塩分。ほどほどに・・・
酒盗、いいですなぁ。
活き烏賊の刺身とおくらを和えて酒盗和えにして喰らいたいものです。
ところで……弾丸さん、カツオってどうなりました?(^_^;)
時期すぎちゃったかな?