デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



ギャルリ・ヴィヴィエンヌの湾曲部にて

今回はギャルリ・ヴィヴィエンヌのなかに店を構える「ジュソーム書店」をタイトルにしてもいいかもしれない。
ジュソーム書店は古書店で創業1862年だが、リニューアルしてすっかり小奇麗になったという。私が店に着いた時間は開店時間直前だったようで、店主が準備を終える頃だった。






一言断って中に入らせてもらった。赤い表紙の『捨て子フランソワ』(ジョルジュ・サンド)が無いか、無謀にも少し探してみた。
いつリニューアルしたのかは知らないけれども、店は落ち着いた雰囲気でよかった。なじみの人がよく利用しているのだろうか。





昔からありそうな時計は止まったままだった



開店準備を済ませた店主が戻ってきた







現地から出した絵葉書の約半分は、この記事の画像に写っているものであったりする。150年近く続いている古書店で古本は買わなかったが、昔の白黒写真を用いた印刷面がきれいな絵葉書を買うというのはおもしろい体験だった。

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