今日でゴールデンウイークが終わってしまいますね。皆様それぞれの連休を過ごされたことと思いますが、私どもは特にどこかへ出かけることもなく、いたって普通の連休となりました。
今日は、久々に撮りだめた「録画番組」の編集とダビングをしてましたら、耳にしたことはあったのですが、初めて見て「凄い~~!!」と感嘆した絵画が・・・ご存知の方は多いと思いますが写真に撮ってみましたのでご紹介しますね。
ブリューゲル1世作「バベルの塔」です、塔の左の景色の中の家等、細密で、もう観ながら最初から感嘆の声をあげてしまってました。
「小バベル」の方がやはり凄い引き込まれます。右の白く見えるところは「漆喰」を上に運び上げてる描写だそうです。
塔の右側は水平線が見えて奥行きがあり、船も細密描写されています。
「漆喰」を塗る作業をしているところです
「想像力と写実力」で年数が経っている部分(生活されてた部分)や、木材が使われてる部分、煉瓦を使った部分と、そして建設中の部分と、写実的に描かれてます。
一番右は「教会」の入口のようです。いったい何人描かれてるのでしょう。
「1400人」だそうです「洗濯物」まで!!
←1400年代での塔の描き方はこんな感じだったようです。
この「人間賛歌」を描かれたという「バベルの塔」に、TV画面からですが、引き込まれてしまいました。実際に鑑賞してみたいです。
今日は、久々に撮りだめた「録画番組」の編集とダビングをしてましたら、耳にしたことはあったのですが、初めて見て「凄い~~!!」と感嘆した絵画が・・・ご存知の方は多いと思いますが写真に撮ってみましたのでご紹介しますね。
ブリューゲル1世作「バベルの塔」です、塔の左の景色の中の家等、細密で、もう観ながら最初から感嘆の声をあげてしまってました。
「小バベル」の方がやはり凄い引き込まれます。右の白く見えるところは「漆喰」を上に運び上げてる描写だそうです。
塔の右側は水平線が見えて奥行きがあり、船も細密描写されています。
「漆喰」を塗る作業をしているところです
「想像力と写実力」で年数が経っている部分(生活されてた部分)や、木材が使われてる部分、煉瓦を使った部分と、そして建設中の部分と、写実的に描かれてます。
一番右は「教会」の入口のようです。いったい何人描かれてるのでしょう。
「1400人」だそうです「洗濯物」まで!!
←1400年代での塔の描き方はこんな感じだったようです。
この「人間賛歌」を描かれたという「バベルの塔」に、TV画面からですが、引き込まれてしまいました。実際に鑑賞してみたいです。