When I Dream

~気侭な戯言日記~

X DAYは3/10

2017-02-21 14:50:20 | 医療/介護/病院ネタ
OPEからほぼ5ヶ月、入院期間の上限半年を来月に控えて、levie自宅に母が戻った場合を想定したリハビリ訓練も佳境に入ってきた。と言うよりは、時間が差し迫ってきたから最低限でこれくらいは~と言う感じかなぁ??武蔵野赤十字の執刀医にも歩けるようになるには半年か、1年か、それ以上の長い道のりを要するとは言われてたからそれなりに覚悟はしていたつもりだけど、自宅に戻ってからのリハビリは、levieが先導して促さないといけないのはちょっと厳しいかなぁ??足腰の筋力は少しづつ回復しているけど、腹筋がいまいち足りていないから微妙に身体が左に傾きがちで、歩行の際にもまだ少し怖さが残っているよう。退院後はデイサービスを使ってリハビリと入浴介助をお願いする事になるけど、週に3回が普通みたいで、残り4日のうちの数回は、リハビリテーション病院から出張訪問でやってもらう事になりそう。けどまぁ、それなりに順調に、ゆっくりと回復しているのは事実だから、地道に、焦らずにやっていくしかあるまい(微笑)果たしてどんな生活になっていく事やら…。それはまだ、levieにも解らない…。

さて昨日、最後の家族面談があったんだけど、levie母ったら、…退院したくないなぁ…だって(苦笑)
まだ上手く歩けないし、ここにいれば皆が何でもやってくれて楽だし、面白い人が多いし~って言ってたけど、少しは自分の身体の状態を自覚はしてるからそう思うのかなぁ??自宅に戻った場合の不安からそう思うのかなぁ??ん~、levie父と2人きりになる時間がストレスを連想させるのかもしれない。
今回の面談はケアマネも同席して、デイサービスや今後のプランについてを相談したんだけど、自宅から至近距離に利用できそうな施設が2つある事が解った。levie母は行きたくなさそうだけど、リハビリを続ける為、入浴する為には行ってもらわんとなぁ。自宅にこもりきりになるのも良くはないしね~。週に数回でも外に出る事で、家族の負担感も軽減されるんだとか…。トイレの介助や昼食の用意は訪問ヘルパーを頼む事も出来るそうだけど、時間にして1時間くらいだそうだし、ポータブルトイレをレンタルする事にしたからそこはまぁlevieかlevie父がちょっとフォローすればなんとかなるだろうし、levie母の昼ごはんくらいはlevieが作れるし、作り置きしておけばlevie父でもレンジでチンくらいは出来るだろう。←やや疑問(爆)

面談の後はケアマネにも訓練の様子を見てもらって、具体的なプランは近日中に提示してもらう事になったんだけど、levieが想定していなかったのが、いわゆる下の世話だった(苦笑)
levie母は日中は紙パンツで、夜は紙オムツを使っている事は解ってたけど、紙オムツに挟み込んで併用している尿パッドは、夜中と朝方に交換しているそうで、寝る前と朝起きた時に穿き替えてる事は全く頭にはなかった(爆)ん~オムツの当て方を昨日ちょっと教わったけど、これはlevie妹かlevie父に任せるしかないかなぁ??きっとlevieに交換してもらう事は嫌がるだろうから(苦笑)←これが最大の難関かも
levie母も、家族であっても、下の世話をされるのは嫌だろうから、これがきっかけで、自力でトイレにいけるようになってくれたらいいなぁ(願望)そこそこは歩けるようにはなってるから、バランスを取る事とか、パジャマの上下を100%自力で脱着出来るようになれば、十分に可能だと思える。眩暈やふらつきも徐々に軽減してきてるから、案外早くに出来るようになるかもしれないなぁ。←期待

まぁあとは、本人の意志次第なのかもしれないなぁ。家に帰ったら気分も変わるだろうし、包丁を握りたくなるかもしれないし、劇的に変化してくれるかもしれないもんねぇ。

ってわけで、levie母の退院は、正式に3/10に決まった。それに向けての準備は、トイレに手摺を設置する事と、ベッドのレンタル、玄関にリフトを設置する事かな。車椅子と歩行器は既に借りてて、最低限で取り揃える感じで済んだけど、市にオムツなどの助成申請をしたりの手続きに行ったり、デイサービスの施設見学にも1度は行ってみなきゃいけないかなぁ。外堀は埋まりつつあるけど、それらの現実感はまだなくて、退院後を想像する事もまだ出来ないけど、否応なしにそれは訪れる。穏やかな気持ちで、近所の公園にある満開の桜を眺める事が出来るといいんだけどなぁ。

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