デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



うーむ。
日本でも話題の映画のアカデミー賞について、授賞式が始まる前に書かれた記事がある。書いた人はナイジェル・アンドリューズという人だが、私は翻訳者の方を気の毒に思う。

http://news.goo.ne.jp/article/ft/world/ft-20090224-01.html

私も冗長な文を書くことにおいては人一倍負けてない気がするが、しかし、これって、映画通を自負する人の自己陶酔なのではないかなぁ? 単に文章が下手なだけなのか?
この記事(翻訳)を見て、結局はなにを言いたかったのか瞬時にわかる方、おられたら、ぜひコメント待ってます。

私なりの要約:
・アカデミー賞受賞作というのは良くも悪くもアメリカがつくりだす時代の反映であるかもしれない。
・年代によっては、それが国内を中心にした反映か、それとも国外を中心にした反映か、に分かれる。
・911があってから、アメリカは酷く内向きで、ハリウッド映画どころではなくなったかも?
・しかし、オバマが出てきて、新たな価値観で評価されるべき作品が今年の受賞作になるだろう。
・その根拠は昔シドニー・ポワチエ(初の黒人の主演男優賞受賞者)のころから兆候(正解?)はあった。
・新たなアメリカ、新たな世界、バンザーイ!
って感じか?


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