立て続けに読んでる 歌野 晶午さんの作品・・・『世界の終わり、あるいは始まり』
既存のミステリを超越してる。
一見、探偵小説のようにも思えるが、その枠すらはみ出してる。
共感したいような、したくないような。。。何かから逃げ出したくなるような？
とにかく・・・この方の作品は、結末が驚愕に満ちている。
「ハッピーエンドにさよならを」 も覚悟して読まなきゃ！！（プッ！）
高田 郁（かおる）さん著な 『あい 永遠に在り』・・・感動を覚えながら読み終えた。
主人公 “あい” の夫・・・関 寛斎は、実在の人物らしい。
幕末から明治へと激動の時代を生きた夫婦の生涯を通じて、
愛すること、生きることの意味を問う感動の物語だった。
読み始めて直ぐ？“ドラマ化！か、映画化！” される作品だ！と確信した。
逞しく想像力が働いたゆえ？ 寛斎が” 大沢たかお” さんと重なって仕方なかった。（プッ！）
“あい” は・・・やはり？ 井上真央か？な？ 否！オイラ的には・・・黒木 華さん！だワ。
超久し振りに、天平くんの Ｂｌｏｇ 覗いた。
徳永 英明の 「壊れかけのradio」 を歌ってみました！？・・・歌唱２弾とな？？
お話しされる声からは、多少は想像出来るかも？な歌声だったが、
天平君の風貌からはイメージ出来なかった（m(__)m）イイ意味で裏切られた歌声だった～～♡
で、初歌唱曲を探しただ。。なんだか癒されましたえ～♡
【天平初歌唱】Dry your tears
『葉桜の季節に君を想うということ』 を 読後・・・
即行 食指が伸びた 歌野 晶午さんの作品 『春から夏、やがて冬』 は、
“絶望” と “救済” のミステリだった。
なんか ミステリー小説の概念が変わった。
トリックの奇抜さ・謎解きの秀逸さ・結末の意外性に “面白さ” を感じていた以前。。
この方の作品は、人の心の不可解さ・人間存在の不思議さや神秘さの探求ミステリーなのだ。
気に入った作家さんの作品・・・続けて読みたくなる（病）！？
「ハッピーエンドにさよならを」 「世界の終わり あるいは始まり」・・・Ａｍａｚｏｎに頼る。
たまたま見っけた高田 郁さんの最新版ゲット～！（たまには浮気もしまっ！）プッ！
昨年末（１２．１２）の事故の示談が、やっとこ解決した。事故っただ その後の後
この事故により、累積点数は５点。１年以内は交通違反は許されん(;'∀')キツい。
物損事故（修理費＋代車料）以外に時価額を超過する修理費等々・・・
百万円程・・・（だったというか、済んだというか・・・）
やっと、この事故のこと・・・忘れることが出来そうや～～。
歌野 晶午さんの 『葉桜の季節に君を想うということ』・・・この方も、初読な作家さんです。
各界著名人絶賛の嵐！“このミステリーがすごい！” 第１位（２００４年）他、４冠達成！？！
帯裏の 「とにかく読んで、騙されてください。あなたはただひたすら驚き続けることに・・・」！？
心境的に、しばらくミステリー作品から遠ざかってた。けど・・・
検索してみると・・・
スマップの 中居くんおススメ の 『最後の１ページまで目が離せない恋愛活劇ミステリー』 だとか。
騙されてみようじゃないか！驚いてみようじゃないか！