いつも思いつくまま行動するのですが、今度は急に
算数がわかるようになりたい…
なんて思い始めました。
というか、本屋さんでこの本が目に留まりまして↓
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小学校6年間の算数が6時間でわかる本 |
間地 秀三 | |
PHP研究所 |
正直「ホントに?」って感じですが、本当に基礎の基礎、分数の計算から始まりました。
小学校の頃から特に、算数が大嫌いで、高校の数学までそれは続きました。
正直、よく高校が卒業できたなぁと思うほど。
模擬試験が一けた台だったこともあった…
だから「ゆとり教育」世代の人たちのことは、算数に関しては全く笑えない。
で、分数ですが…
通分してからの足し算引き算を案外間違ってしまう自分が怖かった
というか、落ち着いてやればわかるんでしょうけど、「分かったつもり」でチャッチャとやっちゃうから間違うんでしょうね。
嫌い→早く終わりたい→単純ミス→間違えて、やっぱり嫌い
こういう構図。
きっと、じっくり考えたくないんでしょう、嫌いなものって。
まだ小数の計算に入ったところですが、この先、最も苦手な図形やら文章問題やらが続きます。
この本が終わるころには、少しでも算数が好きになってればいいんだけどなぁ…・