When I Dream

~気侭な戯言日記~

介護taxiと粉砕骨折

2019-05-22 23:55:55 | 医療/介護/病院ネタ
昨日はlevie母が訪問リハビリを続ける為に~、武蔵野赤十字の後に転院してお世話になった小金井リハビリテーション病院に受診する日だった。2年ちょっと前に退院してから初めて行く事になった小金井リハHOSPで、levie母はちょっとドキドキしていたかもしれない(微笑)昨日はまさかな大雨の中、訪問リハビリ技士さんが来てくれたんだけど、午後出かける時間には雨は霧雨程度になってよかった~。どしゃ降りだと、玄関先から自動車に乗り込む僅か数mでもけっこう厄介だから(微笑)で、levie母の支度を済ませて玄関から外へ出ようとした時、ガタっ、バタっ、という大きな音がリビングから聞こえて、levie父が何かをやらかした事が解った。…もぅ〰出掛けに何したの??…っとプリプリしながらlevie妹が見に行くと、リビングの床には椅子が倒れ、その傍らではlevie父が横向きにうずくまるように転がっていて、すぐには起き上がれなかったそうで…。どうやら、椅子に立って壁掛け時計に手を伸ばして取ろうとした時に椅子がズレ動いてバランスを崩し、左肩~左腕から床に落ちたらしい…。その間levieはずっと玄関先にいて、levie父がどんな様子で痛がっていたのかは解らないんだけど(爆)介護taxiをあまりお待たせするのもなんだったので、levie母を車に乗せたのだった。そして、…整形外科に行ってきてよ…と言って出てきたlevie妹もtaxiに同乗して、小金井リハビリテーション病院へ向かったのだった(爆)

タクシーの中でlevie妹にlevie父の状況を聞いて、…骨折している可能性が高そうだな…と思い、高齢で治りが遅いのは…ちょっとめんどい事にもなるなぁ…っと思ったけど、足と腰が大丈夫そうだった事にホッとした(苦笑)
さて介護taxi、入院時から市からtaxi券を支給(補助)されていたけど利用するのは初めてで、事前予約でも車イスごと乗れる自動車に空きがない事もあるのを初めて知った。levie母は立ち上がって動けないわけではないから、ボックスタイプの自動車でもなんとか乗り込む事は可能だけど、車椅子でそのまま乗れる方が介助者にとっても楽なんだよね~(微笑)家の車もセダンじゃなけりゃ…、levieが運転できれば…(遠い目)以下自粛(爆)
levie母には久々の小金井リハビリテーション病院だったけど、2年以上も目にしてないし、お世話になった人の顔も名前もあまり覚えてないようで…(爆)入院中によく話しかけてくれた人がたまたま近くを通りすぎても無反応だった(苦笑)←その人も反応無しだったけど(爆)→入院患者は大勢いるし2年も経つと忘れちゃうモンかなぁ??

まっそれはいいとして、外来での診察は丁寧で解りやすく、アットホームな雰囲気で終わったけど、退院時には50kg未満だった体重が~現在は+6キロ程になっていて、近所のクリニックで脂肪分の吸収を抑える“薬”が追加処方されている事を指摘されてしまったぁ(微笑)食はどちらかというと細い方で、間食のおやつも必ずしも多く摂ってはいないと思うけど…、焼き芋や餡パン等から糖分を摂りすぎてる結果になるのかなぁ??(苦笑)ん~、甘いモノの…おやつ…は少し控えめにするしかないかぁ…(爆)それと自粛トレで、筋肉運動とストレッチのメニューを少し増やす事かなぁ…(苦笑)決して怠けてはいないんだけどなぁ、もうちょっとでも体脂肪の消費に繋がるような運動を組み合わせたり、回数を増やしてみるかな。

受診は簡素に終わってtaxiを呼んで帰路につくと、…お父さんちゃんと整形に行ったかなぁ…とlevie母がポツリ…。元々心配性だからなぁ、自由に動けなくても余計な神経を使う事になってしまうかなぁ??っと思った。この時点ではまだ…骨折だとしても肘下を固定して吊るすくらいだろう…って、簡素に思っていただけだった。
タクシーで家に着くとlevie父はいなくて、痛いが故に整形外科に行ったんだろう事は解ったけど、あちゃぁ、玄関の鍵が空けっぱなしだった(苦笑)levie妹曰く、…きっとあまりにも痛い上に腕が腫れてきたから行ったんだよ…、…相当焦ってテンパったんだろうね…だった(爆)

その30分くらい後かなぁ??やや苦悶の表情で帰って来たlevie父は思った通り左腕を吊った状態で現れて…、levie母は…どうだった??…、…折れたの??…、…痛いの??…、などとlevie父が答える隙を与えずだった(苦笑)←まぁ気になるわな(爆)→そんな気を揉むlevie母を少しなだめてから話を聞いてみると、…複雑骨折…、…手術した方が早く治せる…、…石膏固定で半年…、…家族と相談するように…と、診察してくれたDRの話を掻い摘まんだモノで終わってしまった。まさかそんなに重度の骨折だったとはlevieは考えもしていなかったけど、な~んか話がチグハグでいまいちよく解らない感じで、…手術した方が早く元通りになるならやるかな…っと勝手に決めてかかってるし…、お薬手帳を持っていかずにもらってきた痛み止めを平然と飲もうとしてlevie母とlevie妹に…えっ!?…と制止されて憮然として怒り出すし、ちゃんとした会話にならなかった。
ん~複雑骨折…、手首付近を引っ張って??骨の位置をズラして元通りにした??らしい事は解ったけど、市内にある総合病院の紹介状とCD-ROMデータをもらってきているのに翌日また整形外科へ行くってなぜ??その腕の固定って石膏には見えないけど…??聞いてもそれ以上の事は聞けず、こりゃ明日は付き添いで行って話を聞かなきゃダメだなと思った。

普通なら最低限で、東京女子医大の何科にどのくらいの頻度で受診しているのかとか、糖尿病科の次回受診は人工透析の件で説明する事があるから家族同伴で来て下さいと言われている事など、大事な話をしなきゃいけない所だけどちゃんと話せてないようだったし、お薬手帳も持っていかなかったなんて…。←痛み止めの飲み合わせに問題があったら大変じゃん→その辺の事には全く無頓着というか、知ったかぶりで解ったつもりになるからホントに困る…。
ん~、脳外科と腎臓、糖尿にかかっている人にオペを簡単に奨めはしないと思うし、ましてや単発かもしれないけど人工透析をするかもしれない人にオペはないだろう。こりゃぁ話をちゃんとしてない上にロクに話を聞き取れず、解ったフリして帰って来たんだろう…。←外面だけいい顔するようなタイプだから(苦笑)→やっぱりlevieかlevie妹が付き添いで行った方がよかったなぁ(爆)話の理解力も落ちてきてるしなぁ〰(苦笑)

ってわけで今日は一緒に整形外科へ行ってDRに詳しく話を聞くからと言ったのに、levie母をデイサービスへ送り出してからlevie妹と家事を分担している間に、levie父はいつの間にやら一人で勝手に出掛けていった(爆)ったく、何を考えているんだか…。
まっ、けっこう混み合う整形だし、追いかけるように行っても間に合ったけど。
すると、…えっ、粉砕骨折!?…、話が違うじゃん(苦笑)きぃ~外面顔で涼しい顔してるし…。はぁ〰、やはり肝心な話を何もしてないし、DRの質問にもほとんど答えられなかったそうで…(苦笑)女子医大で受診している科を話して今後の予定を話したら、DRの方がビックリして…話聞けてよかったです…、…それではオペはしないで石膏ギプスで固定で…、という事に(爆)
腎臓糖尿で透析の可能性を示唆されているのはクレアチニン値が高い事を指すだろうとの事で、それだとオペのリスクが格段に高くなって出来ないそう…。←やっぱりだった…

今固定しているのは石膏じゃなくてシーネで、手首を引っ張って一応の型にはめた感じだそうで、腫れが引いたら石膏ギプスで固定だって。高齢でも持病に問題がなければ、今時は粉砕骨折はオペで治すのが普通ににっているんだとか。levie父の場合はダメとは言われたけど、女子医大へ行って糖尿のDRがどう判断するかでも変わる可能性はあるのかもしれない。けどなぁ、もしも透析する事になるとしたら…、いや、今はそれは考えまい。
取りあえずは時間がかかっても骨はくっ付くようで、リハビリが必要だけど手首を動かせるようにはなるという話だったからまぁ“よし”としよう。しかしぃ、しばし色々と世話を焼かなきゃいけないのかぁ…。利き腕が折れなかっただけでも幸いというモノかな…(苦笑)

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