密室に向かって撃て！

笑いたかったのだ。
（ん？笑いに飢えてる？）って訳でもないが・・・、
気分転換？に “オモロイ本” 読んでみたくなった。

こんな 「お笑いミステリーが読みたかった！」・・・（帯）に釣られて買った本～。
『密室に向かって撃て！』　著者 ： 東川 篤哉

超々久々のミステリー小説～！いやぁ、期待を裏切られなかった～。
タイトルだけじゃ、きっと手にも取ってないと思う。（推理小説・・・飽きてたから～）

巧妙なトリックを解き明かすのに というか、ふつう 推理もの読む時、読者は真剣な
顔付きして読んでる。ハズ！
だが、しかし、警部と刑事・探偵と弟子・・・の、繰り返されるギャグに、笑いが・・・。
初めての経験だよ～！笑いながら真剣に読む！って。プッ！

ちょっと自慢！事件が起こった時点で、犯人が解った！疑い深いσ(￣。￣) オイラは、
ギャグと一体化した伏線を見逃さなかった～！エヘン！

『密室の鍵貸します』・・・が、お薦めらしいので、続けて読んでみる～。