どん詰まりに悩んでたみたいで、今日、予想外に泣いてしまいました。
そもそも、先日、ananの下期の占い特集買ってる時点でやばかったのだよね。
いや、そもそも4月、5月から様子がおかしかったのだよね、そういえば。
だけどなんとか盛り返してきたし、いや、いま思えば盛り返そうと無理してたのかもしれないし、
もうなんだかよくわかんないんだけど。
私が子どものときからずっとずっと抱えていた問題が、
一向に解決する道を見出せないまま、今、現実と直視しなければならない時期になってて
どうしたらいいのかよくわからないし、どうしたいのかも全然わからない。
と、いうところで悩んでいます。
私は父が自営業で、娘の私は、本家で3姉妹の長女。今、私は父の会社で働いている。
本当は私が男として生まれていればすべて丸く収まってたのだけど、
あいにく私は女だし、業界がらトップにはなれないし、なる気もないし、
家も残さないと絶家するから、
家族としては婿養子がほしいところだけど、
なかなかうまくいくものではないし、かといってそもそも私は結婚したいと思ってないし、
じゃぁ、どうすんだ、と。
結婚してない私のことを、何も知らない外野は「結婚できない」というカテゴリーにくくって
勝手にかわいそうなひとに仕立て上げてくれてるんだけど、そもそも私は
結婚したくないのであって、
かつ、相手の家柄の問題が大いにありますからねぇ!
自分よりも格下と結婚してどーすんの!
格上の立派なお家柄でしたら、結婚する気がなく、そもそも婿養子を欲している我が家から嫁ぐ意味もありますけどねぇ!と
拡声器で叫んでやりたいくらいだけど、
そういうこと言ってしまったらドン引きされるから言えないこのむずがゆさ。
私の人生は私のものではないようなところがあって、
それは子どものときからずっと思ってた。
それが嫌で、高校アタリでキテレツな言動になったりもしたのだけど。
私の親戚の男がいて、
それが今度、結婚し、そして、弊社にはいり、いずれは会社を継ぐという話になってる。
ほうほう、丸く収まったではないか、と皆さんお思いかもしれないし、
今、キーボード打ちながら自分でもそう思った。(笑)
言ってみれば私は単にすねてるだけだな。
親戚が弊社にくるという話は数年前に浮上してて、
すると、私は、今まで家の名を背負ってやってきたし
いろんなことを我慢してきたのに、なんだそれ!と。
そういう選択肢があったのなら、私には自由な人生があったのでは!?
そう思うとアホらしいのと、
私は所詮役立たずで、なんの意味も価値もないな、と。
そんなことは子どものときからうすうす感じていたのだけど、
話が具現化してきてますますそう思う。
私がトリッキーな言動を起こすのは、
みんなのどこかに爪あと残して印象づけたいからなのかもしれない。
私が社労士とりたいのは、会社に必要とされる人間になりたいから。
社労士とりたいのは、私の学歴をカバーするためでもある。
親戚が今度結婚するにあたり、両家の顔合わせのときに持参した釣書において、
低学歴だから私のことは省かれていたらしい。
父の会社で働いているのに!重要人物だろうがぁぁ!!
と、親戚からも私は邪険にされていて、恥ずかしい存在らしいです。
先日、祖母のイベントで親戚が一同に会したときに
その親戚の婚約者もきたのに、私のことはスルーして挨拶しませんでしたからね!
なんだアイツ。
挨拶もできないような人がウチにやってくるなんて勘弁してほしい。
字、へったくそだった。
容姿からして、私の嫌いなタイプ。
たいしたこともない家柄のくせに。
どうせ、コイツは、自営業の社長夫人、みたいな肩書き狙いで
財産狙いなんじゃないの!としか思えない。(言っとくけど、そんなに財産ない)
調子のんなよ!
と、この婚約者には相当イラついてて
こんな人にまで、私のこと邪険にされ傷ついたことで5月体調崩したようなもんです。
それから、親戚が会社にくるのもムカついてる。
祖父母や父がどんな想いで今まで築いてきたかも知らないくせに!!!!
私がどんな想いで生きてきたかもしらないくせに!!!!
それをさらっとおいしいとこどりみたいなカンジで
生きてるのが気に食わない。
さっきも書いたけど、私が社労士とれば、会社に必要な人材というところで踏ん張れるし、
あるいは社労士とったので社労士として働きたい、という言い訳もできて
他の会社で働くこともできる。
私の低学歴もちょっとカバーできる。自信にもつながる。
それが・・・。
先週、今日、とテストだったのだけど、
4年目のくせに、めちゃくちゃ悪い出来で白目むいた。魂ぬけた。
例年、ここから本試験までの踏ん張りでなんとかなるのだけど、
いやいや、私4年目ですからね。4年目なのになんでこんな悪いの・・?
4年目はかなりストイックにやってたし、
知らず知らずのうちにかなり追い詰められてもいたのだけど、
自分の中では勝手に、今回落ちたらもう人間として救いようのない最低レベルだから
もう死にましょう!!と思ってやってるのにそのアリサマ。
社労士落ちたら、
だからやっぱりお前はアホなんだわと言われるし、みんなには恥ずかしい存在だし、
会社にも家族にも居場所がない、価値がない、生きてる意味もないというところで
発狂しかかって
思わず占いに行ってしまいました・・。
占いというか、相談というか、ただ話を聞いてもらってただけ。
そしたらポロポロ涙が出てしまって、自分で笑ってしまった。どんだけ追い詰められてるんだ、と。
もう死ななきゃだめだ!と自分で追い詰めてるのか。
(死ぬという選択肢の寸前は、30歳越えてるくせに家出して、
信州か九州に引っ越そうと思ってました)
それだけのコンプレックスとプライドとプレッシャー感じてるのに
いろんなことが全部思うようにいかないし、30歳超えてもメンタル弱すぎるし
こういう話はあまり友達にはできないし、
かといってツイッターやブログでネガティブなこと書くなと言われましても
その毒が回って、もう死にたい、死んでよし!という考えが逃げだと思わず正当化していたので
やっぱりブログやツイッター(別アカウント取得予定)では
心のうち書いてストレス発散させてもらっていいですか!?!!!
社労士の勉強はコツコツコツコツとがんばるしかない。
社労士に合格できたら、子どものときから抱いていた問題の解決の糸口にはなるんじゃないかと思ってる。
かといって、社労士に合格しても必ずしもすべてうまくいく人生になるなんて本当は思ってないし、そんなことは本当はわかっている。
だけど、社労士の勉強に打ち込むことで余計なことを考えなくて済む。
突破口になるとは思う。
それは私の希望。光。
帰り道、音楽きいてて今日は、スカパラの「White light 」が一番テンションあがった。
Tokyo Ska Paradise Orchestra - White Light - Live from Melkweg Amsterdam 2010