焼津名物 “炎の弾丸男!!”    【富士山通信 Vol.2】

“百見は一体(体験)に如かず”を信条とし、持続可能な人類、世の中を目指し、人間性の向上と楽しい人生を目指すパワフルな鮪屋

吉野家の鍋戦略?

2014年01月13日 | ひとりごと!
毎度 焼津名物 炎の弾丸男!!でござる。

月曜日(祝日)のスタートです!

本日は塾の方の総会が東京であり、8時頃の新幹線に乗るので、

4時30分過ぎから早々マックにお邪魔し休日にしては少しだけ早い動き出しです。

さて昨日の昼食に吉野家で鍋を頂きましたが、

意外と満腹感もあり良かったです。

寒いこともあり周りを見回すと結構な割合で鍋を注文しており(我輩が滞在した間は鍋率40%強?)ました。

単価的には580円と牛丼の並の倍以上ということで客単価はアップ間違いなしですが、

アツアツだったりして食べるのに時間がかかるので

回転率の低下は確実です。

特に吉野家のような多売(回転率)が勝負のお店で、

昨日の昼食時のように、駐車場が無かったり席が無かったりは致命的・・・


ただラーメンが700円とか800円が普通というご時世、

あの味、ボリューム、580円という単価は結構魅力的です。

以前からやっていたのかもしれませんが、

偶然見たテレビでもCM売っていたので、まだまだ告知が不十分だとは思いますが、

この冬吉野家の売上、客単価にどの程度貢献するのか興味深く思います。

因みにマックは1950年代のボリューム十分な?

ビンテージバーガーを今キャンペーンしてます。

選択肢が多く移り気な消費者に逃げられないようにするために、

大手各社も生き残りをかけ大変ですね!

その分いろんな意味で我々消費者は恩恵を受けたり、楽しませてもらえていますが

やっぱり「変われない(買われない)者(物)は滅びる!」ってことですねぇ。




大感謝!大満足!!

では・・・
コメント
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