今の職場は自分より10も20も若い人が大半なのですが、先日のこと。
最近のSNSについて、話が盛り上がってました。
はぎおは会話に加わっていなかったのですが、ちょっとショックな内容で
「今どき若い世代はブログやツイッターなんて興味ない。そういうSNSで自分のことを書いて自己満足してるのは、年齢層の高い人だけだよね」
そうなんだ・・・
「自己満足」・・・確かに、自分が好きな時に好きなことを書いてるだけですからね
日記代わりのつもりですが、別に公表することでもないですし、読む方からすると、そう取られても仕方ないこともあるかも。
そして、はぎおも「中高年」の部類に完全に入ってるのねぇ
自分がブログやツイートしてること、周囲にはほぼ話してません。
詳しいURLやネームを知ってるのは、1人かな。
この、超偏った趣味を共有できる、というかわかってもらえる人はいませんからね
それだったら、自己発信で、ネットの上だけでも同じ好みを分かち合える人と会話できる方が楽しいですから。
そう思って始めたんですけど・・・そんなブログも10年以上。そろそろ「時代遅れ」のアイテムになりつつあるのかな。
もう今はそういう「価値観」なんだなぁって。
ま、逆を言えば、よく知ってる人・しょっちゅう会う人と、『普通の会話』をLINEをやるつもりもないですし、ホントに考え方の違いという事でしょうかね。
その人にとって、本当に必要なものだけを使えばいいのかな。
ただ、年々進化していくSNSについて、どの世代と話していても「問題点」は共通しています。
便利になりすぎるのは、本当にいいことなのかと。
なにはともあれ、誰もが気持ちよく利用できて、自分の考えを堂々と言える「アイテム」であってほしいと思います。
そうでなくなった時、使い続けることを考えなければならないのかもしれません。
(特に、今日は「参院選」が行われてるので、余計考えてしまいました。)