はぎおの「ツボ」note

興味がかなり偏ったはぎおが「ツボ」にはまったことを、時に穏やかに、時に激しく?!思いつくまま綴ってます…

年末時代劇「忠臣蔵」「白虎隊」&来年の大河「八重の桜」

2012-07-20 00:10:05 | 記録:歴史・時代劇

なぜこのめっちゃ暑いときに年末の話かと言いますと、「時代劇専門チャンネル」にて、里見浩太朗さんが主演した年末時代劇を連続で放送してるから。
もう30年近く前ですよねぇ〜

 

まぁ、夏に見るものじゃないかもしれませんが始まっちゃうと見ちゃうんですよねぇ。

特に「忠臣蔵」は、当時視聴率がダントツだった「紅白」に対抗して日テレが制作した時代劇スペシャルの第一弾。
はぎおにとっても、「忠臣蔵」といえば、歌舞伎でなく宝塚でなく、これの印象が未だに強いです。
多分、これで初めて通しでストーリーを知ったと思います。

多分、史実とはだいぶ違うんでしょうけど、今でも伝わる「忠臣蔵」はこれでいいんだと、妙に納得してしまう。
てか、こうであってほしいと、逆に願いたい

 

前後編で4時間弱。
そこに、忠臣蔵のエッセンスが恐らくまんべんなく入っていて、ポイントポイントで「名優」「異色な配役」を擁して飽きさせない感じ。
浪士たちのエピソードも随所にちりばめられ、逆に言えば、この時間でちょうど良かったかなと。

個人的には荻生徂徠(西村晃さん)と林大学(佐野浅夫さん)の新旧黄門様が、仇討ちを果たした浪士の処分について語り合うところがツボ
(ちょっとマニアック?)

 

配役も、演劇界・映画界・歌舞伎界…今だったら、大河ドラマが2〜3本できるくらいの錚々たる役者陣です。
当時、まだ時代劇全盛だったため、きっと東映撮影所に通っていた方のほとんどが出演されたのではないかと。
主演の里見さん以外で主だった人だけでも…

赤垣源蔵/あおい輝彦  土屋主税/伊吹吾朗  萱野七郎左衛門/岩井半四郎  公弁法親王/上原 謙  堀部安兵衛/勝野 洋  
堀部弥兵衛/加藤嘉  毛利小平太/西郷輝彦  大石主税/坂上忍  林大学頭/佐野淺夫  原惣右衛門/下川辰平  
浅野内匠頭長矩/風間杜夫  土屋の侍/春風亭小朝   瑶泉院/多岐川裕美  磯貝十郎左衛門/田村 亮  色部又四郎/丹波哲郎
間喜兵衛/高品 格  間十四郎/高橋元太郎  岡野金右衛門/堤大二郎  大石リク/中野良子  上杉綱憲/中村橋之助
垣見五郎兵衛/西田敏行  荻生徂揀/西村 晃  戸田の局/野川由美子  間新六/火野正平  宝井其角/藤岡琢也
前原伊助/本田博太郎  清水一学/堀内正美  毛利源左衛門/松山英太郎  勘兵衛/松山政路  大高源五/峰 竜太
倉橋伝助/三田 明  リクの母スズ/山岡久乃  小野寺十内/山内 明  片岡源五右衛門/竜 雷太

(はぎお的には、「長七郎」の牛さんと辰、「水戸黄門」の八兵衛さんが親兄弟ってのがたまらない(^^ゞ)

ホント、今これだけの人を集めようと思っても難しいでしょうね。ってか、時代劇ができる人があまりいなくなってきたし…
でも、後継者がいなくちゃね。次に大石内蔵助をやれるのって誰だろう。
やっぱ歌舞伎界かな?10年後くらいの四代目猿之助さん、染五郎さん…あたりかしら
俳優だと、高橋克典さんなんてどうかな〜って。あ、でも内野さんは今でもやれそう

 

 

その翌年に制作されたのが「白虎隊」
名前くらいしか馴染みのなかった史実を、ここでも初めて知ることになりました。  
幕末は、普通だったら「新撰組」とか「薩長」とかが舞台になりそうですが、あえて会津だったのが逆に新鮮でした。
会津藩・幕府側から描いていて、当時、自分の日本史の知識にかなり影響を与えた記憶があります。

ちなみに、このストーリーは来年の大河ドラマ「八重の桜」に共通することが多いんです。
最初はあまり興味が持てなかったんですが、NHKの制作発表を見て、登場人物と当時の役者さんが急に蘇り、ちょっと期待が持てて、予習になったかなと

 

こちらも主人公は里見さん、そして白虎隊の面々ですが、印象的には井上家の主、森繁さんかな。
ちなみにこの時の八重役はスーちゃん、夫役はゴリさんです。(そんな表現って(^^ゞ)

松平容保/風間杜夫  萱野権兵衛/西田敏行  神保修理/国広富之  井上とめ子/山岡久乃  井上ちか子/坂口良子  井上雪子/池上季実子
井上ゆみ子/工藤夕貴  照姫/多岐川裕美  山本八重子/田中好子  山本覚馬/竜雷太  川崎尚之助/田中健  神保内蔵助/丹波哲郎
近藤 勇/夏八木勲  土方歳三/近藤正臣  沖田総司/中川勝彦(しょこたんパパ!)  坂本龍馬/中村雅俊  中岡慎太郎/木之元亮
野村左兵衛/竹脇無我  秋月悌次郎/露口茂  西郷千恵子/野川由美子  西郷細布子/伊藤つかさ  中野竹子/岩崎良美
間瀬きよ/美保純  間瀬源七郎/西川弘志  野村駒四郎/坂上忍  飯沼貞吉/宮川一朗太  篠田儀三郎/新田純一  山川大蔵/堤大二郎
板垣退助/あおい輝彦  世羅修蔵/泉谷しげる  吉松速之助/勝野洋  日向内記/火野正平  佐川官兵衛/本田博太郎  中川宮/松山英太郎
桂小五郎/石橋正次  松平定敬/中村橋之助  徳川慶喜/石田信之  三条実美/堀内正美

でも、あまり再放送がなくて、見る機会がほとんどなく、8割方忘れてます
ただ、今回名前を書きだしていると、次第にいろんなシーンを思い出しました。
放送はこれからですが、再び見ることによって改めて気づかされることも学ぶことも多いはずです。

当時は、明治維新の関係者以外、名前を見ても全くぴんと来なかったんですが…3月に京都へ行ったとき、会津藩ゆかりの寺に偶然行きまして、その時ドラマで覚えた名前が蘇りました。

 

配役自体は「忠臣蔵」とあまり変わりませんが、女優さんが増えたかな。
そうそう、「太陽〜」以外での山さんやロッキーを、これで初めて見たんじゃなかったかと。
やはりそこは役者さん、印象が全然違います。

ますます「会津若松城」に行きたくなりました。 (結局そこ?)

そうそう、このドラマの主題歌は堀内孝雄の「愛しき日々」大ヒットしましたよね〜
でもはぎおは忠臣蔵の時の「憧れ遊び」の方が好きだったな。 (ませた子供だ

 

この後、「田原坂」「五稜郭」…と続いていくわけですが、何作目かでの田村三兄弟共演「勝海舟」がとても印象に残っていて、今でも大好きです

 

 

 

追記:これを書いている時、「八重の桜」の主要なキャストが発表されました。
「白虎隊」の登場人物に合わせて書き出してみると…

 
 新島八重/綾瀬はるか  山本覚馬/西島秀俊  川崎尚之助/長谷川博己  山本権八/松重豊  山本佐久/風吹ジュン  中野竹子/黒木メイサ  
 日向ユキ/剛力彩芽  松平容保/綾野剛  照姫/稲森いずみ  山川大蔵/玉山鉄二  神保修理/斎藤工  秋月悌次郎/北村有起哉  
 佐川官兵衛/中村獅童  西郷頼母/西田敏行  神保雪子/芦名星  徳川慶喜/小泉孝太郎  松平春嶽/村上弘明  勝海舟/生瀬勝久
 孝明天皇/市川染五郎  岩倉具視/小堺一機  大山巌/反町隆史  板垣退助/加藤雅也  西郷隆盛/吉川晃司

 

とにかくイケメン、スマート(昔はむさ苦しい、男くさい役者さんが多かったしね〜(それはそれで好き))
それにしても、何だか面白そうなキャストですね。(てか、はぎお好みの渋系な方が多いようで
はぎお的には大山の反町さん、春嶽の村上さん、海舟の生瀬さん、岩倉の小堺くん、慶喜の小泉さん、そして西郷の吉川さんに注目

『ドラマ』 ジャンルのランキング
コメント (4)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« ミントティ 。 | トップ | ちょっと小休憩 。 »
最近の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
懐かしい! (カタリーナ)
2012-07-22 03:06:24
「愛しき日々」のカセットを買った私が通りますよー。(笑
里見さんの年末時代劇は私も毎年楽しみでした。
再放送などでも見返したことがなかったのでほとんど忘れていますが、
キャスト表を拝見すると懐かしく蘇るシーンもあるもんですね。
今回の「八重の桜」もイケメンぞろいですが、
日テレの時代劇も当時のイケメン・アイドルを結構揃えてたのではないかと。
神保修理(白虎隊)の国広さんとか、伊庭八郎(五稜郭)の舘ひろしさんとか、
そういうところを覚えているなんて、
やはり子ども目線で見てたんだなと今改めて思いました。(笑
忠臣蔵といえば、今年のテレ東の新春時代劇はどうだったんでしょうか。
確か舘さんが内蔵助だったかと。
次世代で内蔵助ができそうな役者さんというと私も亀ちゃん、
いえ猿之助に1票ですねー。
でも猿之助なら「四十七人の刺客」のような作品でも面白そうです。
Unknown (はぎお)
2012-07-23 12:44:44
>カタリーナさん
こんにちは。

私もトミーの神保修理、すごく印象に残ってます。白虎隊も若手の役者さん・アイドルがたくさん出てましたね〜

テレ東系が映らないのでまだ未見ですが、舘さんの内蔵助、他の方とは違ってやはりダンディな感じなんでしょうか

>猿之助なら「四十七人の刺客」

確かに、「定番」はもちろん、ミステリアスな雰囲気もありそうなので、私もこちらに一票!!
Unknown (Unknown)
2016-03-06 21:34:50
忠臣蔵?わらわせる。幕府のお仕置きが、理不尽な物なら、幕府に宣戦布告し、江戸城に行けよ。老人を消防団に装い殺害し、再就職のアピールを考えていた、物語。
Unknown (はぎお)
2016-03-06 22:29:20
>無記名さん
ご意見ありがとうございます。
人それぞれ感じ方、考え方はあろうかと思います。特に過去の歴史にはいろんな認識があると思います。
個人的に「忠臣蔵」に関しては、小藩が幕府に対抗するにはあのような手段があの時のベターな選択だったのではないかと思っていますが、「再就職のアピール」だったのではないかという認識も知っています。

ただ、今回の記事はそういうことではなく、ドラマを楽しみにしているということを書いているだけですので、ご了承ください。

また、コメントをいただく際は、できればお名前を教えてください。よろしくお願いします。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。