Windows 7のアップグレードは高過ぎる。

またまた オジンです。

で、またまた愚痴です。
(読んでいる人、すみません)

で、今回はこの記事です。

Windows 7へのアップグレード・パスにいらだつVista Ultimateユーザー

です。

実のところを言うと、私も持っています。

同様に怒りを覚えます。


マイクロソフトは自分が神様だと思っているのだろうと考えます。

言い古された"お客様は神様です"の間逆です。


誰の目から見てもVistaは失敗したOSだと思いますし、ほとんど強制的にVistaを使わざる得ない状況を一般ユーザへ強いるマイクロソフトが、さらにWindows7でまた同じことをしようとしています。

マイクロソフトの目には、完全にお客は見えていません。
ただ、いかにして大儲けするかだけ考えている様です。
(ま、所詮商売で、金儲けのための企業活動だから当然なのだが)


Vistaが出てから約二年半の月日が流れましたが、未だにVistaは好きになれず。
おそらく、Windows7が世の中に出ても、XPを求め続けると予想される私は、どこの誰でもよいから、WindowsXPの改訂版を出してくれないかと切に願っています。


ん～、Linuxに頑張ってもらって、マイクロソフトを追い詰めないとホントにお客の方を向かないのでしょうね。

みんなでLinuxは厳しいでしょうが、みんなでXPを使い続けましょう。

では、また。

ソニーのVAIO Type Wは平凡かな～

お久しぶり、オジンです。

とうとうソニーからもネットブックなるものが出ました。

名前は VAIO Type W です。

しかし、わたしにはちょっと残念です。

と、言うのも一時期話題になった VAIO Type P が、ソニーらしいと思わせる内容に対して、今回のWはどこにでもあるネットブックなのです。

今どきのネットブックは天版が綺麗とか、デザインが良くなったとか言っていますがほとんど区別がつきません。
ある意味どこのメーカーのその機種もほぼ同じ感じがするからです。
(大体どこのメーカーもそこそこ綺麗なので、よほど抜きに出ないと差が出ない)

今回のソニー VAIO Type Wは画面の解像度こそは1366×768ドットと多少の違いはあります。(ここは良いポイントです。)
でも、持ち歩きを想定するのに重量は約1.19kg(バッテリーパック装着時)と平凡数値です。

私はFMV-BIBLO LOOX P/A70Nを使っていますが、これが980gぐらいです。
それでも毎日持って歩くには結構な負担です。

なにかもっと抜きに出た製品は考えられないでしょうか?

はっきり言ってネットブックは見飽きました。
(改めて Type Pがよく見える)

仕様も、性能も、重さも、デザインも、、、、

双子のよな商品ばかりが並んでいて面白くないです。


と、発表していきなりですが、駄目だしです。


しかしホントにメモリが1GBを超えられないのは、マイクロソフトの呪縛ですね。

最近のマイクロソフトはコンピュータ業界の足かせです。

一社独占の市場はこういった弊害を招く訳ですが、もういい加減にしてほしいですね。

では、また。