はぎおの「ツボ」note

興味がかなり偏ったはぎおが「ツボ」にはまったことを、のんびりと、時に激しく?!思いつくまま綴ってます…

水谷 豊 氏。

2008-04-27 21:22:59 | 気になる:人
映画「相棒」公開の宣伝の為ですが、最近水谷豊さんをテレビでよく見ます。
正直、「相棒」はあまり見たことないし、テレビ局製作映画特有の、ダメ押しのようなPRにはかなりウンザリしているんですが、お陰で水谷さんの素顔を見ることができたことはとても嬉しかったりして。

はぎおが記憶にある彼との出会いは・・・・なんだろう。
多分「熱中時代」かな。ストーリーはもうあまり覚えてないけど、"熱い"北野広大先生と、お洒落な校長先生をはっきりと覚えています。それから、最終回の「さようなら」という台詞

その後、30代は連続ドラマに多く主演されてました。
刑事ドラマが多かったと思うけど、はぎおの記憶にあるのは・・・
「事件記者チャボ」
「あんちゃん」
「気分は名探偵」
「刑事貴族」
「ハローグッバイ」

あたりかな。それぞれ、インパクトのある役で、前者3作の主題歌も記憶に残っています。この3作は共演者もとても個性的で、ストーリー的に無理がありながらとても楽しんでいました。
「刑事貴族」は確かはぎおが10代後半で(年齢バレバレ)、はまって見てたなぁ。「お恥ずかしいったらありゃしない」ってね。若手の中心的存在で、彼らがかなり影響されてたような。
そういえば、いつも飛んだり跳ねたり走ったり。軽快でしたね~

その後は、2時間ドラマに集中して出演されて、代表作もたくさん出来ましたね。
今では忘れ去られてるかもしれないけど、初期の「浅見光彦シリーズ」は水谷さんでしたよね。原作を一度も読んだ事がないので、浅見探偵はどうしても最初に見てしまった彼のイメージが残っています。今のドラマのスタイルからすると、彼の「浅見さん」はかなり違ってるんでしょうけど

そして、「相棒」。また新たな一面を見せてくれました

昨日、スマステで「水谷豊伝説」として特集してましたが、10代の頃から第一線で活躍されていた事を改めて再認識しました。いつ俳優を辞めようかと、何度も長期休暇をとっていたことは意外。誰にもそんな時期ってあるんですね。
それぞれの年代にあわせた役柄をこなし、上手く年齢を重ねてる・・・そんな印象を受けます
そして、最近よく見る彼の「笑顔」がとても素敵で、充実した毎日を過ごしているんだろうなと感じました

以前はドラマの主題歌をよく手がけてましたが、またアルバムを出すそうですね。
昔を懐かしみながら、新しい歌声を聴いてみたいもんです

特別ファンという訳ではなかったけど、ドラマには「居て当たり前」の存在だった「水谷豊」。思わぬところで彼の素顔を見る事で、今まで以上に目が離せない存在になりそうです。
↓いい笑顔でしょ


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