ぺんぺんぐいん

ぺんぎん歩きは卒業したよ。

たのしい◎

2007-12-11 10:34:35 | いろいろ
睡眠時間はあいかわらず毎日4時間とかで、
朝方はすこし頭がぼーっとすることの多い今日この頃ですが、
とてもとても充実した時間をすごしています。



北京では中国人と日本人の小学生たちが参加する日本将棋の大会の
審判長を務めさせていただいてきました。

熱気もすごく、また将棋のルールの確認や大会進行が
日本語と中国語の二ヶ国語で行われているのが新鮮で。

企業の後援や、北京の日本人会の大勢のかたがたのボランティアにも支えられ、
国際交流基金からの手厚い応援もあるという。

いや、北京での日本将棋はとても大きな流れになりつつありますね。

++

将棋連盟はお金がないとよく言われていると思いますが、
お金がないなら人を育てたらいいと思います。

どんな場所へでも入っていって現地の人とどんどん仲良くなって、
みなが将棋を楽しめるようにその魅力を思いっきり引き出し、伝える力。

普及において大事なのは、そういうところかも?

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さてさて。

ほかにも北京大学生と、来年のセッションについて延々10時間近く議論し合い。
こちらは日本語英語中国語まじえた濃い時間となりました。

多くのコンセンサスを築き、かつ今後の課題も明確にし。

また来年、2月か5月あたりに一度いってきたいと思ってます。

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さらーに。

今は東京にいて、おとといから1週間の泊り込みで学生主体の国際会議に参加しています。

アメリカ、ロシア、インド、イギリス、ドイツ、マレーシア、ベトナム、フィリピン、などなどから、
国際的に目覚しい活動をしている学生たちを集めました。



今、大学教育において「リーダーシップを育てるカリキュラム」というものは、なかなかありません。

学生が自主的に活動するのを大学が横目で見ているか、
学生の積極性に応じて資金を多少なり出すか、
くらいしかできていないのが現状なのではないでしょうか。

とゆうわけで、じゃあ国際的にもろもろ活躍している学生を集めて、
大学と連携、あるいは国境を越えた複数の大学間の、
大学側学生側もろもろを絡めた「リーダーシップ養成プログラム」を考案し、
積極的に提言してみてはどうか、というのが今回の主旨。



と、まあそんなことはおいておいて、みなとても盛り上がっています。

昨夜はみんなかなーり飲んでた。タケノコニョッキがトレンドでした。
日本の飲み会ゲームを広めまくりです。

ぼくは(あまり)飲みませんでしたが


「赤男/Red Man」のパフォーマンスを久方ぶりにやりますたwwwww



そんなこんなでとても元気です。

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