151cmのありえす

テニスと音楽と♪

今日はLIVEで。

2015-11-29 00:01:48 | Weblog
ロンドンから無事に帰国しております。
24日の夜、広島へ到着して翌日からフツーに出勤を。
当然仕事もたまっていたのでフル回転で働きましたわ。
時差ボケにはどっちでもならず。
飛行機の中が快適で、よく寝れたのがよかったかな。
前ハワイに行ったとき、しんどかった思い出があって
長時間のフライトがイチバンの心配どころだったのだけど
まったく問題なし!
もうこれでどこでも行けるね


今日のフィギュアスケートNHK杯。
羽生くん、すごかったわー
ショートを見逃してショックだったけど今日はちゃんと生で見た!
そら解説の人も「美しい」って思わず言っちゃうわ。男子に「美しい」って。
ジャンプのたびに衣装のひらひらがきれいに一直線に開くのよね。
もちろんそれを想定しての衣装づくりをしてるのだろうけど
いやー、合ってる!
フィニッシュでの解説の人の「次元が違います!」っていう興奮気味なコメントにも感動
チャレンジしてるわ、彼は。自分に。


女子はやっぱり真央ちゃん。
冒頭のトリプルアクセルが決まったらぐぐっと波に乗れるはず。
その波を引き寄せる力を彼女は持ってる。大丈夫!やれる!
彼女のスケートも大好き。
羽生くんもそうだけど、彼女も見ていてなぜか心が揺り動かされる。
とりあえずグランプリファイナルの出場は決まったので
その時に飛びきりの笑顔が見れるといいな。


9月5日のこと。

2015-11-09 23:16:23 | 秦基博
気づけば10月は完全放置であった。
元気です。
毎日があっという間に過ぎていきますな。


夏のライブもその前のスピのゴースカも書いておきたいなと思いつつ
つつ、つつ、時が過ぎていきました。


昨日の夜は雨だったので練習が中止になり
リアルタイムでWOWWOWの「秦 基博 Special Live ~縄文あおもり 三内丸山遺跡~」を見て。
もちろん録画もね!
あのライブからもう2か月経過しましたか。


青森よ。そう。行ったんだよねー。
去年の12月の世界遺産劇場で沖縄に飛んだとき
ま、ライブでこれ以上の遠場に行くことはないだろうと思ってたが。
HGのラジオで聞いたときは、青森?!行けんわ~、ってあきらめてた。

そのうち、レキシのゲスト出演が決まり
いいなぁ、行きたいなぁ、年貢やるだろうなぁ、見たいよぉ~と思いは募り。
でも土日で帰ってこれんよねー、とあきらめかけていた。
しかし。
本当に行きたいときは、検索感覚が冴えるものだ。
なんと!伊丹空港から飛行機(プロペラ機)が飛んでることを知る。
しかも土日で帰ってこれる! 
腹が決まると、チケット、飛行機、宿泊先とちゃっちゃと確保。
青森へと飛んだのでした。


テレビを見て、ステージ上はこんなだったんだなーって。
この日の席は、数字的にそんなに悪くない場所だと思っていたのだけれど
みんなが立ち上がるとほぼ何も見えなくて。こんなに見えなかったのも初めて。
(あ、5周年ライブの立ち見のときもそうだった!)
まー、自然の土地に無理やり椅子を並べてるんだから仕方ない。
若干ショックではあったのだけど、そんなこと吹っ飛ばすくらいそれはそれはステキなライブだったの。


とにかく音が素晴らしかった。
そして秦くんの声もとにかく素晴らしかった。
心配していたのだ。テレビで見る回数は増えたけどブラウンから聞く秦くんの声はしんどそうで。
でも、そんな心配も吹っ飛んだ。
とにかく声がくる。ぐぁんぐぁんくる。
どんだけ鳥肌ぞわってきてたか。


そして私的に聞きたかった曲のオンパレード。

「Q&A」
きっとこの日に演ってくれるだろうと思って
それまでは一切耳に入れずに行きました。
まさにこの日、初めてにして生でフルで聞けるシアワセ。
びっくりした。かっこよくて。こんな秦くんもいるんだぁ。って。


「季節が笑う」
初めて生で聞けた!
これぞ秦キュンだと私は思う。
秦くんがベンチで隣に座って弾き語りをしてくれる券、に当選したなら(そんな券がはたしてあるのか?!)
ぜひこれを演ってもらいたい!と常々思っている曲。(トレモロ降る夜もいい勝負だが)
初秋の野外でこの曲、しかもストリングス隊もいて。贅沢だぁ~。


「水彩の月」
初めて聞いたときからこれはいかん、やばい、ってやられてましたが
生はさらにやばかった。
生でフルで聞けて、もう、それはそれは。はー。思い出した。


「年貢for You」
いやー、楽しかったね。
池ちゃんおもしろーい♪池ちゃん、テレビでみたらすね毛ない!つるつるだ!
この二人の空気感好き。二人で2Daysでもよかったのに。
長すぎたからかテレビじゃ「自分のバイクで走り出す~」の辺りは割愛されてたね


ラストの「僕らをつなぐもの」
この日は見えなかったぶん、座ってむしろ目を閉じてじっくり聞いたりもしてた。
この曲もそう。
目を閉じて浮かんでいたのはYouTubeで見たこの曲の秦くん。(どうやら2007年オーガスタキャンプ)
あの時の青白い顔で歌ってた青年はこうやって音楽を続けてて
ステキな音楽を届けてくれて本当によかったなぁ、って、あれれ、これ母親目線じゃん。
この時の秦くんの声もギターもほんとに優しくて。
全部終わっちゃった時は放心状態でした。


公演中、夜になるにつれさらに気温も下がったんだろう。
持っていたナイロンジャケットを羽織ろうかとも思ったけど
ステージから放たれる熱量に何度ものぼせそうになってそれを冷やすのに
そのままでちょうどよかったんだよなぁ。


周辺の人はどうもファンクラブの人たちだったようで。
翌日のラジオ収録でもお見かけしたお顔が。その中で印象的だったのが
秦くんよりわりと年上のおじさまが、何見てるのそんなに?!ってくらいライブ中にオペラグラスで秦くんをガン見してて。
男にもこんなに好かれてるなんて!と幅広いファン層に感心。


ラジオ収録でもオペラグラスの人けっこういて
同様に秦くんにつっこまれてたね


イベントには正直びっくりした。
HGってどっちかっていうとクールな印象だったので。
よく秦くんもOK出したなと。
もちろん、こっちとしては大歓迎です!!


秦くんは自然体、って評されてるのをよく聞くけど、ほんとそう!!
そしてあの天然純度200%の、ちっちゃなニコッは反則です
なんでもうちょっと話しかけられなかったんだろう。
オトメか!!って駅へ向かうバスの中で自分へつっこんだね。


さぁ、来月にはいよいよアルバムが!
お楽しみはこれからだ~