ピッコロ ピアノ教室 鵠沼海岸2丁目

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ユンディ・リ・イン・ウィーン

2005-09-26 | お出かけ
いよいよ、今週末の10/2は、「ユンディ・リ」来日コンサートです。待ってました!!その来日コンサートに合わせるかのように今月18日に発売されたアルバムが「ユンディ・リ・イン・ウィーン」です。今回の来日コンサートの予告編といった感じです。コンサートで弾く曲が収録されているのですから。買いました。とても詩的で特にシューマン作曲の「謝肉祭」は、エレガントにまとめられていて、とても好きな演奏でした。なんて、ワルツの似合う人なんだろう!「ユンディ・リ」は!ラストの和音をアルペジオ(和音を同時ではなく順次弾く・分散和音)に変えているところなんか、粋だなあ~。リスト作曲の「スペイン狂詩曲」は、華やかな演奏は変わらないが高い技術主義に陥ることなく、壮大なロマンをたたえたスケールの大きいリスト像が浮かび上がってきて、コンサートの生演奏がとても楽しみになってきました。はやくこい.こい.日曜日

ユンディ・リ (1982.10.7~)中国の重慶生まれ・ピアニスト 2000年ショパン国際ピアノコンクール第一位

ロベルト・シューマン (1810.6.8~1856.7.29) ドイツのツヴィッカウ生まれ・作曲家・ピアニスト

フランツ・リスト (1811.10.22~1886.7.31) ハンガリーのライディング 生まれ・ピアニスト・作曲家

イルカのジャンプ

2005-09-23 | お出かけ
朝の6時半ごろ、海岸沿いの遊歩道をお散歩。すがすがしい空気をいっぱい吸って遊歩道沿いの新江の島水族館のショーを見せる為のプールの辺を歩いていたときです。新江の島水族館のショープールは、目の前の相模湾と一体化するようになっていて、遊歩道から見ると壁でプールは見えませんが、階段状になった観客席の一部が見え、土日になると、沢山の人達で観客席は埋め尽くされます。そのプールの壁の向こうで、なにかが跳んだ!!何が起きたか解らずポケ~とその場にたたずんでいたら、また跳んだ!イルカだ!!カワイイ!!何回か気持ちよさそうに高くジャンプした後、静まり返ってしまった。イルカに会えるなんて!感激!!しかし、朝早くにイルカは、なんでジャンプしていたんだろう?気分が乗ってるのかなあ~?それとも今日のショーの練習かなあ~?頑張って早起きしてお散歩しますから、またイルカに会えますように...

グールド絶賛

2005-09-20 | お出かけ
ロシアの偉大な名ピアニスト。リヒテル。リヒテルは、ラフマニノフの演奏では、第一人者というイメージがあった。ラフマニノフの曲は、主旋律と対位旋律が、それぞれ厚い和声で同時に弾いていかなければならず、そのためには、大きな手と相当な技術力が必要...で、私も、ラフマニノフの曲にチャレンジ!「プレリュードop23-2」ハァ~やっぱり難しいわぁ~。練習した。なかなか思うように弾けなくて苦労しっぱなし。リヒテルはそれほど難しくなさそうに弾いてるわぁ~。そんな超人リヒテルの演奏を絶賛したのが、あのグールド。それもラフマニノフを弾いたリヒテルではなく、シューベルトのピアノソナタNO.21を演奏したリヒテル。とてもゆっくりしたテンポでシューベルトの美しい旋律が奏でられている。ゆるやかな時のながれ....心地いいです。リヒテルは、いろいろな演奏表現ができるんだなあ~。オールラウンドプレイヤーだ!グールドに絶賛されたリヒテル。かっこよすぎです。

スヴャトスラフ・リヒテル (1915.3.20~1997.8.1)ロシアのウクライナ 生まれ・ピアニスト

グレン・グールド (1932.9.25~1982.10.4)カナダのトロント生まれ・ピアニスト

セルゲイ・ラフマニノフ (1873.4.1~1943.3.28)ロシアのオネーグ生まれ・作曲家・ピアニスト

フランツ・シューベルト (1797.1.31~1828.11.19)オーストリアのウィーン生まれ・作曲家

プレリュード  前奏曲   

トーフにビックリ!!

2005-09-14 | お出かけ
豆腐を物色中、ものすごいインパクトのトーフを発見。なんだこりゃぁ~?パッケージの真ん中に大きな字で「男」と書いてあり、その下に豆腐の名前であろう「男前豆腐」と書いてある。「男」の文字の両サイドには、「水もしたたるいいトーフ」と「その心意気が男前」とある。気になってしょうがなくなってしまった。買うしかない。さっそく、食べようと思って、「男」パッケージを開けると、豆腐に紙が巻かれている。まさか、このまま食べないよなあ~と、ソッと豆腐に巻かれた紙を取り除き、お皿へ豆腐を移すとき、豆腐が上げ底の透明なプラスチック板にのっていたことに気づく。パッケージの底には、豆腐の汁がすこし溜まっていた。なるほど、それで水もしたたるいいトーフねぇ~!と感心しながら、溜まった汁を取り除くとパッケージの下にも「男」が現れた。男・男・男 相当パンチの効いた味なのだろうと一口食べたら、超おいしい!!大豆の味がしっかりついていて、柔らかさもちょうどいい。まさに男の中の男。いい仕事してますねぇ~。男前の豆腐に惚れました。











東京湾遠征

2005-09-04 | お出かけ
東京湾の北東側の浜へ遠征です。砂浜は、粉砕した貝殻や小石があって、ややゴツゴツしていましたが、広かった。海面のあちらこちらでピョンピョンはねるお魚たちを発見。肉眼でよく見えて、面白かった。お日様の光りを浴びて輝く銀色のお魚は、活きがいい。東京湾は、お魚のエサとなるプランクトンが多いのかな?防波堤に釣り糸を垂れる人達がいっぱいいたのが、うなずけた。東京湾から湘南は、意外と近かった。湘南のコンディションが悪いときは、東京湾を要チェック