青い日は晴れ

こら下界。お前はゆうべも職をむなしゆしなかった。
そして疲れが直って、己の足の下で息をしている。

おっぱいの大きさは

2009-03-06 23:02:07 | 日記
おっぱいの大きさは、

思春期のストレスによって変わってくるんですって。

思春期にダイエットしたり、

過度な運動をしたりすると、

おっぱいが大きくならないんですって。

じゃあ中学生になったらみんな部活禁止ですね。

ああ、勉強もストレスになるから勉強もだめ。

でも小さいのが好きな人もいるし、

そっち狙いの人はいっぱい走りましょう。

ぼくは、

着物を着てくれるなら小さいほうがいいし、

一緒に寝てくれるなら大きいほうがいい。

書くのは自由ですからね。

布団でいいですよ。

布団あったかいし、ふわふわだし。


エーミールと探偵たちで遊んでみた

2009-03-05 22:27:14 | 思想
ぶたれた犬さんと遊ぶことは、

とっても難しいです。

ぼくが、

楽しいですよ、

と目の前で踊って見せても、

犬さんは臆病なので、

一緒に踊ってくれません。

ぼくが、

ちらちら犬さんのほうへ視線を送っているから、

入りづらいのかもしれません。

ぼくは、

犬さんと遊びたいので、

くるくる回りながら踊ります。

回転の、速度を変え、方向を変え、

あれこれ試しますが、

犬さんはよけい遠くへ逃げていってしまいます。

犬さんは、ぼくが、

犬さんを楽しませようとしているのを知っているから、

逃げたくなるのです。

ぼくだけ楽しいように振舞っていても、

犬さんは楽しくならないのです。

ぼくは、

もっとくるくる回って、踊ろうと思います。

犬さんの姿が見えなくなるほど早く回ったり、

両手を上げ下げしてみたり。

あるいは、

おいしい夕食のことを考えながら踊っても、

いいかもしれません。

楽しく踊っていれば、

いつのまにか犬さんも、

踊っているかもしれないのです。



と、

そんな感じです。

病んでないですよ(笑)

エーミールと探偵たちを読んで、

自分なりの解釈をしてみました。

くるくる回るつながりで、

最近はやりのあれ、

いっときますか。



※止めても回り続けます。


鍋の味つけとかも

2009-03-04 17:49:13 | 日記
風景を見て、

どうやったらある風景を、

風景として感じさせることができるか、

を考える。

理想としては、

詳しいことを説明しなくても、

詳しく書いた文章以上になにかを感じられる文章がいい、

とぼくは思う。

最低限の情景描写を、

薄い、大きな膜みたいに考えて、

その膜を壊さないように味つけしていく。

薄い膜は、

卵くらいの大きさの文字を、

棒で伸ばして、伸ばして、

ピザくらいの大きさにして使うから、

色々乗せられる。

けれど、

卵くらいの文字は、

伸ばさないと使えないから、

間違えてそのまま具にしないように、

慎重に味つけしましょう。


ここのところ、

作家さんやライターさんとお話しする機会が増えて、

充実しています。

神保町で古本めぐりをしました。

楽しかったー。

模様替えしてみた

2009-02-12 21:37:08 | 日記
ブログの模様替えしました。

Twitterっていうのがあって、

BBSみたく使えるらしいんですが、

GOOブログは対応していないみたい(しょぼん)

とりあえずカウンターだけつけました。


たく!

2009-02-10 11:02:11 | 読書


読書の秋っていうけれど、

それは農家の人らがそうしたわけで、

本当に読書しやすい時期って、

1月だと思うんだけどどうでしょう。

だって秋ってまだ夏の名残があって、

遊びたいし、

おれの夏はまだ終わってないんだぜ!

とか思うし、

冬ってどんなんでしたっけ?

と思います。

その点1月は、

外出るのだるいし、

そういえば読書してないし、

温かくなったら思いっきり遊ぶための準備期間。

というわけで、

先月買った本を読んでいるんですが、

(ああもう二月でしたね)

二冊目にジェネガンズ・ウェイクをもってきました。

これ、

買う前に数ページ読んで思わず買ってしまったけれど、

さすがに400ページはきつすぎるよ。

ベケットもきついと思ったけれど、

ジョイスさんのはさらにきつい。

どうきついかちょっと写してみます。


ジェネガンズ・ウェイクⅠ・Ⅱ(224項12行目)

おほう! この気の毒なグラッグ!
泉礼母も同じく哀れだったというじゃわい。
まことになげかわしい!
愛おしくも哀れ!
それにおか生まれのちちから受け接いだ収載ぶりも。
ときには駄弁りまくる金字塔なやつ!
毛角のはえたつらをして
目んたまが安ぴかに愛嬌よく飛び出して
のらくらしてるあの男のからだ一面に、
あの女はおちゃめったな鼻声尋問を撒き散らしたのだ。



こんな感じで400ページ続いていきます。

会話文が見当たらないけれど、

ずっと地の文なのかなあ、この小説。

わからないけれど、

とりあえず漢字が少なくて書きやすそうな文を写してみました。

文字の概念がないのか、

例えば、

quiet(静かな)



kuiet(??)

と書いたりするんです。

だから訳の柳瀬尚紀さんも、

「継いだ」を「接いだ」

に変えたりして、

本文に出てくる言葉すべてがそんな感じだから、

よけい読みにくい。

でも、そういう風に訳してくれているから、

評価されているみたいです。

このテンションで400ページ。

途中、ベケットさんもジョイスさんの手伝いをしたらしいのですが、

すごいというよりぽかーんです。

ぽかーんぽかーん。



ぽかーんとしたから日記。

最近、週末は飲み会やら麻雀やらそんな感じです。

たく! なんで男どもは麻雀ばっかりなんだ!

(飲み会はさっと終われて楽しいんだけど)

と、

そんな愚痴。

カラオケはー?

ボーリングはー?

とかそんな誘いがなくて悲しすです。