昨日の話。
太陽の光が屋根にあたり反射してとても綺麗で
その窓から見える空はどこまでも澄んでいて吸い寄せられ
雲はどこまでも独創的で
外に出ると冷たい風と太陽が心地よく。
幸せを感じた。
両極端はとても遠く、そしてものすごく近い。すぐ隣にある。だから感じるのだろう。
あとこの日、すごい可愛いシュナウザーにあった。飛びついて来たわけでもなく。顔を舐め回しに来たわけでもなく、匂いを嗅ぎ周りに来たわけでもなく。
すーっと近づいてきて心の中に触れてきた。ひたすら俺の目の中に映る心に触れてきた。俺は、俺たちは会話をしたのかもしれない。あんな犬初めてだった。
もう忘れられてるかもしれないが
来週もあの時間、外に出てよう。
晴れますように。