２歳次男、救急車で運ばれる。

　なかなかブログの更新ができずにいます。

　先日は、次男「がんた」が外出中にけいれんで倒れ、救急車を呼ぶ事態になりました。
　ぴょんぴょん飛び回っていたのが、突然硬直。
　１年前にも経験していたのですが、アレを見るとやっぱり怖いです。
　全然冷静に対応できませんでした。
　とはいえ、変なところで冷静で。

　けいれんで救急車呼ぶのって迷惑かも……。

　と思って、救急車を呼ぶのをためらっていました。
　まずはダンナに連絡して、と思ってたら、その日に限ってつながらない！
　結局は救急車呼んだんですけれども。

　朝食完食。
　家を出てから３０分ほど元気に歩く、走る、飛ぶ。
　こんなようすだったので熱があるとは全く気づかなかったのですが、救急車の中で検温したら、３９℃！
　熱けいれんが起きてもおかしくない体温でした。

　風邪の症状もまったくなく、原因不明の熱だったので、血液検査をしたところ、

　川崎病

　の疑い。

　確定すれば、即入院です。
　がんたが入院となれば、付き添いなしでは無理。
　ダンナは仕事がある。
　となると、私が三男を連れて泊り込みするしかない。
　長男「ほっぺ」の送り迎えはどうする？？？

　いろんな思いが錯綜しました。
　火曜日に倒れたがんたが金曜日に再検査、結局川崎病の疑いは晴れたのですが、継続的に３８℃超の発熱。
　一日を通して３８℃を超えなかったのは、土曜日になってからでした。
　結局原因は不明のままです。

　とはいえ、とりあえず異常事態は脱しました。
　発熱していた期間、ずーっと熱を思わせないくらい旺盛な食欲と遊びだったのですが、やはり熱があるというのは心配なもの。
　特に、熱けいれんが起きたらどうしよう、とびくびくしていたので、ようやく安心して眠れます。

　つくづく、健康って大事です。
　自分のためにも、他人のためにも。