さて今回は、フロントフォークのオイル交換です。
まずは予習をしましょう。
いつもながら、参考になるブログがたくさんと
ありがたやー
オイルはもちろん、前回の残りを使用する。
KYBの硬度G10。600ｍｌで￥2,200
量は、77cc±1cm＾3だって。
無印の時は 70±1cm＾3だって・・・あれ？
≫100均のやつでブルーハワイを70mlにセット。
この時、全然足りなかった記憶がある
きっとメモリがアバウトだったんだろう
プロは縮めた状態で筒の上から油面まで182㎜。
無印は68.5㎜だ。
持ってるスケールじゃ足りねぇ・・・
道具を作りましょうかね。。
そして、オイルシールとシーリングワッシャーセットの新品が1個あるんだが・・
道具作りー
100均で注射器的なものを手に入れて、ホースはシグナス時代のガソリンホース。
スケールは2個つないで182㎜を確保。
ストッパーをマグネットでつけてー
裏に先端を。
作業開始
まず、前輪を外しましょう。
センタースタンドを立てて、後ろに荷重を。
ブレーキとメーターケーブルを外す。
メーターケーブルは、溝をはめるタイプなんだねー。
しかもちゃんとネジ式だから外れにくそう。
メーターケーブルは、中身が出てくるので
キャリアに括り付けましょう。・・最後の方で気づいた
一応、倒れてこないようにストッパーを設ける。
これはどっかのサイトで情報を入手。ありがたやー
フロントフェンダーを抜くのが超ムズイ・・
仕方ないので、フォークを抜いてから外した。
フォークの外し方は・・・写真撮る暇なくて。
しかも、メンテナンスノート持ってるので
先人のサイト。
ikannbeライダー Cub110Pro
男とロマンと時々機械
とかを参考に。
トンカチはどこで見たんだろう・・
スノータイヤ交換で調べてた時かなぁ。
んで、フォークのふたのねじを外す。
対辺22で、結構簡単に外れた。そんなにココは締め付けトルク必要ないんだな。
ふむふむ。
フタを外すときは下のブリッジボルトを固定してやる。
ここのオイルもまた透明度があったわ。
まだ赤かったしー
さてさて、オイルを抜いてる間に前輪のブレーキ部分を開けてみる。
ベアリングまだ新しいわ！
グリスもオイルシールも全然平気。
良かったわー。しかもアスクルシャフトにもちゃんとグリスが残ってたし。
掃除はせずに元に戻してー
オイルを入れる。
77mlぴったし。
嘘。
やっぱりこの後、50のラインのオイルを継ぎ足した・・
で、空気を抜いてー（本当に抜けたのか？）
スプリング入れてー（向きどっちだっけ？）
ふた閉めてー （仮締めでー）
トップのねじを締める。
回りだしたら、ブリッジのねじを締める。
トップを44Nmで締める。フォークを2個つけてからね！
ブリッジは32Nmだけど、ソケットが入らないので手トルク！
あれ？フロントフェンダーは？
と思った、あなたさすがです
ですが、実はね
回す。
回す。
フェンダーを入れて戻す。
これで簡単に取り付けられるんだ。
よくできてるわー
でね。ついでに、フェンダーを下げて取り付けてみた。
あとは、ブレーキ・メータケーブルを戻してー
メーターは溝に注意してね。
アスクルシャフトはUナット側を59Nmで。
1時間30分ぐらいで完了。
フェンダーの位置がノーマルの位置。
雪が詰まる可能性があるから隙間広いんだって。
なのでスノータイヤに変えたら元の位置に戻します。
インプレッション
いい！ すごくいい！
何も振動を感じないぜ！
というのは嘘。プラシーボ効果か
鈍いので、なにが変わったかはまだわかりません
ただ、手で荷重を掛けてみるとストロークが戻る速度は上がってる。
路面の凸凹をわざと走ってみるが、最初と何か変わったかはわからねぇー
でもいいんだ、中古だからどうなってるかわからないので
把握することが大事
エンジン系はできないけどね・・
まずは予習をしましょう。
いつもながら、参考になるブログがたくさんと
ありがたやー
オイルはもちろん、前回の残りを使用する。
KYBの硬度G10。600ｍｌで￥2,200
量は、77cc±1cm＾3だって。
無印の時は 70±1cm＾3だって・・・あれ？
≫100均のやつでブルーハワイを70mlにセット。
この時、全然足りなかった記憶がある
きっとメモリがアバウトだったんだろう
プロは縮めた状態で筒の上から油面まで182㎜。
無印は68.5㎜だ。
持ってるスケールじゃ足りねぇ・・・
道具を作りましょうかね。。
そして、オイルシールとシーリングワッシャーセットの新品が1個あるんだが・・
道具作りー
100均で注射器的なものを手に入れて、ホースはシグナス時代のガソリンホース。
スケールは2個つないで182㎜を確保。
ストッパーをマグネットでつけてー
裏に先端を。
作業開始
まず、前輪を外しましょう。
センタースタンドを立てて、後ろに荷重を。
ブレーキとメーターケーブルを外す。
メーターケーブルは、溝をはめるタイプなんだねー。
しかもちゃんとネジ式だから外れにくそう。
メーターケーブルは、中身が出てくるので
キャリアに括り付けましょう。・・最後の方で気づいた
一応、倒れてこないようにストッパーを設ける。
これはどっかのサイトで情報を入手。ありがたやー
フロントフェンダーを抜くのが超ムズイ・・
仕方ないので、フォークを抜いてから外した。
フォークの外し方は・・・写真撮る暇なくて。
しかも、メンテナンスノート持ってるので
先人のサイト。
ikannbeライダー Cub110Pro
男とロマンと時々機械
とかを参考に。
トンカチはどこで見たんだろう・・
スノータイヤ交換で調べてた時かなぁ。
んで、フォークのふたのねじを外す。
対辺22で、結構簡単に外れた。そんなにココは締め付けトルク必要ないんだな。
ふむふむ。
フタを外すときは下のブリッジボルトを固定してやる。
ここのオイルもまた透明度があったわ。
まだ赤かったしー
さてさて、オイルを抜いてる間に前輪のブレーキ部分を開けてみる。
ベアリングまだ新しいわ！
グリスもオイルシールも全然平気。
良かったわー。しかもアスクルシャフトにもちゃんとグリスが残ってたし。
掃除はせずに元に戻してー
オイルを入れる。
77mlぴったし。
嘘。
やっぱりこの後、50のラインのオイルを継ぎ足した・・
で、空気を抜いてー（本当に抜けたのか？）
スプリング入れてー（向きどっちだっけ？）
ふた閉めてー （仮締めでー）
トップのねじを締める。
回りだしたら、ブリッジのねじを締める。
トップを44Nmで締める。フォークを2個つけてからね！
ブリッジは32Nmだけど、ソケットが入らないので手トルク！
あれ？フロントフェンダーは？
と思った、あなたさすがです
ですが、実はね
回す。
回す。
フェンダーを入れて戻す。
これで簡単に取り付けられるんだ。
よくできてるわー
でね。ついでに、フェンダーを下げて取り付けてみた。
あとは、ブレーキ・メータケーブルを戻してー
メーターは溝に注意してね。
アスクルシャフトはUナット側を59Nmで。
1時間30分ぐらいで完了。
フェンダーの位置がノーマルの位置。
雪が詰まる可能性があるから隙間広いんだって。
なのでスノータイヤに変えたら元の位置に戻します。
インプレッション
いい！ すごくいい！
何も振動を感じないぜ！
というのは嘘。プラシーボ効果か
鈍いので、なにが変わったかはまだわかりません
ただ、手で荷重を掛けてみるとストロークが戻る速度は上がってる。
路面の凸凹をわざと走ってみるが、最初と何か変わったかはわからねぇー
でもいいんだ、中古だからどうなってるかわからないので
把握することが大事
エンジン系はできないけどね・・